また、それとは別に登録している外務省の海外安全情報からも毎日メールが来ています。
大使館からのメールはまずベルリン、ドレスデンでテロの計画がある、というもの。
これは、金曜日の午後にドイツ当局から発せられた注意喚起。
今日、月曜日の夕方に届いてもちょっと遅すぎではないかと思います。
これに続いたドレスデンでのPEGIDAのデモ中止は昨日発表されたもので、今日の午前11時にPEGIDA幹部がその理由について記者会見しています。
緊急メールとしてはもう少しタイムリーであるべきではないかと思いました。
一方同じくらいの時間に着いた外務省からの海外安全メールには「発出情報はありません」と一言。
大使館、またその上位の外務省の皆様。在留邦人の生命財産を守ることが大事なお仕事の一つであれば、もう少しタイムリーで有益な情報提供の仕方がないものかと思いました。
自分の身を守るのはあくまで自分なので現地の新聞なども頑張って翻訳して情報収集していますが、ちょっと一言書きたかったので書き残しておきます。
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