2013年12月29日日曜日

ひどい忘年会


順不同。頂き物からとっておきまで10本。
人生、いろいろと失敗を繰り返し、いい大人になると同じような失敗は繰り返さないようになる。
いい大人のはずなのだが、客人を送り出した記憶がなく、朝起きるとお皿やグラスまで洗って置いてある様は驚愕であった。
どんな大人数のパーティーか?という感じの本数だが、一人頭にすると○本。怖くて書けない。この他にも泡盛などを振舞った気もする。さすがに空いてはいなかったが。

今日は肝臓くんを休ませてあげよう。。
来ていただいた方には申し訳無かったと
反省しております。

2013年12月25日水曜日

クリスマスマルクト

今年はなかなか街中のマルクトに行けなかったのだが、やっと日曜日の午前中に行って来た。
街中のカップはなんと2.5ユーロのPfand。強気です。場所によっては3ユーロの所もありました。これ以外にも色んな形のもあったので集めたい人は結構な出費になってしまいます。我々は先日、街外れのマルクトで1ユーロで年号入りのをもらったのでこれを今年のカップにしました。
よく見るとドレスデンクリスマスマルクトではなく、ドレスデンストリーゼルマルクトですね。

こちら、わりと空いていますがグリューワイン屋さん。
いくつかお店が出ていますが、ワイナリーが出店している所のグリューワインがやはり美味しい気がする。
美味しくないのを飲んでしまうと頭が痛くなる事もあるので、今年はまわりの人に教えてもらった Winzerglüweinを売っている所を見つけて飲んだ。これなら頭が痛くならなそうだった。そうは言っても1杯で終了にした。今年は全然寒くないのでこれで暖まる必要もない感じ。

こちらは焼き栗屋さん。毎年買っている気がするが、焼き栗はなかなか美味しいので結構好きだ。
クリスマスマルクトなのにイブのお昼頃で終了。今年は余り行かなかった。
一部、入場料を取る所はこの後クリスマス開け、年末に再開して年初までやっているらしいです。

2013年12月23日月曜日

ドイツのクリスマス直前に洗車

さて、クリスマス直前です。
それにしても、今日は平日であったのだが、クリスマス直前であることもあっておそらくは多数のドイツ人は休暇に突入。私は、たまたま週末働いたこともあったので今日はお休み。クリスマス期間はスーパーも休みに入るので買い出しに。そのついでに洗車もした。
スーパーは普段ではあり得ないところまで駐車の列。そしてスーパーの中も大混雑。カートを操りながらなんとか買い物を終了。
行き交う人のカートを見るとやはりビール2ケース、とかワインもごろごろ、スパークリングワインもごろごろと運んでいる人が多かった。まあ、我が家のカートの中身も似たり寄ったりではあったが。

帰り道、洗車することにした。payback cardから今月洗車すると何と15倍のポイントが、という券を送られてきていたこともあり、aralに寄った。aralではいろんな洗車コースがあるのだが、まずレジのところでコースを選ぶ。一番高いのは車の下まで洗車。今回は特に下は気にしていなかったのでその前のコースにした。冬、凍結防止の塩が撒いてあるところを通った後は下も洗車しておいた方が錆びに対しては良いと思う。レジで洗車したいと言ってこのコース、と(私の場合は指で指す)カードをくれる。
そのカードを持って洗車の機械のところに行く。まずはその入り口のところにある機械にそのカードを入れる。
しばらくすると洗車機の扉が開く。車を中にそろそろと入れると、STOPの表示が出るのでそこで停めて入り口の機械のところに戻る。
そこでスタートボタンを押すとほどなく扉が閉まり洗車が始まる。急いで車に戻ると自分も中にいて洗車を中から見ることが出来る。私は外から見た。
だいたい7分くらいで洗車が終わる。終わったら車に乗って外に出し、車の中を掃除したい人は50セントとかを入れて掃除機を操る。
見ているとタイヤの空気圧チェック、補充をしている人が多かった。私はあまり気にしていないので、そのまま帰宅。
ガソリンスタンドで洗車すると1台ずつ入れては出して、という感じで時間がかかるかもしれない。ガソリンスタンドではない洗車場に行くとベルトコンベアにのって洗車されていくのであまり待っている感じがしない。
ドイツ人は洗車がわりと好きなのだと思う。自宅前の道路などで洗車するのは駄目(おそらく法律で禁止)なので洗車場に向かうことになるのだが、ちょっとでも晴れが続きそうだったら、洗車する!という人が多いのではないかと思う。





2013年12月15日日曜日

la Villetta イタリアンレストラン

ドレスデンにあるイタリアン。併設しているお店でワインを売っていたりちょっとした食材(オリーブとかハムとか)も売っている。このお店は以前から知ってはいたのだが、中に入ったことは無かった。
先日、散歩中に中を覗くと人も数人いて入るだけでも大丈夫そうだったのでちょっと中に入ってみることにした。
ワインは結構高いのが並んでいた。また、ワインの棚に囲まれて食事も出来るようだった。
その他にもレストランがあってキッチンも見えて良さそうだった。その時の勢いで週末食事を予約することにした。
食事はなかなか美味しかった。子供達はパスタ、大人は土日のメニューから選んで食べた。
ワインもたくさん飲みたかったのだが、結構なお値段だったのでボトルではなく0.5lでおしまいにした。子供達に分けてもらったのだが、デザートのティラミスがとても美味しかった。
緑の野菜も欲しいところだが、本日のメニューから。
お肉は柔らかくてとてもおいしかった。
周りはアドベントで家族で食事、という感じの人が多かった。我々は特にそんなつもりはなかったのだが、店員さんも丁寧に対応してくれてとても楽しかった。

2013年12月14日土曜日

おじさんが入って来た

今朝は霜が降りるような寒さだったのだが、たくさん買い物の予定もあったので朝早くから出かけた。
うちの駐車場はアパートの脇の屋根なしなのだが、そのそばがゴミ置き場となっている。ドイツではこういった一角がアパートの隅にあったりしていつでも捨てられるようになっている。収集の方は、内容によってか週に1回程度だったり2,3回来ているようでもあり、正確にはよく知らない。
今朝、車に乗るついでにゴミを捨てたのだが突然おじさんが入って来た。アパートの住民はそれ程多くはなく、まあ顔を合わせたことがあればだいたい分かるので挨拶したりするのだが、このおじさんは明らかにここの住民ではなかった。目は合って、こちらからはちょっと不振そうに見ていたのだが、気にせずゴミ箱を開け始めた。
うーむ。。。ゴミを漁っているようだった。わが町では通りを歩いていても物乞いをしている人にはまず会わない。ドイツの他の都市に行くとたまに会う。ドイツは社会保障がかなり充実していることもあり、物乞いにはお金ではなく物をあげると逆に嫌がられる、とも聞いたことがある。
まあ、相手をするつもりもないので無視していたらそのうち出て行った。寒くなってきたのでこういった人が多くなるのか、街中は今クリスマスマルクトで賑やかなのでいる場所がないのか??

2013年12月9日月曜日

ENATE スペインワイン

2010年のENATEワイン。最近通販で買ったワインで、約9ユーロ。日本でも扱っているようです。ググってみたら1900円くらい。輸送料を考えると良心的かも。


カベルネとメルローのブレンドなので渋めだけどまろやかな感じで割と好きな味だった。

2013年12月8日日曜日

メルセデス 修理

先日、後のブレーキランプの修理の際、同時に見てもらおうと思っていたキーキー音。改めて修理に行くことになった。
今度は受付の方含めて全く英語をしゃべってくれる人がおらず。とりあえずテルミンがある旨と名前などは伝わったが、その後ちょっと待って、と言われてお店の中の英語をしゃべれる人を必死で捜してくれた。
見てほしいことは伝わっていると思っていたので車を預けてしばらくして受け取ればいいや、と思っていたので、ちょっと大変だった。
ほどなくして来てくれた紳士はどうやら結構上の人のようだったが、きちんと説明を聞いてくれて伝えてくれた。3時間後に出来るのでそれまでレンタカーを借りるか?とか対応をしてくれたのだが、そのために代車じゃなくレンタカー(もちろん有料:125ユーロとか言っていたかな)を借りる気は起こらず、妻になんとかお願いして迎えにきてもらった。
今回は子供と来ていたのだが、待っている間ジュースでもごちそうになろうか、と目論んでいたのが失敗だった。

3時過ぎに行ってみると、無事修理は終了。どうやらブレーキのところのオイルがおかしくなっていた、と言っていたようだった。
全部で200ユーロちょっとだったようだが、保証でなんとか全額は払わなくて良かったらしい。まあ、大事に至らなくて良かった。帰りに何となくスムーズに車が進むような気がした。最近の燃費の悪さも改善されることを祈ろう。


2013年12月1日日曜日

散髪

さて、毎回ドキドキの散髪に行った。日本での一時帰国で切ってから2回目。
前回は、まあこれまでとそんなに変わらなかったのだが、今回、WEBでの予約で顔剃りが選べるようだったので、選択して予約をしてみた。自動応答ではそのまま予約は完了したのだが、しばらくしてそのお店からメールが来た。Google翻訳してみると、どうやら顔剃り用の器具がない、とのこと。どうしても、と言うなら系列店も含めて頑張るけど、というような内容だった。
まあ、これ以上頑張って顔剃りをしてもらう気も無かったので、顔剃りはキャンセルして散髪のみにした。

当日は初めての美容師さんだったが、英語での対応もしてくれて無事散髪はできた。でも顔剃りの件は全く触れられず。
散髪自体の腕はまあまあだったが、首の辺りに切った髪の毛が沢山残って、帰ってから着替えてシャワーを浴びなければならなかった。

散髪の際、何か飲み物いりますか?と聞かれたので、うーん?と思ったがコーヒーをお願いした。時々合間に飲んだが、切った髪の毛が飛んで入らないかとちょっと心配だった。せめてドライヤー終わってから出して欲しかった。

クリスマスマルクトが始まった

最初の週末、ということで近所のマルクトに行ってみた。
まだあまり寒くなかったので、ゆっくりと見て回れます。
初グリューワインですが、このコップは2005年のだったので返しました。まだ何回かは来ると思うのでそのうち今年のコップに当たるでしょう。

2013年11月29日金曜日

メルセデスのブレーキランプ(左後)

昨日の帰り道、エンジンをかけると左後ろのブレーキランプが切れた、と警告が出た。
あれ、後ろのブレーキランプって1年くらい前にも変えたはずだよな、と思ったのだが、思い出してみると右後で、今度は左後。
ブレーキランプは自分では確認しにくいので今回も子供に後を見てもらった。警告通り左の後が灯かない。
ちょうど次の日が休みだったので朝から予約を取って交換に行ってきた。また、最近左後からキーキー音がすることがあり、ついでに見てもらうことにした。
WEBで予約を取り、英語で書いて送ったのだが、ほどなく英語で返事が来た。

予約の時間ピッタリに着き、英語で良いかと聞いた後、やってほしいことを説明して鍵を渡した。今回妻も一緒だったのだが、待っている間ディーラーの中にある喫茶店の中で飲み物を頼んで待ってて、ということで紙を2枚くれた。
ゼクトもあるけど、と言いながらもカプチーノとカフェラテを頼む。モエエシャンドンも置いてあったがメニューには無かった。おそらくは新車をご成約の後にあけるのであろう。

30分ほど待っていると呼び出されて終了。ランプはすぐに交換で終わったのだが、結局キーキー音はよくわからないのでもう一回来てくれ、とのこと。。なんなんだ??今日は詳しく見られるメカニックがいなかったのか??仕方が無いので次の予約を取って帰ることにした。
前回は買った時の保証に含まれているらしくランプ代はいらなかったのだが、今回は2ユーロ弱請求された。でも保証は延長しているのだが。。この保証には入らないのか、保証のカードを見せても結果は変わらなかった。
まあ、2人のコーヒー代も込みでこの値段ならまあ、別にいいのだけど。
ショップにあったベンツマーク付きのバックパックに惹かれたが(子供用)、まあ今回は我慢しよう。

2013年11月26日火曜日

Faber スパークリングワイン


最近我が家で飲んでいるスパークリング。近所のスーパーで安売りをしていたので買ってみたところ、普段飲みとして、まあ、良かろうということになった。赤ずきんちゃんゼクトと同じくらいの値段で安売りで3ユーロ以下で売っていた。

ボージョレーヌーボー2013

さて週末になってしまったが、今年のボージョレーヌーボーを買ってみた。
2.99ユーロ
味の方は正直あまり期待はしていなかったのだが、結構飲めるワインだと思った。

2013年11月21日木曜日

Buß- und Bettag(贖罪の日)

昨日はザクセン州の祝日、というわけでお休み。でも日本やドイツでも他の州は普通の日。ドイツではこんな感じの祝日が年に何回かある。
今日は寒い。昨日は天気予報では雪の可能性も、とあったが、朝から小雨つづき。
学校では風邪も流行っているようで子供達も一部もらってきているようだ。

さて、今日はボージョレー解禁日。といってもドイツでは興味がある人が少ないので売っているところを探すのが大変だ。
あんまりおいしくもないのであえて飲まなくても、と思うのだが、話の種に、とこちらに来ても毎年飲んでいる。こちらの値段を見ると日本では飛行機代だけを飲んでいるような感じなのもちょっといただけないところだ。
こちらで2000円近く出せばかなりおいしいワインが買えるのになぁ。。と、いうかそんなに高いワインは滅多に買わないけど。


2013年11月17日日曜日

速度違反再び

あー、もー。という感じであるが、再び速度違反を取られた。
今回は赤く光ったのが分かった。常設ではなく、警察車両っぽくないVWのGolfだった。
ハッチバックのおそらく後ろの席にカメラを置いて潜んでいたようだ。
常設ではない所では三脚などを出してやっているのは時々見るのだが、それはまあ、見た目も分かるのでよいのだが(何が?)、このように隠れて取り締まられるのは何だか悔しい。
後ろを走っていたタクシーは結構私の車を煽り気味で車間を詰めていたのだが、上手い事減速して免れていた。
12キロオーバーで25ユーロ、となりました。場所とかどのくらいオーバーしたかで金額が決まるようです。今回は病院の側の住宅街で30キロ制限の所。
場合によっては一定期間の免停となります。当然ですが法律はちゃんと守りましょう。
ドイツの道路はこまめに制限速度が変わるので突然減速しなくてはならない場所も有るのだが、それにはそれなりの意味が有る(工事区間が近いとか、横断歩道が近いとか、住宅街になったとか)ので煽られたりしても自分は自分、できっちり運転するのが良いと思う。

反省。

OS-X Mavericksにした後Skypeの調子が悪い

話を始めてしばらくすると画面が固まってしまうようになった。話は出来る。どうもこちらの問題のようなので、Skypeを最新にしてみたところ、解決したようだ。

新し物好きなのではあるが、どうもこのような不具合は避けられないのかな??

キッチン修理でドイツ語の壁が

もうかれこれ4ヶ月くらい前になると思うが、キッチンの電熱線の上にあるガラスにひびが入った。この修理をお願いしてかれこれ4ヶ月。やっと修理がスタートしそうだ。
保険の話とか、大きさを測りに来たりとか何度かやりとりはあったのだが、その後全く話が進まず、もう忘れそうだった。ガラスだけ交換するのは無理だそうで、下のオーブン毎、セットで交換となる。注文はした、とか確認しても大丈夫忘れてないから、という返事だった。
(正確にはドイツ語オンリーの業者だったので会社から確認をお願いした)
まあ、ひびが入っていてもその部分だけ使わなくても調理は出来るし、そんなに困ってはいなかった。電熱線自体は特に異常ないので。
まあ、年内かね、なんて話はしていた。

これと同時期に食器洗い機の排水が詰まった。その時も同じ業者にお願いして見てもらったのだが(たまたまこの食器洗い機を付けたのも同じ業者だったこともあり)、食器洗い機は大事には至らず、配管を外して程なく詰まりが直った。しかし、数ヶ月後、再び排水しなくなってしまった。同じところを外してみても素人目には何も詰まっていない。今度はもしかしたら壊れたのかもしれない。
これについてもやはり直接ドイツ語でやりとりするのは厳しいので、何とか頑張ってこの業者のWEBを見つけたので、メールをしてみた。(いろいろと都合があり、今回は事の発端を会社にお願いすることが出来ず)メールの内容はGoogle翻訳だったのでかなり怪しい問い合わせとなったはずだ。
しかし、メールで返事してね、と書いておいたつもりなのだが、メールは全く返ってこず、2度ほど電話が掛かってきた。問い合わせの際にはメールアドレスは書いたが電話番号は書かなかったのでなぜ電話?とも思ったのだが、オーブン交換の件では会社からいろいろとヘルプしてもらったので伝えてあった。

しかし、大変だった。
相手のドイツ語は全く分からなかったのだが、何とかキッチン業者であるような感じだったので単なる間違い電話ではないのは確かだった。1回目は周りにドイツ人もいなくて誰にも相談できなかったのだが、メールで返事を書いてくれ、というのが伝わったようだった。アドレスを何とかドイツ語アルファベット読みで伝え、分かった、と言われたと思った。しかし何時間待ってもメールは来ない。
仕方がないので再度メールをしてみたところ、また電話が掛かってきた。幸いなことにその時はドイツ人同僚がいたのでヘルプしてもらった

いやー。ドイツに住んでいるのでドイツ語くらい少々、というのも確かにごもっともなのではあるが、仕事では基本的に共通語は英語でやっているのでなかなかやる気にはならない。
妻はまじめにドイツ語を勉強しているが、私は申し訳ないがほとんど分からない。こういったときに備えて英語でしゃべってくれますか?というドイツ語を暗記しているくらいだ。

いずれの件もまだ解決しないが、何とか前に進んでいるみたいだ。当面は食器洗い機が動かないのが痛い。ちょくちょく手洗いも手伝っているが何しろここの台所のシンクは異常なまでに狭い。一通り洗い終わったら周りは水浸しだ。。カレー作るんじゃなかった。。。

2013年11月16日土曜日

ドイツ晩秋

寒くなってきた。子供達と公園に行くのもいいのだが、子供だけで遊び始めるとちょっとやることが無くなってきて寒い。
公園の写真など。ちゃんとしたカメラを持ってくれば良かった。



emsa 真空マグ その後

ホットは4時間程度保温可能、とあったので朝コーヒーを入れて会社に持っていく毎日。
コーヒー好きなのでちょこちょこと飲んでいるとお昼前には無くなる。まあ、これ以上大きな水筒で一日分持たせても結局は冷めてしまうのでこれで大きさは十分。
お昼からは会社のコーヒーメーカーで直接これに入れて飲んでいる。
先日、ちょっと午前中忙しくお昼頃初めて開けてみたところ、結構ぬるくなっていた。時間を見ると、朝入れてから5時間くらい経っている。まあ、4時間は大丈夫と書いてあったので、5時間ならこんなもの??

でも、ちょっといまいちだったかも。口飲みするタイプなのであんまり熱くても飲めないのだが、もう少し頑張ってほしかったなぁ。

2013年11月9日土曜日

冬タイヤに交換

今年は予約の都合で少し遅くなったが、週末にタイヤ交換をした。3回目の冬なので3回目の冬タイヤ。まだ溝は大丈夫なのでそのまま前回のを使用。
気温はだいぶ下がってきたが、まだ昼間は10度以上をキープしていると思う。スーパーやホームセンターに行くと冬支度の道具をたくさん売っていた。

2013年11月3日日曜日

emsa 真空マグ

ベルリンに買い物に行った際、このマグを見つけてどうしても欲しくなり買ってしまった。ネットで買った方が安かったかもしれないが止まらなかった。
KaDeWeのキッチン用品売り場を徘徊していた。元々この分野には結構興味があるのだが面白いグッズがたくさんあり飽きない。
この手の保温用マグはいくつかのメーカーから出ているし日本製ももちろん優秀。アメリカ製を薦める人もいたのだが、値段を見るとアメリカでの値段よりかなり高めの設定だったのでやめにした。
emsaの製品は4カ所止めのタッパなどなかなか優秀なモノが多いと思う。

食器洗い機対応。早速洗ってから使ってみた。ホットは4時間保温可能、とのことだった。朝入れたコーヒーがお昼頃までOK、という感じか。確かにOK。その後は会社で入れたコーヒーを入れたりして使用。

2013年11月2日土曜日

オランダ遊園地 エフテリング Efteling

オランダの遊園地に行った。オランダで一番の遊園地ということでEftelingに行った。ここは子供の学校の先生に教えてもらった。オランダに行くなら子供達は絶対に喜ぶはず、と。実際、オランダでも歴史もあるが人気も一番でほとんどの人は行ったことがあるらしい。行った人に聞くと、ネズミのいないディズニーランドとのこと。行った後の我が家の感想も確かにそうだった。かなり楽しめた。とても広い遊園地で大きな森の中にある感じ。
こちらもWEBでの入場予約が可能。入り口はかなりの混雑になっているのではやり予約をしておいた方がいいと思う。11時会場だったがお金を払えばもう少し前に入場できるらしい。でもきっかり11時からではなく少し前に着いたが入れた。中に入ったら乗り物などはすべて無料。入場料に含まれている。駐車場代は10ユーロ。自動券売機でも清算できるが帰りはかなり混む。並んでいたらちょうど係の人が手売りしていたので助かった。券売機よりもこの方がずっと早い。

オランダ語は全く分からないのだが、なんとかなった。入り口、とかトイレとか基本的なところもまあなんとか。。
係の人はオランダ語、英語、ドイツ語での対応は大概出来るようだった。しかも妻によると男の人はイケメンが多い。
これは開演時間が決まっていて1日に何度かやるショーが始まる前の幕。絶対見るべき。この遊園地を詳しく解説した日本語のWEBは見つけることが出来なかったが、行った感想などはいくつかあった。でもショーのことはあまり書いてなかったので少し書いておくと、このショーをやるところの近くにチケットを出す機械が置いてある。入ったらまずここに行ってチケットを入手しておくことをお勧めする。Raveleijnというもので入り口近くで配っている地図にも書いてある。
ここに入るにはこのチケットが必要で並んだから入れるというわけではないので注意が必要。チケット代は無料。時間と人数を入れるとチケットが出てくる。
ショーの中身は書かない方が楽しめると思うのであえて書かないが、とても面白いのは間違い無い。こういったショーは日本のディズニーランドには無い。子供も大人もハラハラドキドキ。

お昼はちょこちょこと食べた。こんな自動販売機もあった。
1.90ユーロとかで売っているのだがぴったり入れないとおつりが出てこない。隣に両替機があるが、最初2ユーロコインを入れて失敗。

乗り物は遊園地と言えば、というような物が多い。
コーヒーカップというよりも鍋がぐるぐる回ります

あとはグリム童話に出てくる登場人物を楽しめるところもある。
しゃべる木とか

19時でほとんど閉園。乗り物は終了。食べ物も終了。係の人はどんどん閉めていきます。トイレもどんどん閉まっていきます。
19時過ぎ、最後に噴水と光と火を使ったものすごいショーで締めくくり。
これは、実際に見ないとすごさが分からないかもしれない。とにかくすごくて感動した。子供達もしばらく興奮状態。下の子はこの感動を絵に描きたい!と言い始め、すごい絵を描いていた。

これはなかなかの遊園地。子供連れのオランダ旅行ではぜひ推薦しておく。

2013年11月1日金曜日

オランダでの自動車運転の感想

まずは高速道路
高速道路は全て速度制限がある。ドイツから国境を越えると制限速度には注意が必要。オランダの道にはかなり頻繁に速度制限の表示があるので時々チェックすることでここは何キロまで、と分かるようになっている。ドイツのように無制限区間だよ、という表示のあとしばらく何も無いのとはちょっと違う。
オランダの高速道路は走った限りではMax130Km/hで100から120Km/hのところが多かったと思う。片側5車線の道路で100Km/h制限だったのに2車線道路に分岐したとたん120Km/hになったりした。混雑事情にもよるのかもしれないが、5車線の道路を走ったときには左側2レーンはほとんど車が走っていなかった。
アムステルダムが近づくと時間帯によっては渋滞が発生するようだ。実際旅行中も渋滞にはまり、多くの時間をロスしてしまった。
高速料金は無料。国境付近に関税を払うところはあるようだが、高速代はいらないのでそのまま走ってOK。
速度取り締まり機も所々にあるので気をつけるべき。また、オランダの車はだいたい制限速度ぎりぎりではなくて数キロから10キロ減くらいをキープしている車が多かったと思う。でも、下道では割と飛ばしている車が多かった。
当然ではあるがオランダに入ったとたん黄色のナンバープレート(オランダのプレートは日本の軽自動車みたいな黄色)だらけになる。意外とドイツからの車が少なかったと感じた。滅多に白いプレートに会わない。
ガソリンスタンドは所々にあるので給油には困らないと思うが、ガソリン代はドイツよりも高い。(1,2割は高いのではないか?)ドイツにいる間に満タンにしておくのも良いかもしれない。

駐車場
アムステルダム市内の駐車場料金はものすごく高い。オランダの物価はドイツと比べると若干高めだと思うが、駐車場代はものすごく高い。
ゴッホ博物館から5分くらいのところの路駐で1時間4ユーロ。さらに市内に入ると5ユーロくらい取られる。我が家の周辺ならこれだけで1日停めてもおつりが来る値段だ。
オランダ人は小銭を山ほど持って駐車するのかと思ったら、クレジットカード、ECカードなどで支払えるようになっていた。
私が使ったのはカード対応(というか現金は不可)のもので、英語表示にも出来た。それに沿っていくと、まず自分の車のナンバープレートを入力する。そのあと、何時間停めるか、1日券にするのか、と進む。時間単位の場合には5分単位で加減できる。時間を決めたら支払いへと進み、私の場合はECカードを入れて、PINコードを入れると精算完了。レシートがいるか?と聞かれるのでYesを押すと領収書が出てくる。時間も記入されているので出しておいた方がいいかもしれない。
周りを見ると領収書をフロントガラスのところに置いている車はなかったのでここで入力したナンバープレートで管理できるのであろう。何カ所かで停めたのだが、1カ所どうしても精算できない機械があった。しばらくやってもダメで待っている人がいたので譲ったのだが結局その人もあきらめていた。仕方がないのでもう少し先の機械を使って精算した。初めての精算がこれだったらちょっと悩んだかも。

街中の運転
先にも書いたが、割と飛ばしている車が多い感じがしたが、慣れない道で速度違反を取られるのもいやだったので制限速度以下を確実にキープ。別にあおられることはなかったが、ドイツナンバーが珍しいのか見られることが多かったかもしれない
オランダは自転車大国とも言われていて自転車専用レーンがある場合が多い。右折の際にはよく見て巻き込み注意。さらには、暗くなってもライトを点灯せずに走る自転車が多いので危ない。自転車は割と我が物顔で突っ込んでくるので無灯火で分かり難いがかなり注意することが必要だった。また、ヘルメットを被っている人も少ない。なぜなんだろう?こういった安全感覚はドイツと全然違う気がする。自転車大国、というか車の維持費が高いから自転車が多いだけ?自転車に乗っている人が合図するのもあまりきっちりしていない感じ
ドイツだと例えば左手をぴっと指すと後ろも見ずに左折するくらい自転車が車と同じような振る舞いをするのに対してオランダは自分で見てOKそうなら合図もせずに曲がる、という感じがした。

ガソリン給油
値段は180ユーロ/100Lくらいか。今のドイツの価格より結構高い(我が家周辺では150から160ユーロくらい)。ガソリン車の我が車にはEuro95というのを入れた。まあ、ガソリンの種別は見ればだいたい分かりそうだった。
給油はいわゆるセルフ方式。ノズルは自分で握ったままにしなければならなかった。レバーを引っかけておけるドイツ式ではなく、日本のように握ったまま。(1カ所でしか入れていないので一般的かどうかは不明)
給油が終わると中に入って番号を言って精算、はドイツと同じ。英語でNumber 4といったらドイツ語でヌーマーフィヤ?と聞き返された。
一般にオランダでは英語、ドイツ語いずれもある程度通じることが多いようだ。

ランナバウト
オランダの交差点にもぐるぐる回る交差点がたくさんあった。抜け方は基本的に同じだが、自転車専用レーンもあるので自転車の動きにも注意が必要。また、1つ目の出口で出る場合と2つ目で出る場合で入るレーンが違う場合もあったので道路に書かれている絵に注意。

オランダ側からドイツに入ったところ

2013年10月31日木曜日

OS-X Mavericksキーボード不具合

MACでドイツ語入力をしている方でOS-X Marvericksにすると日本語入力がおかしくなるバグがあるようです。Y, Zの位置が逆のまま、とか。
同じように困っている人が多いようですがまだ未修整のようです。ひとまずキーボード設定(ことえり環境設定)からドイツ語を削除して日本語入力は使えるようになっています。ドイツ語を入力したいこともあるのでその時だけキーボードを加えて、終わったらまた削除、という使い方しか出来ないみたいです。
早く直してほしい。。
ありがちなアップグレード直後のバグではあるが、もう少し検証すべき。

アンネの家 Anne Frank Museum Amsterdam

アンネの家に行った。
WEBでの入場予約が出来るので予約はしておいた方が良さそうだ。夕方行ったのだが、長蛇の列。予約している人はその列の脇を抜けて別の入り口から入る。ボタンを押すと入り口を開けてくれ、予約した際にプリントアウトして紙を見せると中に入ることが出来る。
アンネが隠れていたジャム工場の倉庫を抜けた屋根裏部屋を含んだ建物を改装した博物館。当然ながら狭いのである程度の入場制限をしているようだった。夕方だったこともあるが、あの長蛇の列の人たちはみんな入れたのだろうか??

入る際には荷物などを特に預ける必要はないがバックパックは背中にしょわないように注意される。
実際にアンネが隠れていたときの家具などはナチスに撤去された、とのことでほとんど残っていない。父親はそういったことも含めてこの状況を見て考えてほしい、と思ったようだ。入り口を偽装した本棚を開けると中に入れるようになっていたのだが、この本棚は残してあった。狭い階段を上がったり、屋根裏部屋にある直筆の日記などを見た。
中の展示や説明はオランダ語、英語の併記でこれを読みながら進むと心がどんどん痛くなってくる。子供達にも予習しておくようにと言っておいたのだが、それでもうまく理解できないようだった。なぜ隠れなければならなかったのか、なぜユダヤ人は迫害されたのか?など、口で説明しても展示を見ても現実に起こったことがなかなか理解できないようだった。
確かに今の世の中で一民族を抹殺しようとする人がいたこと、そのためにどんなことをしようとしたのか、など想像するのは難しいだろう。でもここに来た意味をしっかりと受け止めてほしいと思った。たとえ何年か後に思い返したとしても。
そのうち子供達もつれてアウシュビッツの収容所跡に行こうとも思っているのだが、もう少し勉強が必要かもしれない。座学だけでなく人生経験も。

私にどこまでこの悲劇を子供達に語ることが出来るのか、それも確かに難しい。
今私に出来るのは親の目線でアンネのことを思いながら展示を見て回ることだけだった。本当に心が痛くなった。

アンネの日記の日本語訳の本は我が家にもあるのであとで振り返りつつ読むことも出来る。子供達にも今回の展示を見た後の気持ちで読ませようと思う。また、この歴史的な背景を説明した本も最後の売店のところで販売していたので日本語版を購入してこの博物館をあとにした。


2013年10月30日水曜日

アムステルダムゴッホ美術館 Van Gogh Museum 

今回のオランダ旅行。目的の一つがここ。有名な「ひまわり」を見たいということで一番下の子供にはちょっと退屈だったかもしれないが家族みんなで行ってきた。

WEBを見ると入場時間毎に予約が出来るようだった。また長蛇の列であきらめたという人もいたので11時からの予約を取った。その際、ガイダンス用の機器貸し出しもあったので予約した。日本語は残念ながら無かったが、子供達も英語で何とか。子供用のセッティング(係の人がやってくれる)にも出来て内容や紹介する絵も少し違うようだった。ちなみに子供の入場は無料。

当日朝は10時頃近くに到着したのだが、その時間は全然行列は出来ていなかった。入れないこともないとは思ったが、近くの喫茶店でちょっと休憩。通りのトラムなどを観察。
11時少し前に予約した際にプリントアウトしておいた紙を持って行くと長蛇の列を抜き去ってすぐに入ることが出来た。これは是非やっておくべき。
入場の際にはバックパックは持ち込めないので入ったらクロークに預ける。コートなども預けられる。持ち込み禁止の物がないのかセキュリティにてチェックされる。空港ほどは厳しくないが、展示してある物を考えると当然か。

ひまわりの絵は日本で言うところの2階にある。真っ先に行っても良いが、順々に見て回った。
カメラは持ち込み可能だが、絵によっては撮影禁止。ひまわりはOK。この基準はよく分からなかった。

ゴッホは日本人にも有名な画家だけあって日本人観光客も大勢いたでも長居はしていなかったのでツアーでいろんなところを回っているのであろう。

ガイドを聞きながらじっくり見る人、ひまわりの前で記念撮影をする人、いろいろな人がいたが、なかなか見応えのある美術館だった。油絵には詳しくないが、色彩についての考え方や色の加え方などとても詳しく解説されていた。

また、子供はガイダンス機器を返却する際、どの絵が気に入った?と聞かれ、それに答えるとその絵の絵はがきをもらえた。子供に優しい!

おみやげのShopもかなりの混雑。でも結構高い。まあ、”せっかくなので"いくつか買って帰った。私はマグカップ好きなのでマグカップを。9.95ユーロで。子供は画集など。 オランダは物価が高い。。。

帰りには長蛇の列が出来ていた。

ひまわりはミュンヘンにもあるようです。今度見に行きたい。

2013年10月29日火曜日

秋休み、子供達との過ごし方

さて、子供達は秋休み。2週間もあるのでどこかに行きたい、となる。去年は確かハンブルクに行った。今年はなんとか1週間休みを取ったのでもう少し遠くに行きたいと計画した。前半は妻はドイツ語の試験がある、というのでどちらかというと子供達との相手。
遠出は出来ないので近くの公園で遊んだり。
あとは近くの博物館で自分達の興味があるところで計画を立てるように宿題を出した。そこで行ったのがザクセン民芸博物館、というところ。
こぢんまりした博物館。大人は3ユーロだが子供は無料。中に入るとほとんど人がいない。大丈夫か?と思いつつみんなで入る。中はザクセン州の昔からある民芸品の展示。ザイフェンのおもちゃ博物館にもあるようなおもちゃや民芸品が多数展示されていた。

これは動きます。ちょっと残酷な感じも。
なかなか興味深かったが、まあ一度行けばいいかな。そのあとは市内をぶらぶらしました。

それから、妻の試験の後はみんなでオランダ旅行に行きました。オランダはドイツの隣ですが、我がアパートはドイツの東の方なので約750キロ。車で移動しました。なかなか面白かったのでそれはまた別途。

2013年10月19日土曜日

プラハで焼き肉

先日、プラハに焼き肉を食べに行った。同僚(日本人ではない)から教えてもらったのだが、なかなか良かったとの事で行く事に。
お店のFacebookもあるようだ。焼く
街中にあるし、住所を頼りに行けば余り迷わず行けると思う。お店の看板も日本語で「焼く」。
お店の店員さんはとても丁寧にサービスしてくれるし、お店の雰囲気も黒を基調にしてとてもきれいな感じ。まあ、日本人相手に一生懸命焼き方を説明されてもちょっとくどかったが。
チェコの方と思われるファミリーも楽しんでいた。
七輪は日本製。

値段も手頃なのでプラハ在住の方は結構行かれているかもしれません。メニューも豊富でほぼ日本語(ローマ字で)で書かれているので、分かりやすい。味付け別にいろんな部位があった。
韓国風ではなく日本風なので冷麺とかはありません。お箸も金属製ではありません。キムチはあったがいまいちな味だった。
家族で食べて1500コルナいかないくらいだったのでお手頃だと思います。(ちょっとお昼食べ過ぎた為かも)
現金、クレジットカード、ECカードもOKだった。

2013年10月18日金曜日

ドイツのガソリン価格や高速道路のことなど

ドイツでのガソリンの入れ方についての投稿がわりと見られているようで、観光や出張で来てレンタカーにガソリンを入れるとき、ちょっと心配になるのはよく分かります。
ガソリン車(Benzin)を借りた時には基本的にはSuperを入ればOK。E10とかハイオクてきなのもあるが、基本はSuperでいいと思う。心配ならレンタカーやでガソリンを入れるとき何を入れるかを確認しておくと良いと思う。もちろんディーゼルの場合には絶対にDieselを。ドイツの乗用車ではディーゼルがハイブリッドより普通に普及しています。

日本のガソリン価格についてはしばらく入れていないのでよく分からないところもあるが、ユーロ換算してもドイツよりは日本の方がまだ安いと思う。ドイツでの表示は、100Lあたり何ユーロか、で今はだいたい150ユーロ後半から160ユーロ前後あたり。満タン入れるともちろん100Lも入らないので70ユーロとか80ユーロとか、になると思う。
レンタカーなら会社にもよるが、返す時のメーターでガソリン代を請求されたりする。入れるのが面倒なら返す時に清算でも良いかもしれない。
基本的にセルフ方式なので自分でノズルを取って入れ、給油が終わったら中に入って番号を言って清算、という流れになる。観光に来た場合でもせっかくだからこのくらいの経験は試しておいた方がいいと思う。番号がドイツ語で言えなかったら指差してあの車、とか。
国によっては(例えばスペインのマヨルカに行った時など)最初に満タン分を払って返す時の残量は全く関係無し、というようなところもあった。
ドイツの場合はたいがい自分で給油して満タン返しするか返す時のメータで清算するか、だと思う。自分で入れて満タン返しの方が値段も自己責任な気がして分かりやすいとは思う。

ドイツのガソリン代が高いのはその分高速代が無料なので、という説明もある。税金とかもあるが、高速によく乗る人にとっては全体としては安いのかもしれない。
また、アウトバーンは全部速度無制限、と誤解している人もいるようだが、無制限区間と制限区間はもちろん区別があって制限区間は80キロだったり工事中は60キロだったりする。天候などによっても制限速度が変わったりするし、工事区間の予告だったりするので制限速度には気をつけるべき。
工事中のところで黄色い線が描かれているのはそれが優先します。いつもの右折車線が直線になったりします。

また、高速では一番左側を頑張って走っていても必ず煽られるのでその際には頑張り過ぎず譲るのが良いと思う。少し慣れても180キロや200キロとかで巡航するのはかなり疲れるし、車によってはエンジン音もうるさくなる。
ポルシェとかいくらでも速い車があるし、いくらでも飛ばしたい人もいるので頑張らずに譲る方が全体として楽に走れると思う。
逆に右側から抜いたりするのは駄目なので明らかに遅い車がいても右から抜かないように。しばらく後ろにつけていれば譲ってくれる。


2013年10月17日木曜日

プラハに行った

先日プラハに。
市民会館地下にて昼食。ここは前回も行った所だが雰囲気も好きで再び。



お昼にしてはちょっと、いやかなり食べ過ぎ。でもビールは半額。(言い訳になっていないが)
これと飲み物もつけて1500コルナちょっと。

プラハのビールはドイツよりもさらに安いと思う。(半額でなくても)
ちょっとピンぼけになってしまった。香ばしいビールでした。
その他、今回はプラハの街中を散歩。天気も良かったので気分転換にもとても良かった。





ちょっと分かりにくいが、動く看板。

チェコの首都だけあって観光客も多くて、日本人も沢山。
韓国人カップルと思われるちょっとみんなが引くような馬車に乗ってのウエディングの撮影会も。回りの目は気にせず、ずっとやっていた。前回プラハに行った時も天文時計の前でやっていたなぁ。
日曜日だがお店も普通にやっていた。ブランド物通りもちょっと散策して目の保養。
こちらはプラハのマンホール

2013年10月15日火曜日

チェコの高速道路で警察に止められた

先日、チェコに行った帰り道、特に工事などしていなさそうなところで速度制限が急に80キロになった。先日違反を取られたこともあり当然減速。すると警察車両がじっと通過している車を観察していた。減速OK。特にやましいことはない、とそのまま通過したら測道から警察のワゴンカーが出てきて追い抜いていき(その時も車の中を覗き込むようにしていた)、程なく青い光が点滅して止まれ、と表示が出た(おそらくチェコ語とドイツ語両方)。よく分からなかったが、この状況からそのまま行くのはまずかろう、と減速して路肩にに停めた。
アメリカなどでは自分から窓は開けてはいけない、と言われるのでしばらくハンドルを握ったまま待つ。フロントガラスの周りをじっと見ているので、高速チケットのことか?と思い、フロントガラスの下に置いておいたチケットを見せた。
すると、なんだー、と笑った感じで場が少し和んだ。やはりこのことのようだった。そこで窓を開けチケットを見せるとチェコ語、ドイツ語で話してくる。全く分からなかったが妻が何とかドイツ語で解読。
チケットは正しいが、フロントガラスに貼っておかないとダメだ、と言っているらしい、と。
このチケットはチェコに入ってからガソリンスタンドで買ったのだが、どう置いて良いのかチケットに描いてある絵を見るだけではよく分からず、フロントガラスの下に置いておいた。ナンバーを書くところもあるので自分の車のナンバーも書いておいた。
でもちょっと不安になり、その時近くにいたドイツ人と思われるご夫婦に妻が身振り手振りで聞いてきた。そのご夫婦はフロントガラスの下に置いておけばよい、というような説明をしてくれて、半分に折って破れそうな点線も切ってはダメ、と教えてくれた。
その結果、そのまま置いておいたのだが、ステッカーをペラっと剥がしてフロントガラスに貼るのが正しいようだ。

その後、ステッカーを貼ると、笑顔で終了。特に免許証とか車検証とか見せろということは無かった。妻のドイツ語(何とかする)力にも感心。
チェコの高速道路は3回くらい通ったが警察に停められたのは初めてだった。
ドイツから行く場合には国境の直前に販売所があったり、見逃してもガソリンスタンドで買える。忘れずに買わねばなりません。いくらだったか忘れたが、大した金額ではなかったと思う。一番安いチケットで10日間有効。何度も行くなら一月毎や年間のチケットもある。

2013年10月9日水曜日

娘とデート

さて、先日の日曜日はドイツで年に数回ある日曜日も営業して良い日曜日。
土曜日もお店は混み合っていてドイツでは買い物日よりらしい。冬に備えて冬物を買い揃える日なのか?
土曜日に買えば良かったのだが、娘から学校で使う文房具を買い忘れた、とのことで2人で買いに行くことにした。
まあ、まだまだ男親には付き合ってくれる娘なのだが、何だか内心照れながら2人で買い物に出かけた。
一通り買い物は終わり、せっかくだからとお茶でもしようかとうろうろ。
こんな催し物もしていた。
クラッシックカーの展示販売。飾ってあるだけではなく値段も付いていて買えるらしい。まあ、本当に買う人はいないとは思うが。これらの車をダシにしたいろんなイベントをやっていたみたいだった。

寒いからと暖かいものを探したが混んでいたりして、屋内で探しているうちに暑くなり結局冷たいスムージーを飲んで終了。


もっといろいろ話したかったが、なかなか。娘はそれなりに楽しかったようだ。