日本でもそうだが、ドイツでも家具屋さんはピンキリでいろいろとある。IKEAで組み立て家具を買うか組み上がったのを買うか、など。好みもあるし、滞在期間に対してどの程度のものを買うか、等条件はいろいろとある。
大概のものはIKEAで組み立てようかと思ったのだが、ここで買うといろいろとオプションになっていて結局あまり安くない、ということが分かった。日本にもあるのである程度は知っていたが、実際に例えばタンスを買おう、と思うと、扉の種類とか、引き出しをいくつつけるか、等で値段が変わってくる。しかも基本的には自分で組み立てる。
同じ敷地内のショッピングモールにあるHöffnerと比べてみて食卓はこちらにした。こっそり書斎用の机といすも買った。
3ベッドルームなので子供の数に対して書斎は厳しいのだが、まあ家族が来るまでに一部屋全部でなくとも既成事実を作ってどこかに確保しておこう。
配達は家具の値段によっても違うようだ。Sale品もあったのでそんなにIKEAとも違わない値段で買うことができた。
いろいろと手伝ってくれたHöffnerの女性は最初英語で話してみると何とか会話ができたので今回もその女性を見つけていろいろとお願いしてみた。しかし、あちらも外国語として一応勉強はした、という程度でかなり厳しかった。ドイツでの外国語取得レベル、というのは日本の英語レベルよりは良いと思われるが人によってはやはり差が出てしまう。特にここは旧東ドイツ地域でもあるため英語が話せる人が少ないとも言われている。
携帯ショップでは結構若い方がほとんど苦労することなく話していたが、家具屋さんでは厳しかった。家具屋さんの女性も結構若かったのだが。
名前の綴りを伝えるのもこちらは英語でAと発音してもドイツ語ではEなので、一苦労。。結局書いて伝える方が早かった。
住所や電話番号は最初からあきらめていたのでメモしていたのを見せる。
Höffnerでも結局のところ、自分で組み立てるかどうかは選択が可能なようだ。ちょっと悩んだが結構値段が違ったので自分で頑張ることにする。
配達日は月から土曜日。日曜日はお店もそうだが対応不可。日曜日にやっているお店はないし働いている人もほとんどいないからであろう。
私の働いているところではあまり関係はないのだが、やはり人は少ない。
英語をしゃべれる人が少ないと嘆くのはやめよう。ここはドイツ。英語は外国語なのだ。ドイツ語も少しはできるようにしたいと思う。まずは数字からか・・・(大学で2年分も単位を取ったはずだが・・・・)
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