先日、ディーラーでも聞いてこようと思い、購入したところに連絡を取るべくWEBでコンタクトを取ってみた。
何人かの担当者から電話がかかってきたが、結局は行かないと埒があかない結論となった。
最初の人は(当然ながら)買い替えだと思って新車は何にするの?というような話から始まったのだが、売りたいだけ、と言うと担当者が違うから後で別の人が電話するねー、と。
次の人は、あー。今は中古車の買取はやってないんで残念だったねー。と。なんだそれ?ともう少し話を聞くと6月中はやってなくて7月に再開する、とのこと。で、また連絡するね。で終わってしまったため、メールも使って内容確認といつなら買取りできるの?と再度確認した。
3人目の人。買い取りして欲しいなら○○のディーラーに行って営業の人を捕まえれば話ができるよ、待ってるねー。と。そこは、まさに私が買ったところ。
なんだかな、と思いつつディーラーに行ってみた。忙しくしている営業さんを捕まえて、売りたんだけど、というと、なんと、現在コンピュータシステムなどのメンテナンスをしていて全然営業ができないんだ、とのこと。買取価格も出せないし、新車も売れないんだよね・・と。
我ながらStupidだとは思うけど、しかたがないんだ、と肩をすくめる。
そうなの。。まあ自分でもわかってるならいいか。と思い直しいつメンテナンスは終わるの?と聞いてみると6月いっぱいとのことで、2番めの人の回答に戻った感じ。
そういうことなのか、とまあ理解はできたけど、なんでこうなるのか、自分の押しが弱いのか、とも思いつつ、出直すことにした。
車の営業って、日本ならもう少し横のつながりとか、食いつき方も違うと思うのだが、ドイツの場合は特に個人への営業よりも企業などからのリースへの営業の方が効率がいいと思われるのでこうなってしまうのか。。
ま、これも経験か、ということで。
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