2014年8月29日金曜日

1ヶ月で100キロラン

7月の終わりに設定した目標を何とか1ヶ月で達成。
でもちょっと膝にきはじめたので無理せずちょっと休憩しようと思います。

2014年8月27日水曜日

夏も終わり

最近朝はめっきり寒く、10度ちょっと。日本はまだまだ暑いと思うが、ドイツはすっかり夏終了、ということのようだ。今朝はものすごい霧だった。

何かちょっと名残惜しい気もするが、仕方がない。
夜、突然近所で花火が上がったのだが、夏の打ち上げか??
こういうのはなかなかうまく撮れません

これからクリスマスまでが精神的に病む人が増える季節だそうだ。日本のように秋を楽しむ、というほど季節感もないのでそうなるのかな。。
ドイツの秋も気の持ちようで楽しめると思いますけどね。

2014年8月25日月曜日

ボレスワビエツに行ってきた

夏祭り、ということで結構な人出だった。日本人もたくさん。
日本人向けのお茶碗、角皿などのセットなどもあったので、やはり日本人がたくさん訪れるのであろう。この柄で全部そろえた食器が出てくるとちょっとくどいかもしれないが、まあポイントを絞って使うのもよいかも。
我が家もいろいろと買い足したのだが、私はエスプレッソ用のコーヒーカップとマグカップ。マグカップは以前にも買ったのだが残念ながら割ってしまい、今回買い直し。普段使いとは言えマグカップでだいたい20ズオッティくらいだったか。
ユーロの支払いも普通に出来たのでわざわざ両替の必要はなかったかもしれない。食器は主にカードで払ったが、お祭りの中でのちょっとした買い物や食べ物などはズオッティで払った。
両替は近くにあるカーフランドの中に両替所があるし、ドイツの銀行カードがあれば直接ATMからもおろせる。
ある程度丸められるかもしれないがユーロでもほとんど大丈夫そうだった。



2014年8月24日日曜日

ドレスデン Waldschlößchenbrücke開通1年

去年の今頃開通しましたのでそろそろ一年となります。
この橋のおかげでドレスデンは世界遺産の指定から外されましたが、どのくらいこの橋は景観を乱しているでしょうか??街中にある4つの橋や青い橋と言われているBlaues Wunderとは趣が違う近代的な橋です。
目的の一つだった街中の橋とその周辺の渋滞緩和には役立っているのではないかと思います。新市街や旧市街の中心部には用がない車もこの周辺にある4つの橋を渡らざるを得ませんでした。そこから少し東に離れたところにあるので街中に用のない車はここを通ればよいし、この橋に向けて周辺も整備されたので通り抜けるのはわりとスムーズか、と。
いくつかの場所で渋滞が発生するようになりましたが、急遽工事が始まり車線が増えたり右左折の信号や道路を増設したので渋滞はほぼ無くなりました。

また、現在は街中のAlbertbrückeが大工事中です。車は通行止め。トラムだけが通っています。これが出来るのも代替えとなる橋が出来たため、とも言えるかと思います。

この橋には速度取り締まり機があります。ドイツでよく見る四角いのではなく長細いのがたっています。見た目でわかるとは思いますが、最初の頃は気づかない車も多くて結構光っていました。普段は50キロ制限ですが、夕方になると30キロになっていたりしますので注意が必要です。

2014年8月10日日曜日

ポーランド食器ボレスワビエツの夏祭り

今年のお祭りは8/20-24のようです。
東欧の食器として日本でも人気があるポーランド食器ですが、毎年夏にお祭りをやっています。今年は行ってみようかと思っています。WEBはこちら
日本語での説明もあるので、毎年多くの日本人が訪れるようです。
またこちらには日本語のポーランド政府観光局のブログ

我が家では割と普段使いの食器として重宝しています。こればっかりで揃えるとちょっとくどいかもしれませんが、ちょっとした小皿などに使ってみるとなかなか面白いです。
マイセンみたいに超高級ではないのでそういった意味でも使いやすいです。

2014年8月7日木曜日

大英博物館とナショナルギャラリー

今回のロンドン観光では子供達に大英博物館とナショナルギャラリーを見せたかった。
いずれも1日かけてもとても見切れるようなところではないのだが、ともに半日程度の時間を取って見学した。

大英博物館
言わずと知れたイギリス最大の博物館。ヨーロッパでも最大か。
世界中から集めた貴重な品々が展示されている。集め方についてはいろいろと言う人はあるが、入場料は無料だし、それで少しは人類に貢献しているのではないかな、と思う。
何を見るか、はいくつか考えたのだが、ロゼッタストーンとエジプト関連でミイラの展示などを見た。
日本のところも少しのぞいてみようと行ってみた。甲冑や刀などは人気のようで人だかりがしていた。兜を英訳するとhelmetというのはちょっと違和感があったがそれ以外には訳しようがないし、とかいろいろと考えてしまった。
展示物は時々入れ替えているようで浮世絵などもまだまだたくさん所有されているようだ。
とにかく人がたくさんいるのと展示物がたくさんあって広いのでまずは館内の地図を買って(2ポンド!)目的地を目指すのが良いか。全部見切れないのを覚悟で本を買ってもいいかもしれない。日本語もある。



ナショナルギャラリー
こちらも広くて一日ゆっくり見ても飽きない美術品の数々。学生のときにも来たが、そのときの印象とはまた違って興味深かった。
目的はモネの睡蓮とゴッホのひまわり。モネの日本の橋もよかった。
宗教画は子供にはちょっと分かりにくいし大人にも分かり難いのが多かったので足早に通り過ぎた。
こちらも入場は無料。出るところにDonationできるところがあったので2ポンドコインではあるが寄付させて頂きました。売店でもマグカップやポストカードも買って私は大満足。

2014年8月5日火曜日

ハリーポッターの9と3/4番線

King's Cross駅に行くとハリーポッターに出てくる9と3/4番線がある。

ここで記念撮影ができるようになっている。駅の係員もいて、マフラーを巻いてくれたり写真を撮ってくれたりする。
こんな感じで写真を撮ってくれます

後で売店で買うことも出来ます。行列がすごいのである程度を超えると、いったん駅の外に並ぶようになっている。案内もちゃんとしてくれるので並んでしばし待つ。何枚撮るか、とかポーズなどは結構好きにできるので、待っていると時間はかかる。
我が家は子供達だけ写真を撮ったのだが、大人もたくさん写真を撮っていて、撮るなら周りの目は気にせずなりきってこのplatformに飛び込むしかない、という感じ。かごには丸い眼鏡とか魔法の杖なども置いてあるので一緒に撮ることも出来る。マフラーの色も選べる。記念撮影は特にお金が掛かったりする訳ではないが、この後、横にある売店に行くと結構な値段でいろんなグッズが売っている。
場所は9-11番線の近くにあるので、その辺りを目指して行くとすぐに分かる。人が多いと売店も入場制限されるがこちらもしばらく並んでいれば入れる。
ここには”本物の”杖とか羽ペンなども売っていて結構な値段。まあ、ハリーポッターが好きな人なら買っちゃうんだろうな、と思うがそれにしても結構な値段なので覚悟した方が良い。







2014年8月4日月曜日

Dresden-Marathonに参加します

Dresden-Marathon手続き完了。
6月の5キロマラソンで調子に乗っている訳は決して無いが、せっかく続けているランニングに何か目標を、ということで次は10キロマラソンにエントリーした。
最短距離は10分の1マラソンということで4.2キロ。これでは少し物足りないと思い、10キロにエントリーした。
フルマラソンは2:13での記録があるようで結構トップ級の人も参加するみたいです。
目標はもちろん怪我せず完走。無理せず練習を続けることにします。目標時間を入れるところがあったので1時間にしておきました。
約2ヶ月後。

2014年8月2日土曜日

Cath Kidstonって人気なんですねぇ

お店に入ったら半分以上日本人、という感じでにぎわっていた。ロンドン市内にもいくつかあるようだが、バッキンガム宮殿をみた後、Green Parkを抜けてPiccadilyの通りを歩いて行くとあった。途中のThe Ritz Londonホテルはとても高級で近づけない感じ。
個人的にはその先にあるFORTNUM & MASONが目的地だった。

このお店の品物を見ると確かに若い女性向け(という言い方もおじさん臭いが・・)でなかなか可愛い物がたくさん置いてある。ここで思わずロンドン土産のマグカップを買ってしまった。こんな感じ

この後、別の日にハロッズにも行ったのだがそこにもこのお店はあった。やはり日本人が多くて繁盛していた。
日本で売っている値段を見てみると3倍くらいの値段のもあり、お土産にもなるのかな。

次に行ったFORTNUM & MASONでは紅茶の量り売りもしていて、香りをいろいろと試してみてお勧めなのや自分の好みの銘柄を50gとかの少量からも売ってくれた。店員さんはとてもきちんとしていてすばらしいサービスだった。さすがイギリスの伝統店は違うなぁという感じ。

ロンドン動物園 ZSL

ロンドン動物園に行った。Camden Townの地下鉄の駅から少し歩きます。
チケットはオンラインでも買えるので入り口の行列に並ぶことを考えたらあらかじめ買っておいた方がいいと思う。
ファミリーチケットもある。ちょっと分かりにくいがファミリーチケットのボタンはないので大人と子供の人数を入れて先に進むとpromotion code boxにSAVERと入れると割引の値段となる。
少し割高のFAST TRACK TICKETにすると地下鉄の駅から一番近い角から中に入るところがあり、そこから優先的に入れる。そこはがらがらだった。
後で入り口の行列を見たら結構並んでいたので時間が限られている人はそれでもいいかもしれない。ホテルで予約をしたのだが、プリンターがなくハードコピーをiPADに置いておいて入り口で見せたらそれでOKだった。人数分のバーコードが読めれば良さそうだったので、iPhoneの画面でも良いと思う。

中はまあ普通の動物園ではあるが広い。いろんな国から見に来ている人がいたと思う。
また、ここはハリーポッターの一シーンに使われたところがあるそうだ。爬虫類や魚が展示してあるところ。
ハリーポッターの撮影に使われたところ

怖いカエルもいます。ウィットが効いているいるコメント。

ライオンや虎もいますが、見学の際には気をつけましょう。


ペンギンは別に行進したり芸をする訳ではありませんが、説明はなかなか詳しくて面白いです。

パンダはいません。子供と1日楽しめる場所だと思います。