少し日が経ったがフランクフルト空港で乗り換えた際にセキュリティチェックで全身スキャナーを通されました。
空港でよくあるセキュリティは手荷物やコート、金属類を箱に入れて身軽になった状態で四角い枠の金属探知機を通る、というものだと思います。
厳しいところで、予め靴を脱ぐ、くらいかな。
フランクフルト空港にあったのはちょっと見慣れない感じで床に足のマークが描いてありました。進行方向に垂直。
前の人を見ると当然ながら通りすぎるわけではなく、足をその絵に合わせて両手を上げていました。
おー。これが噂の全身スキャナーか、と思う間もなく自分の番が。
足を合わせて両手を上げようとしたら足の幅が合ってない、と厳しい指摘。両足の開き具合が足りなかったらしい。
チェックされるのは数秒。係員にどう表示されているのは見えないようになっていたと思います。
まあ、その後のチェックはなかったのですが、なにか引っかかるとその先はいつものボティチェックだったようです。
ウルトラクイズみたいなドキドキ感はなくなったかな。(古っ)
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