2014年1月6日月曜日

ブダペストの食事

ホテルとCafeが併設。ランチを食べた。店員さんはきちんとしていてとても良かった。英語も綺麗な英語。
BORBÍRÓSÁG
 予約して行った夕飯。ドナウ川のそばで自由市場の近く。
 予約して行って正解。食べた時間が早かったからか席は空いていたが、ほとんどが予約席で埋まっていて、後から来た予約の無いお客さんはみんな断られていた。








Fatal Etterem
 予約して行ったレストランその2。にぎやかな感じで楽しかった。





グーヤッシュスープは1件目の夕飯の方が具もたくさん入っていて美味しかった。
ブダペストと言えばフォアグラ。その他にもいろんなレバー料理があった。フォアグラはそれだけを食べるよりはお肉と一緒に、とかソテーとかにした方が美味しいのかもしれない。
お正月で市場がまだフル稼働ではないこともあって新鮮なお魚が手に入らずメニューの一部は今日は出来ない、と断られたのが残念。

これは黒ビールだが、ピルスナーの方がメジャーだったと思う。瓶ビールもだが、生ビールがキンキンに冷えている。この冷たさはヨーロッパに来て初めての経験。
ドイツのビールはぬるいというが、我が家の周辺のレストランで飲む際にそれほどぬるく感じたことは無かったのだが、そうは言っても日本の居酒屋などで出てくるキンキンの冷え方ではない。この冷えたビールはある意味感動した。

こちらは宿泊したホテルで食べた夕飯の一部。上からマッシュルーム、フォアグラ、ハンバーグ。後の方にあるコロッケ風なのは子供達に好評だった。

ハンガリーの料理は日本人の舌に合っている、とも言われたのだがその通りで、全部美味しかった。パプリカなどちょっと辛めの味付け、という感じもあったが子供達は特に気にせず食べていた。


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