イースター休みの最後、二泊三日でブレーメンに行って来た。
ブレーメンの街自体はそれほど大きくないので歩いてみて回るのにちょうど良い。
普段はあまり歩き回りたがらない子ども達も結構楽しめたようだ。
ローラント像。観光客はたくさんやって来ていて説明を受けているようだった。まあ有名なのね、という感じ。
まあ、日本人としてはやはりブレーメンの音楽隊、でしょう。あまり期待して行くと「あれ、これがあの像なのね」という感じではあるのだが、それでもまあ子どもの頃から親しんだブレーメンの音楽隊の話を思い出しながら散策しました。
散策するとなかなかお洒落な感じの街でした。やはり所変われば同じドイツとはいえ雰囲気も変わります。
郵便受けもなんだかお洒落。
鍵は市の紋章にも使われているので街中の至る所にこんな物がありました。
これはマンホールの蓋。
物語では動物達はブレーメンには到着しなかったようですね。でもそれはそれとして、動物達は至る所にいました。なかなかいい街だった。
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