ドイツに赴任したとはいえ、仕事は基本的には英語が標準語である。現地採用のドイツ人とお客様のドイツ人も仕事の話はオフィシャルには英語。日本人同士であってもそこに現地採用の自分の会社のドイツ人含めた欧人がいる場合には英語での説明となるのは、まあ当たり前。それができることが前提での赴任となっているとは思う。
仕事上ではドイツ語は必須では無い、というか仕事でドイツ語が必要なことはほとんど無い。まあ、ドイツ語がある程度分かるとお客様のちょっとした本音の一言などがドイツ語で発せられると、おお、と思ったりできることはあるが。
ビジネス上は英語での発信力がとても重要だ。とても当たり前なことではあるが間違いなく伝えたり理解するためには、さらにレベルアップしないといけないなぁ、と実感している今日この頃。
また、ビジネス的には英語でのプレゼンテーション力や英語をしゃべる人に対する発信力が重要になる。
ちょっと抽象的な話になってしまったが、まあ、海外赴任には英語での発信力が第一に重要なこと、ということ、かな。
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