2015年2月7日土曜日

子供の面接に

現地校もそうだと思うが、インターも2月の中旬に冬休み、ということで休み前に学校に呼ばれて先生と子供と三者面接。
といっても、上の学年になると直接先生と話すことはほとんどなく、子供が自分でこの学期にやったことを自分で説明する。先生によっては英語で説明するように、という人もいる。親子で英語で会話するのはなんだか変な気分なのだが、今回は特に何も言われず日本語で。
何度聞いても慣れない教科の名前を一つ一つ追いながら説明を受けた。大変そうなのはやはり文章を書く、ということかな。英語自体は日常的に学校では使っているので困らないのだと思うが、この本を読んで思うところを書く、とかテーマを決めて創作するなど結構大変そうだ。何ワード以上書かなくてはならない、とか毎日PCに向かって闘っていた。
英語自体も国語としての勉強をするし、第2外国語としてドイツ語も。そして、もう一つ語学がありこれが日本語、となっている。たくさん直されていたがドイツ語の長文の文章も書いていて驚く。出身地によってこの語学については色々と選択方法があるようだが、3ヶ国語を中学の段階でやるのは大変だろう。
scienceはびっくりするほど簡単なことをやっている。うーん。。日本にいた頃小学校低学年でやっていたことではないか、というようなことで驚いた。これでは本当に帰国してから大変だ。mathもやっていることは難しくなってきているが、やはり日本の学年と比べるとまだまだ簡単だ。

上の学年になると教科ごとに担任の先生がいてクラスで集まってホームルーム、というのがないみたいで、生徒数人でadvisoryの先生が決まっていて何かと相談したり、指示がそこから来たりするそうだ。
今回はその先生のところに行って説明を受けたわけだが、やたらと美人の先生で驚いた。そしてアメリカ人(のどこ出身かは分からないが)だそうだが、ものすごく早口だがきれいな英語で聞き取りやすかった。生徒にも人気だそうで、まあ確かにあの話し方でこれだけの美人なら人気であろう、と思った。普段ドイツ人の英語や各国のくせのある英語に接していたのでちょっと新鮮であった。

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