ドイツで運転しているとしょっちゅうクラクションを鳴らされる。正確には鳴らされることが多かった。
日本では、関西の方達に近いのかな??
信号待ちをしていてちょっと出遅れるとすぐにクラクションを鳴らされるのは当たり前だし、車線変更の時も鳴らされることがある。
ドイツの交差点で先頭になってしまうと信号がほとんど見えない。交差点の先に信号機がなく、交差点の手前に信号があるためだ。最初はこれに慣れなくて先頭になりそうになると停止線よりも少し手前に止まって信号機を見上げていた。
最近は少し道にも慣れてきたので、交差している側の信号の変わり目に気を付けたり、横断歩道や右折信号などの切り替わりに気をつけて変わり目が分かるようになってきた。
と、いうわけで最近は信号の変わった後に出発が遅れてクラクションを鳴らされるとはほとんど無くなった。逆になんでじっとしてるんだ?と鳴らしたくなる場面も出てきた。まあ、でもそこはぐっとこらえるが、鳴らされてもそれは挨拶だと割り切ることが大事だ。鳴らした相手が根に持ってしつこく何かをする、というようなことは全く無いので割り切るというよりもやはりそれは挨拶だ。
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