2015年6月28日日曜日

一時帰国

うちの会社は2年毎に家族全員の一時帰国をさせてくれるので、今夏2回目の一時帰国。子供達は当然ながら学校もあるので帰るのは前回同様夏休み。私の帰国は最大期間が決められているが家族分はそれに縛られないので夏休みと同時に出発。後から私が合流して一緒にドイツに帰ってくる予定。
6月末でインターは休みに入るので、今週末家族は帰国。久しぶりの一人暮らしとなった。
今回はルフトハンザで帰るのだが、荷物は一人あたり2個まで持ち込める(と、いってもビジネスクラスではありません)、ということでお土産もたくさん買い込んで詰めた。23キロの制限もあるので、色々と詰めては体重計に乗せて、ともう腰も痛くなる。最後の最後に入らなくなって、突如段ボール箱を組み立て始めて1つ追加。空港まで2往復して荷物と家族を送り届けた。

日本でも同じことを頑張って食料など買い込んでくるのかな。。まあ、まずは日本の生活を楽しんでもらえればと。空港でしばし別れを惜しむが日本のことを思ってか、みんな楽しそうに行ってしまった。

2015年6月27日土曜日

外で食べる季節

夏休み直前、家族で外食。外食って言っても今回はレストランとかではなく外で食べるビアガーデンみたいなところ。これはハクセにも見えますが、丸ごとチキンを焼いたものを半分にしてもらったもの。ビールにぴったり。




こちらは近所でお昼を食べた時。近くの大きな公園でやっているマルクトの中にある幾つかの食べ物屋さんでみんなで好き好きに注文して食べた。
ランゴスも美味しくて惹かれたのだが、今回私は豆スープ。食べかけですがこの入れ物いっぱいに入れてくれます。ドイツの重たいパンも一切れ付きます。3ユーロ。

学年末で何かと忙しかった

インターの学年終了は6月。新学年は8月半ばから始まる、ということでこれから長い夏休み。
これを機会に本国に帰る家族や先生などもいてお別れ会やらプレゼント交換やら、と何かと忙しかった。先週末は娘の映画に付き合いつつ、息子の友達が泊りがけで遊びきに来たので相手をしたり。その後は娘が本国に帰国する友達のところに泊りがけで遊びに。
娘が帰ってくる前に下の子が呼ばれた誕生日パーティー。こちらのパーティーは家でやるよりもどこかに行ってイベントを楽しむことが多いらしい。ボーリングだったり、おかし作りだったり、遊べるスペースを借り切ってみんなで遊びまくったり、とか。今回のは遊びまくりのパターンだったらしい。
子供達も関わりが増えてきて友達も増えてきた。
近所の公園に行くのも家族みんなで帰り道がわからなくなったら?とかドキドキしながらだったのが懐かしい。

学年末にはMYPの子供達は学年ごとに成績優秀者の表彰とかもあった。と言っても教科ごととか、教科の中でも幾つか項目もあるらしく、表彰される人は結構多かったらしい。我が家にも2つ程トロフィーを持ち帰ってきた。学年末の面接の時にはあんまりいい成績では無かったMathだったのだが???

2015年6月23日火曜日

フランクフルト空港の全身スキャナー

少し日が経ったがフランクフルト空港で乗り換えた際にセキュリティチェックで全身スキャナーを通されました。
空港でよくあるセキュリティは手荷物やコート、金属類を箱に入れて身軽になった状態で四角い枠の金属探知機を通る、というものだと思います。
厳しいところで、予め靴を脱ぐ、くらいかな。
フランクフルト空港にあったのはちょっと見慣れない感じで床に足のマークが描いてありました。進行方向に垂直。
前の人を見ると当然ながら通りすぎるわけではなく、足をその絵に合わせて両手を上げていました。
おー。これが噂の全身スキャナーか、と思う間もなく自分の番が。
足を合わせて両手を上げようとしたら足の幅が合ってない、と厳しい指摘。両足の開き具合が足りなかったらしい。
チェックされるのは数秒。係員にどう表示されているのは見えないようになっていたと思います。
まあ、その後のチェックはなかったのですが、なにか引っかかるとその先はいつものボティチェックだったようです。

ウルトラクイズみたいなドキドキ感はなくなったかな。(古っ)

2015年6月19日金曜日

ドイツに来て初めての映画館

英語圏で作られた映画をそのまま吹き替えなしでやっているところがある、というのはなんとなく知っていたのだが、子供が行きたい、というか誘われたので一緒に行こう、ということになり行ってきた。
時間帯は遅かったが、夜の部でやっていた。JURASSIC WORLD
英語の映画を吹き替えや字幕無しで映画館で見たのは2回目か。1回目はアメリカ出張中に休みが取れて行った、STAR TREKだったのだけど、内容は良しとして、セリフの聞き取りは半分くらいはよく分からなかった。
今回はどの位聞き取れるのかな?と思いながら行ったのだが、まあ少しは上達しているが子供には全然かなわなかった。
値段は日本よりもかなり安い印象。学生割引とかもあった。英語だけ、っていうこともあるのか結構空いていた。
ドイツ人はどういう風に映画を観るのかな、というのも興味があったのだけど、まあそれほど大きな声で参加する感じでは無かった。

アメリカだと年齢制限があるらしいよ、とか聞いていたのだが、恐竜映画って子供向けなんじゃ?と思っていたのだが、小さい子供はやめたほうがいいかもしれない。

2015年6月18日木曜日

一時帰国に必要なもの

今夏は2回目の一時帰国。家族は学校の休みと同時に帰国。私はその後で合流の予定。
日本滞在中に必要な家電などをレンタルしようかと物色中。
今のところ、WiFiと冷蔵庫、それにテレビをレンタルしようとしている。

夏に帰ることもあって冷蔵庫は必需品か、と。あとは日本のテレビをオンタイムで見たいかな、と。他にも生活に必要なものは幾つかあるはずだが、まずはここから。
いくつか検索すると出てくるのであとは選ぶだけだと思うが、海外からの一時帰国用のプランも何社かで用意されているので、条件に応じて選ぶ、という感じで決められるかと思う。
WiFiについては前回の帰国時とは違う会社にしたが、1ヶ月以上は細かく延長よりも1ヶ月単位で延長したほうが良さそうだった。

携帯のレンタルをどうするか、はまだ決めてないが、WiFiがあればある程度はなんとか連絡もつくとは思う。

2015年6月14日日曜日

5Kmレース完走

今回は、何とか完走。00:29:16だったので去年よりも結構遅かった。
ペース配分が酷かったし、今回子どもも一緒に走ったので変に力が入ってしまった。
5Kmしか走ってないはずだが、計測上は6Km超。このアプリのGPS計測はイマイチの時がある。前半で4分台で走ったのがまずかった。こんなに飛ばせるはずは無いのに何とか団子状態を抜けようと思ったのがこの結果でした。

家族みんなで走ったので、家族イベントとしては面白かった。またこんな機会があったら参加してみよう。

2015年6月13日土曜日

先週末、日本に送金

ユーロがまた少し強くなってきて140円近くなってきたので少し日本に送金した。黒田さんの発言で火曜日に少し動いたが、基本的には今週は138から139円くらいだったかな。
ギリシャの行方が見えないが、デフォルトやユーロから離脱したらどうなるのか、すでに織り込まれているのかな??
いずれ日本に帰る駐在員としては最終的には円にしたいのでてタイミングを見て送っているが、急変したり流れが変わると自分の努力で稼いだお金が目減りしたり増えたりするのはあまり気持ちいいものではない。
為替を見ながら出し入れして儲けるのを生業としている人ももちろんいらっしゃるとは思うが為替についてはやはり素人が手を出すところではないと思う。

マラソン大会の前に散髪

明日は家族でマラソン大会
その前に私は散髪。いつも行くところに予約を入れて散髪をお願いした。時間きっかりに行ったのだが、名前も言わないうちからこちらへどうぞ、とVIP的な対応で嬉しかった。この人に切ってもらうのも何回目かわからないくらいだが、今日は結構ショートにしていた。最初はドイツ語でなんとか会話を試みたが、すぐにわからないことがばれてしまったので英語に。。。
今日は花粉も飛んでいて散髪中にムズムズするのは恥ずかしかったのだが、途中でティッシュももらってなんとか終了。今回は切った後にも洗髪してくれた。でも値段は一緒。これは気分なのだろうか?
冷たいタオルで顔や首を拭いてくれたので気持ちよかった。脂ぎったおじさん顏だっただけか・・・?

8月にオープンするお店の案内ももらったのだが、うちからはちょっと遠いので行かないかも。この人が移るのかな??

2015年6月7日日曜日

フランクフルトのお土産

先週フランクフルト経由で帰って来たのだが、乗り換え途中のラーメンの他にもお土産を買って帰った。 イイモリというパン屋さんというかケーキ屋さん(?)。
日曜日にもやっていておいしそうなケーキもたくさんあったのだが、メロンパンとあんぱんがあった。明日の朝用に、といくつかチョイス。あんぱんはこしあんと粒あんがある、ということで嬉しくなって全部で5個買って帰った。
可愛らしい制服のお姉さんが日本語で話しかけてくれたのでおじさん的にも嬉しかった。
(なんのこっちゃ。。。)
飛行機に乗る際はつぶされないように上の荷物入れに入れずに膝の上において大事に持って帰ったのだが、隣に座ったご夫人が不思議そうに見ていた。
味は本当に普通のあんぱんとメロンパンで美味しかった。この普通を味わうのが難しいので嬉しかった。

2015年6月3日水曜日

イタリアンレストラン in Dublin

ダブリン市内のイタリアンで食事をしたのだが、ちょっと飲み過ぎた。
コジャレたところではなくてちょっと雑多な感じも良かった。

Cadei Fratiこれはイタリアの白ワインで店員さんのおすすめ。飲みやすくて美味しかった。調子に乗って2本も開けてしまった。


Cadei Frati 2014