2014年5月26日月曜日

birthday cakeを自分で

ドイツ人は自分の誕生日のとき自分でケーキとかちょっとしたものをみんなに振る舞うようで、時々朝会社に行くとケーキを持ってきている人がいる。
ドイツ生活を始めて何回目かの誕生日であったのだが、今年は持って行くことにした。前日は会社でちょっといいこともあったし、朝は平和であることも予想されたので。

妻はたびたび私には持って行った方がいい、と勧めてくれていたのだが自分はどうも面倒くさいし、何歳になったか聞かれるのも面倒だし、と毎年スルーしていた。
今年、妻の方は作る気満々で前日会社から帰ったらいくつかできていた。直前に頼むのも悪いので朝パン屋を巡ってケーキを買ってこうか、と思っていたのだが、ありがたい。
妻のケーキは好評であっという間に無くなったので一安心。残ったらどうしようか、と思っていたのだが大丈夫だった。また、ドイツ人の習慣に倣ってくれた、と思われたのも良かったようだ。
こういうことなら来年も(ドイツにいれば)持って行こうか、と思う。

2014年5月25日日曜日

BRÜNDLMAYER BRUT 2010

オーストリアのスパーリングワインは初めて飲んだ気がする。BRUTだけあってかすっきりとして美味しかった。




今週は突然暖かく、というか暑くなってきた。夕方、雹も降ってきたりして真夏の様相。夕飯時も明るいのでベランダで食べたり。そういうときはスパークリングワインなどもなかなか豪華な感じがする。このワインは結構なお値段だったのであまりしょっちゅう飲むわけにはいかないが、5ユーロしないスパークリングはたくさんあるので楽しい。
日本に帰ったときにいくつか探してみたが、値段は約3倍。帰国したら飲めないな、と覚悟を決めた。

2014年5月17日土曜日

Mercedes-Benz Service-C

先日、インパネに点検とカウントダウンの表示が出てきたので、Service-Cの点検に出してきた。日本出張もあったのでカウントダウンされる残り6日のところで予約が取れた。
この写真はどうやって撮ったかは置いておき、ついに10万キロを超えてしまったこともあり、ちゃんと見てもらった方が安心だ。

Serviceの表示はキロ数か日数かのどちらかで表示されるようになっているそうだ。ドイツ人程走らないのでおそらくは日数の方で出たと思う。走行距離はだいたい年間1万キロ弱、といったところ。

土曜日の午前中に予約を取って行ったのだが店内はガラガラ。特に問題はなかったので通常の交換部品などを交換し、約5時間で終了。
家までどうする?と聞かれたのでトラムで帰るつもり、と言ったら往復のチケットをくれた。おお、やさしい。

値段は500ユーロ弱となった。下取りの際にもこういった点検をしているかは査定に入るらしいし、もちろん安全のためにもやっておいた方がいいと思う。
日本ではしょっちゅうやるオイル交換もドイツでは1年くらい平気でやらない。ドイツ人は平気で年間2万キロとか走るのだが。頼もうとしても、何故やるの?と逆に聞かれてしまうくらい。といったわけで、1年くらいで表示されるService表示でオイル交換もやることになる。まあ、実際のところ、調子は普通だし壊れないし、いいのかな。

2014年5月13日火曜日

日本出張終了

いくつかの用事を凝縮し約一週間の出張終了。
最初は乗り換えの空港の日本行きのゲートで日本人がたくさんいてドキドキしてしまった。日本人を見ると知り合いに違い無い、誰だったかな、と考える癖がついてしまった。この地にいる日本人は大概なんとなく何かで繋がっているので家族の誰かを見ると何と無く分かったりする狭い世界だ。。。

日本ではいろんなことが本当にスムーズに行ってストレスが無い。夜遅くてもコンビニはあいているし、スーパーの店員さんは丁寧だし。まあ、全部が全部日本が勝っているはずは無いがストレスは無い。

美味しいコーヒーが飲みたくて持ち帰りができるところを探した。近くにスタバもタリーズもなかったのだが、一軒見つけたコーヒー屋さんのダブルエスプレッソが美味しかった。機械はこちらでもよく見る業務用のエスプレッソマシーン。店員の対応もとても良かった。まあ、ドイツ語がペラペラなら、ドイツでも同じようなコーヒー屋さんはたくさんあるので楽しくやりとりができるのであろうが。



最後は羽田空港にてラーメンで〆ました。
買い物も含めて忙しかったなぁー。

2014年5月7日水曜日

秋葉原にて

出張で日本に来ていてついでに秋葉原に寄ってPCを買いました。
ここでPCを買ったのは大学生の時以来だ。あのときの値段の約半分で性能はうん千(万?)倍。
始めて秋葉原に来たのはWalkmanを買ったとき。(おー昔のことだ)
あの、ある意味怪しげな雰囲気は今は別の怪しげな雰囲気になってしまっている。こんな綺麗な入り口も無かったが。
まあ、おじさんトークはこの辺にしておいて、このPCは子供が学校で使う、ということで買い増した。
インターでは小学校高学年からPC使うのは当たり前になっているみたいだ。私が自分で初めてPC買ったのは自分でバイトして・・・と、またおじさんトークになってしまう。
子供にははっきり言ってまだ早い気がするが、正しい使い方を早い内から覚えるのもよいのであろう。