2011年7月31日日曜日

ドイツのお風呂

やはり、というかお風呂はトイレ、洗面所と同じところにある。このアパートには幸いゲスト用のトイレが独立してあるため、朝の忙しい時に取り合いにはならずに済むかもしれない。
ここのお風呂はバスタブとシャワー室が独立している。一人でいる時はほとんどお湯は溜めずにシャワーだけの場合が多い。お湯代も結構かかるし、湯船に入ってゆっくりするのは疲れが溜まった時か主に週末。お風呂の機能は日本とは比べ物にならないくらい無い。各家庭独立した湯沸かし器は無く、アパート全体でコントロールしているようだ。お湯のメーターと水のメーターが別になっている。という訳で追い炊きが出来ない。お湯を足すだけだ。お湯の温度は一番熱くするとやけどするくらいの熱湯が出てくるのである程度は再び温かくする事は出来る。
また、当然ながら湯船の外に水を流すような排水設備はないのでお湯を溢れさせると大変な事になる。バスタブは温まるだけ、なのか映画で見るように泡泡の石鹸をいれてこの中で洗っちゃうのか?でも、家族で入るにはそういう訳にはいかないので、やはり温まるだけになるのか。
浴槽は滑りやすいので子供のためには滑り止めも付けておいた方がいいらしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿