2012年11月24日土曜日

Gläserne Manufaktur

バースデーパーティーに呼ばれて

自分ではなく、子供が同じクラスの子のバースデーパーティーに呼ばれた。去年も呼ばれて行ったのだが、その時はボーリング場に集合して楽しそうだったし、もう一人日本人の子がいたので話も何とかなったようだった。
今年はその子はいないようだ。でも、とても楽しみにして行きたがっていたので、行かせることにした。
今年はまた違った場所に連れて行ってくれるようだ。
うちの子が開催したい、と言ったらちょっと悩むなあ。
今年は、VWの工場見学ツアー。なかなか楽しそうだった。

SANTA CRISTINA 2011

TOSCANA wine
10ユーロ以下のスーパーで買ったワイン。美味しいワインの仲間入りです。

アパートの壁塗りその後

1年半、管理会社に何度言っても拉致があかなかったため、この度こちらで手配した業者により壁の修理が行われた。
壁塗りの代金とその間のホテル代を家賃と相殺して清算することになった

壁の補修と壁塗り自体は約2日で終了し、乾燥や臭いなどのため4泊5日で帰宅した。
2日でできるなら入居前に頑張ればできそうなものを、とも思い、改めてこの管理会社のやる気の無さを感じてしまった。
お金の清算ではまた一波乱あるかもしれないが、まあ綺麗になった我がアパートでひとまずくつろごう。

2012年11月20日火曜日

ヒラリー国務長官

最近のニュースで写真を見て驚いたのだが、大統領選挙を戦っていた頃とは全然違う顔になってしまった。
顔に刻まれたしわも増え、ほうれい線もはっきりとして明らかに"老けて"しまったように見える。国務長官の職はかなりの激務なのだと思われるが、それにしてもわずか4年前の顔と明らかに異なる。

私は大統領選挙の撤退を表明した演説がとても心に残っている。この時の残念な気持ちが心の底から伝わってくる演説はかなり心の奥底に響いてくるものだった。
この頃の彼女はとても輝いていたと思う。いや、いまでも仕事に没頭し輝いているのであろう。
彼女こそがガラスの天井を破ってくれる最初の人だと思っているのだが、今後の活躍にも期待したい。次の大統領選挙の時には70歳近い年齢を考えるとそれも厳しいのかもしれないが。

イスラエルへの訪問も事態打開に向かうことを祈りたい。
(ドイツとは関係ない記事でした)

在外選挙

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html
外務省のホームページによると今、届け出をしても今回の衆議院選挙には間に合わないようです。
登録には直接大使館か領事館に行く必要がある、とのこと。
以前、大使館に行った際に在留届と同時に提出しておけばよかったのだが、在留届はWEBで出来たので行かずに出来た。
ベルリンの大使館に行ったときには免許証の翻訳のためで、その時は在留届は出していたつもり(フランクフルトでVISAの取得などの手続きの時)でいたので全然手続きをしなかった。
免許証の手続きの際に、やはり在留届が出ていない、と後から指摘されWEBでやったのだ。
うーむ。日本にも幾ばくかの税金は払っているので選挙権も行使しておきたいのだが。。
残念だ。

2012年11月18日日曜日

アパートの壁塗り

現在住んでいるアパートは、契約の段階ではまだ前の入居者が住んでいた。それなりに長く住んでいたようで壁に穴を開けてテレビや家具を固定したり、飼い猫の引っ掻き傷も多数あった。
でも契約の際には入居までにはこれら壁の修復や床のすり減りについても直しておく、ということだった。引き渡しの際に前の入居者と鍵の受け渡しをしたのだが、管理会社と少しもめているようだった。壁の傷とか床のすり減りなどは前の入居者がある程度修復する必要があるようなのでその点について指摘しているようだった。
でもその時は前の入居者も仕方が無い、という顔をしていたようだった。
管理会社からの説明では入居する前には修理するということだったが鍵の受け渡しの時には全く修繕されていなくて掃除だけはやった、という状態だった。でも壁については必ずやるのでまずは住んで欲しいということだった。床についてもやるけどそれには入居を遅らせる必要がある、とのことでちょっと考えたのだが、家族の合流も近いし早く生活を立ち上げたいので床については譲って、壁については後日修繕してくれ、ということにした。
それから何度もやり取りがあったのだが、1年半経った今でも壁の修繕はやってもらっていない。何度も問い合わせているが、最近では全く返答も無く居留守も使われているようだ
。会社にも相談し、最終手段として内容証明付きの書類を送り、こちらで手配した業者に壁の修善をしてもらいお金を請求することとなった。
この間、何度も今のままで我慢できないの?とか住めないほどなの?といろんな人に聞かれたのだが、自分としては住めるかどうかの問題ではなくやるという前提で契約したのだからその通りにしてくれ、というだけのことなのだ。
この後さらにもめる可能性もあるのだが、壁の修繕は始まることとなった。

2012年11月17日土曜日

今週は寒かった

今週は天気もイマイチで気温も低く寒かった
路駐している車の窓ガラスが白く凍っていて水をかけてみたのだが見事に凍ってしまった。ある程度視界が確保できたところで出発したのだがやっぱり危ない。
次の日はフロントガラスにカバーをかけて凍り付かないようにしておいた。まあ、これが一番簡単な対策かな。
場所にも寄るが-2.5度くらいまで下がった。
この状態で全力で防寒すると後が無いので少しは我慢するのだが、やっぱりマイナスになると結構寒い。

2012年11月16日金曜日

ボージョレー解禁の日だったよね?

ドイツでは全く盛り上がっていないので、忘れかけていた。帰宅してから思い出し、わざわざ近所のKONSUMまで買いに行った。ここにはワインコーナーもありちょっと高めのワインも置いてあったりするので間違いなく売っていると思ったのだが。。。いくら探しても見つからない。ドイツのスパークリングワインならたくさん箱積みされているのだが、ボージョレーはどこにもなかった。
フェダーバイザーの季節にはどこにでもあるのに、ボージョレーには興味がないみたいだ。ワインになった方が美味しいに決まっているのに。
結局、一日遅れで別のスーパーで買ったボージョレーを開けてみた。
今年は稀に見る不作だそうで、数も少なめだそうだ。でも味がよければ、とも思ったのだが、ちょっと酸味が強くてイマイチな感じだ。ドイツで買うと3ユーロしないのだがまあ値段なりの味なのかな。。。。。

2012年11月9日金曜日

ドレスデンのクリスマスマルクト準備中

夜、毎年クリスマスマルクトをやっているところを通り掛かったらもう準備が始まっていた。
今年で何回目なんだろうか?
クリスマスにはまだまだ早いのだが、だんだん盛り上がってくるのだろうか。

街中のPaulanerいうドイツ料理屋さんで食事をした。何度か行っているのだが、以外と赤ワインは美味しかった。ドイツらしくなく甘ったるくなかった。
もちろんミュンヘンビールであるPaulanerは美味しかった。
図らずも行ったミュンヘン空港近くのレストランで飲んだミュンヘンビールはもっと香ばしくて美味しかったのだが。

2012年11月7日水曜日

温湿度計を買った

我が家で先日買った除湿機は順調に活躍している。
冬になり、窓を締め切ると洗濯物が乾きにくかったのだがちゃんと乾くようになったし、帰宅した時のもわっとした感じもなくなった。会社の同僚に聞くと、湿気が嫌だったら朝10分でいいから窓を全開にして空気を入れ替えたらいいんじゃない?と言われたが、10分とはいえ部屋の中が寒ーーくなってしまうじゃないか?と聞くと、理解不能(?)という感じ。確かに仕事をしていても寒いのに部屋の窓を開けたがる。。。

それはいいとして、除湿機を稼働させると今の湿度が気になる。購入した除湿機には湿度表示までついていないので湿度計を買いたいと思い、会社近くのホームセンターみたいなところに行って探してみた。せっかくだから外気温と室内の温度も分かるといいな、とか天気予報を表示してくれるものなども気になった。
あんまり温湿度計にお金をかけるのもどうかと思うのであまりの高機能はやめておき、写真のような表示のものにした。室内の温度よりも外気温を一番上に大きく表示するのもちょっと面白いのだが。。まあ、これで朝起きた時にどのくらい寒いか車に乗らなくても外気温が分かるようになった。

2012年11月5日月曜日

Sofino ブルガリアワイン

ブルガリアの赤ワイン。
ぶどうの種類はよく見るカベルネソービニオンだが、味の方はお世辞にも美味しいとは言えなかった。。。
残念

2012年11月3日土曜日

CHATEAU HAUNT-CANTELOUP MEDOC 2007

近所のスーパーで買ったワイン。5ユーロ前後だが全く問題なく美味しい。フランスはやはり安くてもあまりハズレがない。
今日は凍らせたお肉を半解凍して薄切りにして焼肉。包丁の切れ味が鈍ってきているので包丁研ぎを頼まれているのを思い出した。

冬タイヤに交換

予約していたタイヤ交換に行ってきた。
先週末は雪も降り遅いくらいか、とも思ったが幸い今週は気温も少し持ち直し10度まではいかないが何とか普通に過ごせる初冬となった。
夏タイヤはアルミホイールだが冬タイヤはテッチン。ちょっと見た目はさみしいがまあ、いいか。保管してもらっているいつものところで2台同時に交換してもらって約83ユーロ、となった。
冬タイヤにしたとはいえ、先週のような雪があまり降らないといいのだが。