2013年12月29日日曜日

ひどい忘年会


順不同。頂き物からとっておきまで10本。
人生、いろいろと失敗を繰り返し、いい大人になると同じような失敗は繰り返さないようになる。
いい大人のはずなのだが、客人を送り出した記憶がなく、朝起きるとお皿やグラスまで洗って置いてある様は驚愕であった。
どんな大人数のパーティーか?という感じの本数だが、一人頭にすると○本。怖くて書けない。この他にも泡盛などを振舞った気もする。さすがに空いてはいなかったが。

今日は肝臓くんを休ませてあげよう。。
来ていただいた方には申し訳無かったと
反省しております。

2013年12月25日水曜日

クリスマスマルクト

今年はなかなか街中のマルクトに行けなかったのだが、やっと日曜日の午前中に行って来た。
街中のカップはなんと2.5ユーロのPfand。強気です。場所によっては3ユーロの所もありました。これ以外にも色んな形のもあったので集めたい人は結構な出費になってしまいます。我々は先日、街外れのマルクトで1ユーロで年号入りのをもらったのでこれを今年のカップにしました。
よく見るとドレスデンクリスマスマルクトではなく、ドレスデンストリーゼルマルクトですね。

こちら、わりと空いていますがグリューワイン屋さん。
いくつかお店が出ていますが、ワイナリーが出店している所のグリューワインがやはり美味しい気がする。
美味しくないのを飲んでしまうと頭が痛くなる事もあるので、今年はまわりの人に教えてもらった Winzerglüweinを売っている所を見つけて飲んだ。これなら頭が痛くならなそうだった。そうは言っても1杯で終了にした。今年は全然寒くないのでこれで暖まる必要もない感じ。

こちらは焼き栗屋さん。毎年買っている気がするが、焼き栗はなかなか美味しいので結構好きだ。
クリスマスマルクトなのにイブのお昼頃で終了。今年は余り行かなかった。
一部、入場料を取る所はこの後クリスマス開け、年末に再開して年初までやっているらしいです。

2013年12月23日月曜日

ドイツのクリスマス直前に洗車

さて、クリスマス直前です。
それにしても、今日は平日であったのだが、クリスマス直前であることもあっておそらくは多数のドイツ人は休暇に突入。私は、たまたま週末働いたこともあったので今日はお休み。クリスマス期間はスーパーも休みに入るので買い出しに。そのついでに洗車もした。
スーパーは普段ではあり得ないところまで駐車の列。そしてスーパーの中も大混雑。カートを操りながらなんとか買い物を終了。
行き交う人のカートを見るとやはりビール2ケース、とかワインもごろごろ、スパークリングワインもごろごろと運んでいる人が多かった。まあ、我が家のカートの中身も似たり寄ったりではあったが。

帰り道、洗車することにした。payback cardから今月洗車すると何と15倍のポイントが、という券を送られてきていたこともあり、aralに寄った。aralではいろんな洗車コースがあるのだが、まずレジのところでコースを選ぶ。一番高いのは車の下まで洗車。今回は特に下は気にしていなかったのでその前のコースにした。冬、凍結防止の塩が撒いてあるところを通った後は下も洗車しておいた方が錆びに対しては良いと思う。レジで洗車したいと言ってこのコース、と(私の場合は指で指す)カードをくれる。
そのカードを持って洗車の機械のところに行く。まずはその入り口のところにある機械にそのカードを入れる。
しばらくすると洗車機の扉が開く。車を中にそろそろと入れると、STOPの表示が出るのでそこで停めて入り口の機械のところに戻る。
そこでスタートボタンを押すとほどなく扉が閉まり洗車が始まる。急いで車に戻ると自分も中にいて洗車を中から見ることが出来る。私は外から見た。
だいたい7分くらいで洗車が終わる。終わったら車に乗って外に出し、車の中を掃除したい人は50セントとかを入れて掃除機を操る。
見ているとタイヤの空気圧チェック、補充をしている人が多かった。私はあまり気にしていないので、そのまま帰宅。
ガソリンスタンドで洗車すると1台ずつ入れては出して、という感じで時間がかかるかもしれない。ガソリンスタンドではない洗車場に行くとベルトコンベアにのって洗車されていくのであまり待っている感じがしない。
ドイツ人は洗車がわりと好きなのだと思う。自宅前の道路などで洗車するのは駄目(おそらく法律で禁止)なので洗車場に向かうことになるのだが、ちょっとでも晴れが続きそうだったら、洗車する!という人が多いのではないかと思う。





2013年12月15日日曜日

la Villetta イタリアンレストラン

ドレスデンにあるイタリアン。併設しているお店でワインを売っていたりちょっとした食材(オリーブとかハムとか)も売っている。このお店は以前から知ってはいたのだが、中に入ったことは無かった。
先日、散歩中に中を覗くと人も数人いて入るだけでも大丈夫そうだったのでちょっと中に入ってみることにした。
ワインは結構高いのが並んでいた。また、ワインの棚に囲まれて食事も出来るようだった。
その他にもレストランがあってキッチンも見えて良さそうだった。その時の勢いで週末食事を予約することにした。
食事はなかなか美味しかった。子供達はパスタ、大人は土日のメニューから選んで食べた。
ワインもたくさん飲みたかったのだが、結構なお値段だったのでボトルではなく0.5lでおしまいにした。子供達に分けてもらったのだが、デザートのティラミスがとても美味しかった。
緑の野菜も欲しいところだが、本日のメニューから。
お肉は柔らかくてとてもおいしかった。
周りはアドベントで家族で食事、という感じの人が多かった。我々は特にそんなつもりはなかったのだが、店員さんも丁寧に対応してくれてとても楽しかった。

2013年12月14日土曜日

おじさんが入って来た

今朝は霜が降りるような寒さだったのだが、たくさん買い物の予定もあったので朝早くから出かけた。
うちの駐車場はアパートの脇の屋根なしなのだが、そのそばがゴミ置き場となっている。ドイツではこういった一角がアパートの隅にあったりしていつでも捨てられるようになっている。収集の方は、内容によってか週に1回程度だったり2,3回来ているようでもあり、正確にはよく知らない。
今朝、車に乗るついでにゴミを捨てたのだが突然おじさんが入って来た。アパートの住民はそれ程多くはなく、まあ顔を合わせたことがあればだいたい分かるので挨拶したりするのだが、このおじさんは明らかにここの住民ではなかった。目は合って、こちらからはちょっと不振そうに見ていたのだが、気にせずゴミ箱を開け始めた。
うーむ。。。ゴミを漁っているようだった。わが町では通りを歩いていても物乞いをしている人にはまず会わない。ドイツの他の都市に行くとたまに会う。ドイツは社会保障がかなり充実していることもあり、物乞いにはお金ではなく物をあげると逆に嫌がられる、とも聞いたことがある。
まあ、相手をするつもりもないので無視していたらそのうち出て行った。寒くなってきたのでこういった人が多くなるのか、街中は今クリスマスマルクトで賑やかなのでいる場所がないのか??

2013年12月9日月曜日

ENATE スペインワイン

2010年のENATEワイン。最近通販で買ったワインで、約9ユーロ。日本でも扱っているようです。ググってみたら1900円くらい。輸送料を考えると良心的かも。


カベルネとメルローのブレンドなので渋めだけどまろやかな感じで割と好きな味だった。

2013年12月8日日曜日

メルセデス 修理

先日、後のブレーキランプの修理の際、同時に見てもらおうと思っていたキーキー音。改めて修理に行くことになった。
今度は受付の方含めて全く英語をしゃべってくれる人がおらず。とりあえずテルミンがある旨と名前などは伝わったが、その後ちょっと待って、と言われてお店の中の英語をしゃべれる人を必死で捜してくれた。
見てほしいことは伝わっていると思っていたので車を預けてしばらくして受け取ればいいや、と思っていたので、ちょっと大変だった。
ほどなくして来てくれた紳士はどうやら結構上の人のようだったが、きちんと説明を聞いてくれて伝えてくれた。3時間後に出来るのでそれまでレンタカーを借りるか?とか対応をしてくれたのだが、そのために代車じゃなくレンタカー(もちろん有料:125ユーロとか言っていたかな)を借りる気は起こらず、妻になんとかお願いして迎えにきてもらった。
今回は子供と来ていたのだが、待っている間ジュースでもごちそうになろうか、と目論んでいたのが失敗だった。

3時過ぎに行ってみると、無事修理は終了。どうやらブレーキのところのオイルがおかしくなっていた、と言っていたようだった。
全部で200ユーロちょっとだったようだが、保証でなんとか全額は払わなくて良かったらしい。まあ、大事に至らなくて良かった。帰りに何となくスムーズに車が進むような気がした。最近の燃費の悪さも改善されることを祈ろう。


2013年12月1日日曜日

散髪

さて、毎回ドキドキの散髪に行った。日本での一時帰国で切ってから2回目。
前回は、まあこれまでとそんなに変わらなかったのだが、今回、WEBでの予約で顔剃りが選べるようだったので、選択して予約をしてみた。自動応答ではそのまま予約は完了したのだが、しばらくしてそのお店からメールが来た。Google翻訳してみると、どうやら顔剃り用の器具がない、とのこと。どうしても、と言うなら系列店も含めて頑張るけど、というような内容だった。
まあ、これ以上頑張って顔剃りをしてもらう気も無かったので、顔剃りはキャンセルして散髪のみにした。

当日は初めての美容師さんだったが、英語での対応もしてくれて無事散髪はできた。でも顔剃りの件は全く触れられず。
散髪自体の腕はまあまあだったが、首の辺りに切った髪の毛が沢山残って、帰ってから着替えてシャワーを浴びなければならなかった。

散髪の際、何か飲み物いりますか?と聞かれたので、うーん?と思ったがコーヒーをお願いした。時々合間に飲んだが、切った髪の毛が飛んで入らないかとちょっと心配だった。せめてドライヤー終わってから出して欲しかった。

クリスマスマルクトが始まった

最初の週末、ということで近所のマルクトに行ってみた。
まだあまり寒くなかったので、ゆっくりと見て回れます。
初グリューワインですが、このコップは2005年のだったので返しました。まだ何回かは来ると思うのでそのうち今年のコップに当たるでしょう。