2011年10月29日土曜日

ドイツで駐禁

ドイツでは路駐パーキングは結構当たり前だ。
20分とか30分でいくら、という感じでパーキングチケットを買って路駐する所が沢山ある。買い物のときなどはだいたい2時間かな、とか予想して買っておくのだが、子供連れで買い物をすると予定通りにいかない事が多い。途中で荷物をおくついでに足したりする事も多い。
入り口でチケットをもらって出るときに清算する所なら気にしなくてもいいのだが、そういう所は単価が高い。
まあ、1ユーロやそこら多めに買って置いてもいいのだが、何となく買っておいた時間よりも早く用事が終わったりすると悔しいので、ピッタリを予想するのだが。。
ちなみに駐禁を取られると5ユーロから15ユーロ取られたりする。場所にもよるらしい。最悪はレッカー移動だ。
駐禁を取って回るのは警察官だけではなく学生のアルバイトみたいなのもいる。出来高払いに
なっているのではないか、と疑いたくなるような取り方をされる場合もある。(時間をチェックして回って1分でも過ぎたらすぐに取る、とか)
日本のように点数を付けられたりはしなくて、ある意味罰金を払うとそれで終わり。免許証に傷がついたりはしない。
レンタカーの場合にはレンタカー屋さん経由で請求される事になり、レンタカー屋に手数料を取られたりするので割高になる場合がある。外国人の旅行だから、とたかをくくるのはやめた方がいいと思う。

2011年10月28日金曜日

ドイツの秋休み

子供達は秋休みだ。夏休みが短い分が秋休み、と考えれば良いのかもしれないが日本には無い休みで子供達は大喜び。
ここに合わせて1週間くらい休むつもりだったのだが、結局の所は4連休が精一杯だった。しかも、ザクセン州はもともと3連休。
まあ、それは置いておいても寒い冬がやって来る前に秋を楽しんでこよう。気温的には日本なら冬なのだが。。。

2011年10月24日月曜日

もう来た、氷点下

朝、車を出そうと思ってエンジンをかけると外気温が「-1.0℃」と出る。
路駐している方の車なので、フロントガラスもバリバリに凍っている。ガリガリと削るのを先週買ったばかりだったのだが、これがあって良かった。
雪が降るのも時間の問題なのか?日本では電車通勤だったし雪が降るとまず運転はしなかったので気をつけなければ。
トラムの線路の上はよく滑りそうだし、石畳もそうだ。

2011年10月23日日曜日

ドイツで家族のVISA申請

先ずは外人局に予約を入れる。いきなり行っても申請できないし、日時もあちらから指定される。
手続きは結構大変だし間違いも許されないので、この辺りは会社のサポートに従う。
渡独した際に大使館で作成してもらった戸籍謄本の翻訳、婚姻証明書(これを届け出た市役所で作ってもらうのも大変だった)の翻訳、子供の学校の在学証明書(今行っている学校)、写真、等々。
おまけにこちらの手続きも9月から面倒になり、翻訳前の戸籍謄本の原本まで必要。
そして6歳以上の子供を含めて指紋の採取。子供は面白がってやっていたが、アメリカの空港などで取られるような感じか。
全て手続きが完了するとパスポートへのシールではなく、カードがもらえるらしい。
今回は全部揃わなかったので、後になる。

2011年10月10日月曜日

ドイツで散髪 2回目

やっぱり行くのが億劫になってしまうのだが、2ヶ月経つとまたボサボサになってくるので平日休みに行くことにした。
今度も近所の美容室。前回と同じ美容師さんが出てきてお願いする事に。何と無くあちらも覚えていたようだ。まあ、アジア人男性が来る事もきっと稀だろうし。。
長さは前回よりも短めになった。前回は初めてという事もあって少なめに切ってもらったのだが、今回は左右はかなり短くなっていい感じ。最後の仕上げはワックスを付けてもらった。値段は同じく18ユーロ。
こちらの美容室は月曜日、とか火曜日休みという習慣は無く他のお店と同様に日曜日が休み。土曜日は早く閉まるし、月曜日はお昼から、という感じ。

IKEA家具の組み立て

先週買ったIKEAの家具。週末届いたのでいくつか頑張って組み立てた。
Höffnerと比べて組み立てやすさはどうだったか?というと同じ。
出来上がりの見栄えとか、きっちり端が合っているか、とかそういうつくりもまあまあかな。
割と簡単な本棚から作り始める。このあたりは子どももおもしろがって手伝ってくれる。実際結構役に立ってくれて3つ作ったのだが最後の方はすぐに出来た。
昨日頑張ったのはその後の二段ベッド。大きさもかなりの物なので子どもと二人では危ない。所々は手伝ってもらったが作りかけの部品が倒れて来たりすると危ないのでちょっとずつ手伝ってもらう。
ねじ止めの構造が分かるとおもしろがって組み立ててくれた。
最後、スノコの部分が一番大変。本当にバラバラになっていて1本1本取り付けなければならない。しかもこの部分、ねじではなく留め具を打ち付ける。日曜日の夕方になって来たのであまりうるさくも出来ず、結局は一段目だけ頑張って後は翌日に持ち越す事にした。


出しっぱなしだった食器類もかなり片付いて来て家の中もスッキリして来た。

モーリッツブルグ城

この写真は入り口付近から撮ったものですが、よくガイドブックに載っている湖に浮かぶきれいな構図はもう少し他の所に有ります。時間が合ったらゆっくりと散歩して見つけましょう。晴れた風の少ない日なら水辺に写る古城も綺麗でしょう。

2011年10月8日土曜日

車のドイツ免許証への書き換え

住居証明書をもらう(外人局) 10ユーロ
以前は住民票でOKだったが9月から外人局での住居証明書が必要になったとのこと。
写真 35×45mm
VISA申請の際に撮った時に余りがあったのでこれを流用
日本の免許証
日本の免許証の翻訳
大使館で翻訳してもらったもの

これを持って交通局に行き、手続きをする。
35ユーロ

手続きが終わると、ドイツに渡航してからちょうど6ヶ月後にドイツ免許と交換できる。
その際、日本の免許証も持ち帰ることができるとのこと。(実際には当日要確認)

その場でもらえるわけではない。それまではこれまでと同じく、日本の免許証、免許証の翻訳、国外免許証を持って
運転する。
手数料は現金でもECカードでもOKだった

2011年10月7日金曜日

教会前の飾り付け

早朝、教会の前を通ったらこんな飾りがあった。中にはトウモロコシなども入っている。収穫の感謝??

2011年10月4日火曜日

ドイツのガソリンスタンドで洗車

先日ガソリンスタンドの洗車機で初めて洗車した。
白かったシトロエンもかなり汚れが目立ってきたのでみんなで出掛けた帰り道、ガソリンを入れるついでに洗車機に入れてみることにした。
日本のコイン洗車場のように入り口でコインを入れるのかと思ってそれらしき操作ボタンがあるところを見てみたが無い。
しばらく考え、後払いなのか??と一旦中に入ってみる。しかし、やはり何も起こらないので外に出したところ、ちょうど後ろから洗車をする車が入ってきたので脇に止めて観察することにした。
ガソリン代を払うレジに行って前払いしてやるらしいことが分かったので我々も後に続く。
レジにて洗車したいと言ってみたところ、いくつかコースがあるがどれにする?というようなことを言っていたのでNormalなのは?と聞いてそれにする。9ユーロ近かったので結構高かった。。おそらく洗車プラスワックスかな。
レジでもらったレシートに番号が書いてあり、その番号を洗車機の入り口の所の操作卓に打ち込む、ということらしい。
車を赤ランプがつくところまで入れて車を降りて操作卓で番号を入れてStartボタンを押すと程なく始まる。
せっかくなので中で見ていたかったのだが、Startボタンを押してから車の中に入る時間はなかった。今回はいいが、冬は外で待つのは寒いかな。。
子供たちは車の中で洗車機が回っているのを見ておもしろがっていた。何とか無事終了。
洗車場ではもう少し安かったと思うので今度はそちらも試してみたい。

2011年10月3日月曜日

モーリッツブルグ城

湖に浮かぶモーリッツブルグ城に行ってきた。自分自身は以前、出張で来たときに行った事はあったのだが、なかなか綺麗だったので家族で行って見ることにした。
1階ではウエディング関係の催し物をやっていてドレスや指輪の紹介など。外観だけでもとても綺麗なのだが中に入る。家族券で14ユーロ。大人2人と子供2人。6-15歳が子供料金のようだった。中は写真撮影禁止。休日だったこともあって沢山の観光客がいた。途中でガイドの方が説明しているが、当然ながらドイツ語なので分からず。英語のガイド(機器を借りて聞くタイプ)もあるようだったが、まあ、いらないかな。
中は結構綺麗に整備されていて古い肖像画や古伊万里の骨董品などもある。
我々を見たガイドのおじさんが、「中国人か?」と聞くので、日本から来たと言うと、誇らしげに古伊万里があるからぜひ見てくれと英語で説明してくれた。
見ると確かに凄そうな大きな壺が沢山展示されている。17世紀のものとあったが、鎖国時代にどうやって伝わったのか?
近くのマイセンは古伊万里の影響を受けているようだし、昔からの日本とのつながりも興味深い。

2011年10月2日日曜日

IKEA家具

子供のベッド、本棚などを買いにIKEAに。Höffnerでもよかったのだが、ある程度割り切って安いのを探すことにしたのと、子供を遊ばせておく所があるのでここで一気に買おう、という事にした。
たくさん買ったので配送と棚から集めるのもお金を払ってお願いした。棚から集めるのは25ユーロ。
配達されたら、今度は組立が大変だが、頑張るしか無いな。。。
Höffnerもそうだったが、展示品のように組み立てられないのが多い。空いている穴の通りに組み立てると引き出しの位置が上下でずれていたり、扉がずれていたり、というのは当たり前なのかな?まあ、あまり期待しないで待つ事にするが、子供達は2段ベッドでかなり楽しみにしているようだ。