2011年8月26日金曜日

子供の病院2

平日21時過ぎに救急外来でたどり着いた大学病院。
最初はいろんなDoctorらしき人に囲まれ逆に子供も緊張気味。最初こそ薬の投与とか心電図を採取したり、と治療している感じだったのだが、幸い落ち着いてからは自然治癒に転換。
薬は全く出ず。朝にはかなり落ち着いていたのでこのまま帰れるかと思ったのだが、様子を見てもう一泊、と言われる。
2人部屋だったので気も遣うし、早く帰りたかったのだが。
落ち着いているので構内なら散歩してもいい、と言われ母親と散歩したり、夕方は学校から帰った兄弟と遊んだり。
夕方、妻と子供を残して帰る際には一緒に帰りたいと大泣き。何かあったのかと看護師が様子を見に来るくらい泣いていた。
かわいそうではあったが、もう一泊。次の日には退院OKをもらい、お昼前に退院することができた。
もちろん病気や症状に寄るのだろうが、結局ドイツでは薬はほとんど出ないのか?様子を見て自然治癒を目指すのか?
すぐに薬がたくさん出てくる日本と、何もせずに2泊させるドイツ。どっちがいいのかな??
医療費はTotalでどちらが高いのか、保険制度もあるのでよく分からないが、ドイツの方が高いような気もする。

妻のいない間の子供たちの食事は結構気を遣う。自分一人ならとりあえず何でもいいし外食でもいいのだが、やはり子供たちの食事となるとバランスとか好き嫌いとかいろいろと考えたのだが、喜んで食べてくれたのでとてもうれしかった。
ちなみに、パスタ。トマトを煮込んだスープにブロッコリーとタマネギとマッシュルームとソーセージを炒めて入れてパスタソースにしてみたら結構おいしかった。学校のお弁当にはおにぎり。
SU-SHI?と聞かれたそうだ。海苔が珍しいのかな。

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