2014年10月31日金曜日

突撃された

今日はザクセン州は祝日でお休み。夕方ランニングしていると子供が仮装している親子連れと何組かすれ違った。
夕飯を食べているとドイツ滞在で初めてではあるがトリックオアトリートのピンポンに遭遇。
何も準備していなかったのだが、何とかお菓子を集めて渡した。特に街灯をつけるとか合図もしていないのではあるが、今年は2回のピンポンにあった。
2回目は下の子の同級生のような気もしたが、よくわからなかった。

ドイツ人も慣れてないのかな。

左向きはヒラメ

近所のマルクトにいつも来る魚屋さんでヒラメを発見!


こんな贅沢日本でも出来ない、とみんなでいただきました。

2014年10月30日木曜日

ライプツィヒの遊園地BELANTISに行った

Leipzig郊外にある遊園地BELANTISに行った。


アウトバーンの出口に駐車場が直結しているので車で行くにはとても便利な立地。
チケットは予めWEBでも買えるようだが、チケットが郵送されるみたいだったので直接現地で買うことにした。Familyチケットで大人も子供も同じ料金になった。一人25.90ユーロ。これで乗り物などは乗り放題。子供料金は身長で決まるようで110cm以下は無料。
駐車場代は1日停めて3ユーロ。チケット売り場で精算できる。
園内のアトラクションなどの地図はチケット売り場で0.90ユーロで売っている。これはWEBにあるものと同じなので買わなくても良いが、中のレストランで食べる際に一部メニューが割引になるのでそこで食べれば元は取れる。
子供は年齢や身長によってアトラクションに制限があるが、まあ子供が楽しめそうなものは大概大丈夫。大人と一緒ならOK、というものもあった。

中は広くて水関連のアトラクションが多い。夏は良いが冬はちょっと、と思ったら秋休み以降は閉園。イースター頃にまた開園するようだ。開園期間も平日は休みが多いので行くなら事前にチェックが必要。
ジェットコースターは垂直上昇後に垂直落下、という激しいものから子供も何とか楽しめるもの、などある。
水関連ではボートに乗ったままピラミッドの上まで運ばれて約45度の傾斜を一気に滑り落ちて水をかぶるものもある。外には2ユーロで全身を乾かすところ有り。あるいはポンチョも売っている。少々の水かぶりを気にしない人はもちろんそれでOK。

面白かったのは2人乗りで上からぶら下がっているロープを自力で引っ張ると椅子が持ち上がり、上まで行って手を離すと落下する、というもので子供と一緒に乗ると親は大変だ。。その他にも「おしおきだんべー」(分かる方にしか分からないかも)というような自力で自転車をこぐと回る小さい子を乗せる観覧車もあった。

また、Family向けの出し物がある、というのでテントに入ってみると小1時間の小劇があった。がっつりドイツ語なので台詞は全く分からなかった。話の筋は何となく、というか観るだけだと半分も分からなかった。

一日あれば十分楽しめる。この時期は10時-17時が開園。閉園時間には結構暗くなるので十分かな。

2014年10月26日日曜日

ドイツでボーリング

秋休みに家族でボーリングに行った。
これまでにも何度か子供だけで友達とボーリングに行ったり家族で行ったりしているが、いつもそれ程混んでいる事も無く自分たちだけで楽しんでいる感じだった。
ドイツのボーリングは全部そうではないのかもしれないが、近所で行った限りでは時間制限で、ゲームの途中でも強制終了する。我々は家族割引の飲み物付き2時間コース、というのがいつものパターンなのだが、これだとだいたい3ゲーム目の途中で終了してしまう。
今回、秋休みでもあり家族連れが多くボーリング場に行くとすぐには始められずに数時間後の予約となった。まあその間、買い物なども出来て良かったのではあるが。
始めた直後は我々のレーンの隣は空いていて我々だけでやっていた。しばらくすると隣のレーンにも家族連れが来たので 我々の使っている玉を自分たちのレーン側にして相手側を開けておいた。自分たちのそれぞれの重さに合ったボールを持ってくるのだろうと思っていた。
しかし、ドイツ人、そんなのは気にしないらしい。マイボールじゃないのでか、そこにあるボールで自分が投げたいものがあれば気にせずに投げる、ということらしい。
と、いうことで隣の家族のお父さんと私は11ポンドのボールをシェアする事になり同じボールを使ってゲームが進行。まあ、投げる時がかぶるわけでもなかったので困る事は無かったのだが、なんか変な感じだった。
また、投げる人の後を横切らない、とか隣と同時に投げない、とかましてや投げようとしている人の前を横切らない、とか結構気にするものだと思うのだが(危ないし)子供がうろちょろしていても全然気にしていないみたいだった。マナーとかルールとかもあまり気にしないのかもしれないが、怪我をしない事には注意して楽しんだ方がいいかもしれません。

終わった後、ゲーム結果のプリントアウト、なんていうサービスも無いのでゲーム終了ごとに画面の写真を撮って記録しておいた。
まあ、システムが分かればそれなりに楽しめるのかな、という感じ。

ちなみに、キッズレーン(ガーターしないように溝を埋めてくれる)は、"Kids Barn"でお願いできる。

2014年10月24日金曜日

ネットで日本に送金してみた

ユーロ/円はこの先どうなるのか、は全く分からないのではあるが、少し日本に送金する事にした。
今までは窓口に行って送金していたのだが、今回ネットで頑張ってみた。手数料はおそらくはもっと安い方法もあるかと思うが、いつも使っているドイツの銀行口座のネット決済でやってみた。以前も同様にチャレンジしたのだが、日本の銀行がうまく指定できずにあきらめていた。今回は少し入力画面も変わっていたので成功。
受取人の名前は当然必須。住所などは任意だったので省略。
日本の銀行にはIBANコードは無いのでSWIFT/BICコードを入力。例えば三菱東京UFJならBOTKJPJTとなる。これは振り込みたい日本の銀行で調べればすぐ分かると思う。11桁入れなければならないならXXXを最後に加える。詳細は下記を参照。
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/soukin/hishimuke.html
さらに、口座番号を入れる。支店名は三菱東京UFJの場合には口座番号の前に支店番号3桁付けて続けて入力。
支店名を入れるところは無かったので、これで良いはず。
あとは手数料をドイツの銀行とシェアするか、全部ドイツで払って日本の銀行に入れるかなどを選んで送金を実行。
国内の振込と同様にPIN No.を入れて実行完了。


そういえば日本のシティバンク、どうなるのかなぁ。リテール部門を売却するってことは個人の口座は売却先に行く事になる。リテール部門は赤字らしいのでクレジットカード部門を付けてなんとか売却をするようだ。ダイナースとかはそれなりの価値があったのかもしれないが、CITIのカードってそれなりにアメリカなどでは見てもらえるのだと思うが、ドイツでは既にシティバンクは撤退しているのであまり意味無しって感じ。それでもCITIの口座から直接現地通貨が下ろせるのはとても便利だと思っていたのだが。

2014年10月19日日曜日

何とか完走できました

Morgenpost Dresden-Marathonなんとか10キロの部で完走しました。
目標の、怪我せず完走、あわよくば1時間以内いずれも達成。5キロとは違って大変でした。
最後の1キロは本当にばてばてで歩かないようにするのに必死でした。次はハーフか、とかありえないですね。。

ひどいペース配分です。最初張り切って、というかなんとか団子状態を抜けようとハイペース。なんとか同じペースを保とうと思っていましたが、8キロくらいからもう駄目、って感じです。
正式タイムは後で調べるとして、ゴールした時の表示は57分くらいでした。
ゴール直後に協賛のアルコールフライのビールを2杯頂き、リンゴを2つ。リンゴがおいしかった。

2014年10月18日土曜日

10キロ行きますよー

さて、前夜。気合を入れ直し10キロマラソンにチャレンジです。
明日はこれで行く予定。



CITROEN点検

運転中にインパネに警告が出たので点検に行ってきた。サスペンションがおかしいらしく確かに乗り心地も悪くなった。
ディーラーに行く途中でも出ていたのだが、到着して改めてエンジンをかけるとこの表示が出ない。まあ、コンピューターを調べてみるから、と言ってくれて調べてくれたのだが、なぜか何も記録されていない、との事。(このコンピュータがおかしいんじゃ??)
うーん、と思ったがまあもうしばらく様子を見る事にした。これとは別に春にやった1年点検で秋頃もう一度点検して交換した方がいい部品がある、という事だったのでこれについては改めて点検の日を予約してお願いした。
帰り道ではやはり警告も出ず、乗り心地も元に戻っていた。ちょっと気持ち悪いなぁ。。

2014年10月16日木曜日

健康オタクまっしぐら?

健康のためには死んでも良い、という人がいるとは思わないが、はたから見ているともしやそう思っていないか?という人に出会ったりもする。
排気ガスが最も激しいところでランニングしている人、とかランニング中に心臓発作とか。

リストバンドをつけて自分の活動を記録している人に時々出会う。
GPSも着いていて心拍数も記録してWiFiにつながるとネットにアップされて・・離れた家族が安否を確認?なんて変な冗談みたいなかんじ。
あるいは居場所を常にチェックされる criminal ??

と、思っていたのだが、買ってしまった。Apple watchを見ても心が揺り動かなかったのもあるのだが、何となく気になってきた。

JawbonesのUPというものを買った。
ランニング中の距離とか時間などはiPhoneアプリなどで無料で手に入るので記録としては特に不自由なく満足している。でも、歩数計としての機能の他にも睡眠の記録なども記録できる。深い浅いを就寝中の動きから判断して朝起きる時間の少し前から浅い眠りの時にバイブで起こしてくれる、という機能は面白いと思う。これも実はiPhoneアプリにあるのでそれでも良いのですが・・
また、食事の記録をつけてカロリー計算も出来るらしい。でも、写真を撮ると自動で計算してくれるならまだ使っても良いと思うけどそこまで便利ではないようだ。
iPhoneの機能に結構おんぶしているところもあってこれ自身にGPSなどは付いていない。iPhoneとの同期が前提で同期することで初めてデータを見ることが出来る。表示部には月のマークと花びらみたいな太陽マークがあるのみ。

今のところ、ネットのレビューのような絶賛、という感じではないかな。着けている事で普段の運動量や食事を気にする、という程度の意味にはなるかな、と思う。
PCで管理出来ないのはいまいち。iPhone 3GSにも対応とあったが、確かにアプリは何とかダウンロード出来たが同期が上手くいかない。ま、3GSなのでさすがに少数派になってきているとは思うが、対応しているというならしっかり対応してほしい。でも今見たら3GS対応表示が無くなっていた。おかしいなぁ。。
わずか3年前はまだ普通に現役だったと思うのだが。。。

子供に英検を受けさせた

ドイツでも英検は受けられる。人数が集まって会場が準備できれば大丈夫らしいのですが、我が家周辺では日本語補習校を含めて実施されていなかったのだが、ベルリンの日本人国際学校では定期的に開催されているようだ。

そこで、先日英検を受けに日本人国際学校にお邪魔しました。もちろん受けたのは子供ですが、初めて伺いました。
こじんまりした建物で外観は学校という感じではないのですが、中は日本の学校だな、と思いました。
図書室に案内されたのですが、日本語の本がいっぱいあってとても幸せな気分になりました。ベートーベンの伝記など子供の頃に読んだ本を改めて手に取ったりしました。ボンからウィーンへの移動など子供の頃に読んだときには実感などありませんでしたが、今はかなり現実的に距離が分かるし、当時は大変な移動だったのでしょう、うちの近くも通ったのかな?とか、そんなことも思いながら試験中本を読んだりしていました。

全体として受けた人数は10人前後だったかと思いますが、普段限られた子供同士でしか日本人とは会話がないのですぐに友達になったりするのか?と思っていたが案外そうではなかったようだ。
まあ、試験が終わってすぐに帰ったのでそんな暇もなかったのですが。

日本人学校以外からは我々含めて数人参加されているようでした。


2014年10月13日月曜日

ランニング中にすれ違う人

ランニングしているといろんな人とすれ違う。もちろんランニングしている人も多いが自転車も多い。

時々子供のベビーカーを押しながら走っている人もいてびっくりする。ドイツのベビーカーにはドイツにいる人はわかると思うが自転車につけられるようになっているのがあります。ベビーカーというより小さなリヤカー。
自転車の後ろにつけて普通に走っているのですがガタガタして中の子供は大丈夫なのか、といつも思うのですがなんとこれの双子用のもあります。ちょっと幅広。

自転車で引っ張っているのはまあ最近では見慣れて来たのですが、この間、この双子用のベビーカーを押しながら走っているお母さんがいてびっくりした。子供もまだ小さかったので産んでから数ヶ月後だと思うし、走っているし、双子ベビーカーを押しながらなので結構大変なんじゃないか?とびっくりと言うか関心というか、乗っている双子が可愛くて思わず笑いかけてしまったりしてしまった。

2014年10月12日日曜日

1日2度のパッシング

さすがに1日に2度もパッシングされるとちょっと落ち込むというか腹も立つ。
通勤途中で60キロの道。アウトバーンへの入り口のところで50キロ制限になる。ここはたびたび臨時のオービスが設置されていてしょっちゅう取り締まりをしているところ。私はいつものごとくここではきっちりと50キロにする。でも後ろから来たトラックが真後ろに迫ってきてしばらくしたらパッシングしてあおってきた。ちょうどその横の壁の向こうには臨時のオービスがあるかもしれないところ。もー、と思いつつ無視。
その後も後ろにぴったりとくっついてきてあおってきている。そんなにあおっても信号ももうすぐだし何の特も無いのだが、と思うのだがイライラしているらしい。

あと一度は70キロの制限道路に入っていったとき。こちらはもちろん優先ではないがかなり余裕があったので入ってからがー、と加速していた。でも気に入らなかったらしく(これもトラック)ぱしぱしとパッシング。でもその先2車線になっても追い抜く訳でもなく。
危ないから警告している、という訳でもない気がする。なんだかドイツ人の運転はこんなのかな、と思い始めている。
来た頃は周りから言われたこともあってドイツ人はきっちりと制限速度を守る。信号もきっちり守る。と言われて日本以上に気にしていたのだが、ドイツ人の運転は結構荒いことが最近分かってきた。

2014年10月5日日曜日

焼き鳥

解体から下ゆでしてホットプレートで焼き鳥になりました。美味しかった〜。

感謝。

Bodumのピスタチオ入れ

買い物に行った時に見つけて衝動買いしたbodumのピスタチオ入れ。買った後、もちろんピスタチオを購入。

ドイツのスープはいろいろあって美味しい

比較対象がなくて分かりにくい(あえて言うなら後にあるのがティーカップの一部)が結構大きいスープです。選ぶ時に大きいのにするか小さいのにするか、とお皿も出して聞かれたので分かってはいたのだが、改めて出されてみると大きい・・・

一緒についてくるパンもドイツのどっしりとしたタイプの物が2枚。お昼で食べたのだが、お腹いっぱいになった。
これはカボチャのスープ。一緒に頼んだグーラッシュスープも味見をさせてもらったが美味しかった。

お祭りなどでマルクトを回っているとスープ屋さんをいくつか見かける事があるのだが、美味しいスープが多いと思う。スープは前菜とかではなくメインの料理として食べる場合もあるみたいです。まあちょっと空腹を満たすスナック的に飲んでもいいと思いますがこの大きさだと一食分、って言う感じです。飲む、というより食べるという方がすっきりするかもしれません。

2014年10月4日土曜日

秋も深いが我が家はプール

昨日はドイツ統一の日で祝日。3連休ということで どこかに行こうということでプール。
9月から数えて3回目。夏が終わった頃から近所のプールに通い始めている。子供達の学校の授業でプールがあることもあって少しでも上達したい、という名目のようだ。また、暑いからプール、ではなくカリキュラムの一つとして、なので秋や冬でもプールの授業があるらしい。
近所にあるのは温水プールで外のプールにも接していてそのまま外にも出られるので夏は楽しそうだが、さすがに今の季節外は寒い。また、温水プールと言っても暖かい、というところまではいかず、冷たくはない、という程度。でも結構流行っている。

値段は子供2人連れて2時間で10ユーロちょっとなので、まあいいか、というくらいかな。シャワーの温水はかなり暖かいので、帰りに素っ裸でシャンプーしている人も多い。もちろんシャワーの部屋は男女別になっているが個室になっていないのでちょっと驚く。

2014年10月2日木曜日

ランニングはそろそろ長袖で

ランニングは主に夕方会社帰りに練習しているのだが、そろそろ秋も深まり気温も下がってきた。
いつも半袖のTシャツで走っているのだが、ここ数日は少し暖かいが、さすがに走り始めが寒くなってきた。

何より日も短くなってきたので安全に走ることにも注意を払わなければならないと思ってきた。
走るのは主に河原なのだが、そこに至までには車道を横切らなければならないところや、河原で高速で走っている自転車にも気をつけなければならない。
自分が気をつけるのももちろんなのだが、相手にも気付いてもらうことも重要なので薄暗くなっても目立つような格好が必要だと思い白い長袖のシャツを買った。これには反射剤も付いていてそれなりに目立つはず。

工事現場にいる人が着ている黄色のジャケットまではいかないが、ランニング用の黄色のジャケットも売っていた。

スポーツ店を回るとレッグウォーマーが緑色に光るのとか、LED付きの反射材などいろいろとあって興味深かった。真冬はともかく日が短くなっても走りたい人は多くいるのかな。