2012年12月7日金曜日

メルセデスのブレーキランプ

1週間ほど前からブレーキランプがつかない、という警告が出るようになった。
自分一人で運転しているとブレーキランプの点灯はなかなか確認できないのだが、子供を乗せるときに見てもらうと確かに右後ろがつかない、ということが分かった。
全部つかないと本当に危ないのだが、右後ろだけ、ということで1週間くらい経ったのだが、先日ディーラーに行って見てもらった。
以前のこともあったので購入した営業さんに言っても無駄、ということが分かっていたので、サービスの予約を取ろうとWEBを見た。何とか問い合わせフォームがあり、予約も取れそうだったので頑張って前日に予約お願いのメールをしてみた。
午前中の早い時間に返事が来て午後14:30ならOKとのこと。問い合わせフォームに英語で書いたこともあってか、返事も英語で返ってきた。

さて、その時間に行ってみると、サービス受付はどこか?と聞いてみた。(英語で)
一応その前に、
Sprechen sie Englisch ?
と言ってみたら、おお、ちょっと待て、俺は駄目だ隣に、と数人回されだが、なんとか丁寧に受付まで案内してくれた。

で、受付では時間通りなのだが、担当氏は現在食事中なのでちょっと待ってくれ、と言われる。約束事には厳しいのに、と思ったがまあ、このくらいは気にしない。
その間に、コーヒーでも、と言われたので頂きながら待つ。

5分くらいで担当の方が出てきて、しばらくブレーキランプのことを話すと、キーを貸してくれ、といわれ、ちょっと待っててくれ、といって見に行ってくれた。この担当氏も何か飲むか、と丁寧に対応してくれた。
10分ほど待つと交換したランプを持って、簡単だったよ、これを替えればOKだ、と終了宣言。しかも、じゃあ、良いクリスマスを、と送り出そうとする。
あれ?お金は?と聞いてみると、いらないよ、OK!とのこと。うーん。このくらいは自分で出来る、ってことなのかな???

ドイツに来てこんなにサービスが丁寧だったのは初めてだ。。。ある意味驚いた。
さすがメルセデス? ということにしよう。

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