5月の1年点検で秋頃にはここが壊れるかもしれないので気をつけておいて、と言われていたので先日のサスペンションの件と合わせてもう一度点検をお願いした。
サスペンションに関しては先日行った時にはインパネにサスペンションがおかしい、と表示されて実際ガタガタして乗り心地も悪くなったので見てもらえば必ずすぐに原因は分かると思っていた。しかし、前回の点検の結果コンピュータに繋いでも何も残っていない、大丈夫だ、が結論。それはコンピュータがおかしいんじゃ?という気もしたが、次回の点検時にもう一度見てもらおう、とその時は引き下がった。
今回、予約が平日だった事もあり妻に行ってもらったのだが、対応はひどかった。いつも英語で対応してくれる営業の人にあらかじめメールでお願いしておいたのだが、全然対応してくれなかった、とのこと。平日午前中なんだから営業の仕事もそれ程忙しくないはずなんだが。
サスペンションの方は頑張って点検したところ不具合が分かった、ということでその日のうちに修理。その他にもいくつか修理が必要なところがあり、あとは夏タイヤの摩耗だけとなった。もうすぐ冬タイヤに交換するので今シーズンでこの夏タイヤは終わりの予定。来春に新しい夏タイヤにしようと思っている。
また、清算についても営業の人にメールをしておいた。手持ちで足りなければ銀行振込をするので口座を妻に教えてくれ、とお願いしておいたのだが、受付で結構もめたらしいが何にも対応してくれなかったとの事。
結局身分証をディーラーにおいておき、車で往復して現金精算したらしい。車については所有者の妻である事は明らかだし(車の登録はそれなりにしっかりしてるんでしょ??)、百歩譲ってもそのまま往復させてくれても良さそうなのに。。
まあ、修理が終わったのはいいけど、なんだか今回はシトロエンには不信感が増した。これまであの営業の人がいい人だったから少々の事があっても気にしない事にしていたのだが。
メルセデスのB-Classと比べるとこれまで3年半の修理費用も割高だ。比べる対象が違う、と言われるかもしれないが、品質は明らかにメルセデスの方が良い。まあ仕方が無いのかもしれないけど。