2011年8月30日火曜日

学費

子供の学校の学費。
まあ、親としては頑張って払うお金なのだが、当地ではインターナショナルスクールしか無く義務教育の2人もここに通わせる事になる。ドイツの学校という選択肢もあるとは思うが実質無理だ。親も全く対応出来ないし。
と、いうわけで頑張って払うわけだが会社の補助はあるものの自己負担もかなりの額になる。その対価以上の経験ができるはず、という事で帯同してきたわけだが金額を改めてみると、頑張ってくれよー、とつい思ってしまう。
子供にとっては大変さが先にくるわけで、実際かなり大変そうだ。この大変さを面白がって乗り越えてくれると良いのだが。
ちょっとずつ楽しんでいきたいと思う。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。9月からドイツ(ザールラント州)に留学しているmamiと申します。
    私自身、インターナショナルスクールに日本で5年ほど通っていたことがあります。勉強内容を理解すること、友達を作ることなど、お子さんにとって大変なこともあると思いますが、10年後に振り返ってみると本当にいい経験だったと思えるのではないかと思います。個人的には、様々な国の人と交流することで、自らの価値観などを客観的にみる努力をするようになったと思います。
    授業料については大人になってから父から教えてもらい、真っ青(こんなに払ってもらっていたのかって申し訳なくなりました)になった記憶があります(笑)。

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  2. mamiさん、コメントをありがとうございます。ドイツ暮しは慣れましたか?
    日本でのインター通いはまた別の意味でも大変だったのではないでしょうか?
    外国から見た日本ってどういう国なのか?
    外国にはどんな人がいるのか?
    などインターナショナルスクールに通う事で感じてもらえたらな、と思っています。mamiさんは良い経験だと感じられたようで、親御さんも喜んでいらっしゃるのでないでしょうか。

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