2011年8月31日水曜日

8/31

どわー。感想文忘れてたー、などと盛り上がる8月末ではあるが、今年ばかりは全く様相が異なった。
インターナショナルスクールとっくに始まっているし、毎日の宿題と親子で格闘しているし8月は夏休みなんかではなかった。今週は下の子を始めとしてみんな体調が悪く学校も少し休んだりした。休みは休みで学校への連絡を電話でしたりメールをしたり、とこれまた大変だった。明日からは何とかみんな登校できそうで何とか楽しい9月になって欲しいものだ。
今週は先週とは打って変わって肌寒い。すっかり秋模様。これで夏は終わったか?あー。今年は泳ぎに行けなかったなー。
秋休みがあるのでそれまで頑張ろう!

2011年8月30日火曜日

家具の組立

先週末は子供と家具を組み立てた。
組立家具もいくつかやると何と無くコツというか押さえるべき所が分かってくる。
組み合わせのねじで留めるところも仕組みが分かると、締め込むだけで固定するわけでは無い事も分かる。板の入った塊だった箱が家具と呼べるものになると愛着も湧いてきたりする。

学費

子供の学校の学費。
まあ、親としては頑張って払うお金なのだが、当地ではインターナショナルスクールしか無く義務教育の2人もここに通わせる事になる。ドイツの学校という選択肢もあるとは思うが実質無理だ。親も全く対応出来ないし。
と、いうわけで頑張って払うわけだが会社の補助はあるものの自己負担もかなりの額になる。その対価以上の経験ができるはず、という事で帯同してきたわけだが金額を改めてみると、頑張ってくれよー、とつい思ってしまう。
子供にとっては大変さが先にくるわけで、実際かなり大変そうだ。この大変さを面白がって乗り越えてくれると良いのだが。
ちょっとずつ楽しんでいきたいと思う。

2011年8月26日金曜日

子供の病院2

平日21時過ぎに救急外来でたどり着いた大学病院。
最初はいろんなDoctorらしき人に囲まれ逆に子供も緊張気味。最初こそ薬の投与とか心電図を採取したり、と治療している感じだったのだが、幸い落ち着いてからは自然治癒に転換。
薬は全く出ず。朝にはかなり落ち着いていたのでこのまま帰れるかと思ったのだが、様子を見てもう一泊、と言われる。
2人部屋だったので気も遣うし、早く帰りたかったのだが。
落ち着いているので構内なら散歩してもいい、と言われ母親と散歩したり、夕方は学校から帰った兄弟と遊んだり。
夕方、妻と子供を残して帰る際には一緒に帰りたいと大泣き。何かあったのかと看護師が様子を見に来るくらい泣いていた。
かわいそうではあったが、もう一泊。次の日には退院OKをもらい、お昼前に退院することができた。
もちろん病気や症状に寄るのだろうが、結局ドイツでは薬はほとんど出ないのか?様子を見て自然治癒を目指すのか?
すぐに薬がたくさん出てくる日本と、何もせずに2泊させるドイツ。どっちがいいのかな??
医療費はTotalでどちらが高いのか、保険制度もあるのでよく分からないが、ドイツの方が高いような気もする。

妻のいない間の子供たちの食事は結構気を遣う。自分一人ならとりあえず何でもいいし外食でもいいのだが、やはり子供たちの食事となるとバランスとか好き嫌いとかいろいろと考えたのだが、喜んで食べてくれたのでとてもうれしかった。
ちなみに、パスタ。トマトを煮込んだスープにブロッコリーとタマネギとマッシュルームとソーセージを炒めて入れてパスタソースにしてみたら結構おいしかった。学校のお弁当にはおにぎり。
SU-SHI?と聞かれたそうだ。海苔が珍しいのかな。

2011年8月24日水曜日

子供の病院

一番心配していた事が早くもやってきた。
仕事も忙しく夜まで働いていたところに子供の咳がとまらない、と電話。すでに21時をまわっている。
行くかどうかは置いておいてまずは行ける病院があるかを調べる。幸い近くには大学病院がある事は知っていたのだが、この時間に子供が診てもらえるかどうかは全く分からない。
とにかく知っている方法をフルに使ってタクシーで病院に行ってもらい、電話を片手に受付を突破し、お医者さんに診てもらうことができた。
仕事を切り上げて何とか到着した時には落ち着いていた。様子を見るために一晩泊まる事になったが、まあ何とかなりそうだったので安心した。それにしても他の子供達も活躍してくれてとても助かった。下の子もみんながいてくれて少しは安心しただろう。何よりも通訳をしてくださった方にも感謝。
子供の病院はいずれすぐにあるだろうと思ってはいたが、夜中の急患、という最も大変な状況が最初にきてしまった。
明日朝はまたいろいろと大変。とにかく少しでも良くなってくれる事を祈る。

2011年8月22日月曜日

真夏の陽気

今週末は真夏の陽気で家にいるのはもったいない感じ。
ドレスデンの夏のお祭りに行ってみる。
子供向けのアトラクションとか、屋台のようなお店もたくさん出ていた。子供達は最初は戸惑っていたが、無料のアトラクションとかちょっと変わった遊具で遊ぶ。子供なりに少しは発散できたと思う。大人は屋台のビールやワインを楽しんだり。
飲み物の容器には大抵、Pfondという容器代込みになっていて、おもちゃのコインのようなのと一緒にもらって、飲み終わると容器と一緒に返すと容器代が返ってくる仕組み。ゴミが散らからず良い仕組みだなあと思う。この値段も2ユーロくらいで捨てて帰るわけにはいかない値段設定になっている。
最後はアヒルレースでエルベ川を下る賞金付きのレースで盛り上がる。お風呂に浮かべるアヒルのおもちゃに番号を振って一気に流す。一体5ユーロで参加。優勝賞金も結構な金額のようだった。

2011年8月20日土曜日

Höffnerで買い物

衣装タンスや靴箱、タオルをしまう棚など必要な家具を揃えるため家具屋さんに行く。
今回捕まえた店員さんはほとんど英語が無理だったようで、でも使いそうな単語の英語との対訳メモを見ながら頑張ってくれた。
まあ、やるべきは今日持って帰りたいか、配達か(有料)、持ち帰りの場合はどこで受け取るか、組み立ては自分でするかどうか、会計の場所は、くらいなのだが店員さんも頑張ってくれて何とか購入。
今日持ち帰れた数点を子供と一緒に組み立てる。電動ドライバーがまたも活躍。
長男はこういうのは好きなようで一生懸命図面を見ながら組み立てを手伝ってくれるのだが、次男はまだよく分からず興味だけで食いついてくるのでいろいろと大騒ぎになってしまう。
家具の組み立てで兄弟喧嘩しなくても、と思うのだが娯楽も少ないので一緒に電動ドライバーを回して見たり。まあ、何とかうまくできた。

2011年8月19日金曜日

朝の交通取り締まり

学校への送り迎えの時。2日続けてスピード違反の取り締まりをやっていた。仕事に行く道ではこれまで見た事はなかったのだが、ちょうど手前の車が捕まっていて、誘導している警察官がとても恐かった。
結構広い道で朝急いでいるとついついスピードが出てしまうので注意しなければ。
街中に良くあるオービスに加えて三脚を立てていろんなところでやっている。
ちなみにオービスが光ると目が眩むくらいのオレンジ色(?)の発光になる。

Currey Wurst

少し前になるが、ベルリンに行った時に食べたCurrey Wurst。ベルリンが発祥なのだそうだが当地でも売っているポピュラーな食べ物のようだ。まあソーセージを焼いてぶつ切りにしてカレー粉をかけてケチャップとマヨネーズで味付け、ポテトも付けて5ユーロ前後。他のちょっとしたファーストフードよりもちょっと高いと思う。
子供達は気に入ったようだ。

2011年8月18日木曜日

学校の宿題

面接の時も心配で質問したのだが、何の宿題を出されたのか子供はほとんど分からない。
メモやプリントを見れば何とかなると思っていたのだが、子供にとってはメモするのも一苦労。そのメモもスペルミス有り、短文でも有り、で解読不能。仕方なく同クラスの日本人の子の家に突然電話で聞いてみたり。
親に渡してくれ、とあったプリントも実は宿題が中に入っていた、と後から言われて読み返してみたが算数の授業のやり方についての説明だけのようにも読める。一日で子供に全部説明するにはあまりにも多い内容。
うーーん想像していた以上に子供の学校は親も大変だ。
Weekdayは仕事もあるので朝早く起きて一緒にやる事を提案。子供達もマズイと思い始めたのかすぐに合意。

登校途中


登校途中に虹が見えた。子供達は大喜び。ちょっと分かり辛いが一枚写真を撮っておいた。

2011年8月17日水曜日

ドイツで携帯を買う

やっと買えた。
と、いうか、O2ではiPhone4は買えない事が分かった。お店を変えてみたが、店員も理由は分からないが、この契約は出来ない、としか言ってくれないのでこれ以上頑張っても無駄だと判断。おそらくは外国人の契約とか非居住者?とかイロイロ理由はあるのかもしれない。こちらはドイツにも税金を払っている立派な?居住者なのだが、店員も分からない、というのでこれ以上の事は分からない。
そこで、iPhoneは諦めてプリペイドフォンにする事にした。Vodafoneに行き、いろいろ聞いてこれなら何とか、という機種に決め、これを買う、と言ってみたのだが、今度は在庫が無い、と言われる。この国のサービスはこの程度か、とは思うがもう少し何とかならないのか。
お店を変えてVodafaoneにてプリペイドの契約をする。カメラも付いているとりあえず感、はあるが、ひとまずは妻用の携帯をやっと手に入れた。

学校初日その後

無事帰宅。まずは良かった。
先生の言っていることはほとんど分からなかったが、何とかなったようだ。日本人の同級生がいろいろと教えてくれたそうでよかった。
ひとまずは明日も行けそうで何とか初日をクリア。
幼稚園もバイバイの時は大泣きしていたが、親がいなくなったらそれなりに遊んでいたようだ。
こちらも何とか良かった。
小学生組はもしかしたら一生覚えているかもしれない一日になったかもしれない。

学校初日

小学生組は何とか登校。
教室までは一緒に入る。が早すぎたようで本当はまだ入れない時間だったようだ。まあ、初日。チンプンカンプンだろうが、どのくらい分からなかったか教えてくれ、と言って後にする。
お弁当を食べて元気に帰ってくれば良しとしよう。
幼稚園。こちらは日本と同じく大泣きされる。でも何とか引っぺがして預けて去る。
目を腫らしているかもしれないが、まあ、乗り越えて欲しい試練だ。こちらもお弁当を食べて元気に帰ってきてくれれば良しとしよう。

ドイツ人の舌打ち

今日は買い物中にぶつかってしまったりした時に2度も舌打ちされた。こちらとしてはちゃんと謝ったつもりなのだが。舌打ちまでされるとちょっとどうななの?と、思う。ドイツ人ってそういうものなのか、舌打ちまでされるような悪い事をしてしまったのか。。。ちょっとだけ落ち込む。

2011年8月16日火曜日

子供達は新学期

明日から新学期(学年)が始まる。今日は3者面談。と、言ってもばらばらにいるわけにもいかず家族皆んなでぞろぞろとそれぞれの面談に行く。
恥ずかしながら日本にいる時は学校や幼稚園の事はかなり妻の方に任せていたのだが、妻の英語力はほとんど駄目で私の理解が家族全員を左右する状態。もらって来た質問用紙も全部やらねばならない。
幼稚園の連絡帳も妻は何とか書こうとしていたのだが、全く伝わらない文章になっていたので添削したり。
かなり気疲れしたが、親としての関わりについて改めて考えろ、という事だ思い直す。

2011年8月14日日曜日

学校の説明会

子供の学校のクラスごとの説明会に参加。ちなみに当地には日本人学校はなくインターナショナルスクールしかない。
2人いるが時間がずれていたので何とかなるかと思ったが、結構長引いて2人目は途中からの参加となる。必要な学用品とか宿題のことなどを説明される。
子供も一緒に行ったので一緒に聞いたのだが、先生からの説明は主に親向けのものでそれなりに早口で、聞いている親も英語が母国語の人が多かったのか英語でばりばり質問している。
頑張ったが半分くらいしか分からなかったし、気疲れもした。
子供は全く何を言っているのか分からずかなりショックを受けているようだった。これは親向けだからあまり気にしなくていい、とは言ってみたものの不安が一気にふくらんだようだ。
その後は全体の懇親を兼ねた集まりになったので日本人家族を見つけて何とか輪に入る。
事前に知っている家族は2家族くらいでそこを頼って紹介してもらったりして何とか認知してもらった。その他にも会社つながりの日本人以外の家族もいたので紹介して子供同士一応自己紹介した仲になってもらう。何とかこんなのでもきっかけにして突破していってもらえれば、と思う。
その他にも昨日河原で見かけたよ、と話しかけてくれる家族もいたりして、学校の雰囲気としてもいい感じかな。
日本人の家族というだけでも街の中では目立つようだ。
日本はまだ夏休みだが、こちらの夏休みは短くもうすぐ新学期だ。

2011年8月11日木曜日

ドイツで携帯を買う

iPhoneを買うことにし、O2という携帯ショップに行った。iPhoneにもキャリアによっていろんなプランが有り帰任時の解約のしやすさなどからここにしようと決めたのだが、今日は買うことができなかった。
契約を進めていき最後の最後になってこの契約はできないみたいだ、と言われてしまう。で、ショップから本部に問い合わせてみるでもなく、何故だか自分にも分からない、と言う。じゃあどうすればいいの?と聞いてもプリペイドなら使える、とか別の事を言い始めたので、諦めて帰った。個人情報を目一杯出したのに結局何も手にする事が出来なかったのでちょっと不安なのだが、どうにもならず無駄足となった。店員ももう少し頑張ってくれたらいいのに明日来たら、契約できるかも、とか悠長な事しか言わない。
ショップを変えてもう一度頑張ろうか、と思う。

買い物

仕事に行っている間に、みんなで近所に買い物に行ったようだ。まだまだ道順に自信が無いようで郵便局までは行けなかったようだ。
でも、すぐ近くにあるパン屋さんや公園にも行けたようで帰ったら楽しそうに話してくれた。まずは、引きこもらず表に出ることができて良かった。

2011年8月10日水曜日

ドイツで髪を切る

やっと実践できた。
前回チャレンジした所には別の美容師さんがいたので再びドアを開ける。
この人は何とか英語で話そうとはしてくれたのだが、あいにく予約が一杯とのことでまた断念。
帰り道うちの近所でこれはカット屋だろうと思っていた所を外から様子を伺うと一人男性が切ってもらっていたので意を決して入る。ここも英語は頑張れば何とか、という化粧の厚い男性美容師が切ってくれることになった。
切りたい長さを伝えると、ドライで切るか洗ってから切るか、と言われたので洗ってもらう。
眼鏡を預かりましょうか、なんていうサービスはなく、自分で外して持っておいた。
散髪屋さんトークはできるわけもなく、所々確認しながら切ってもらうのが精いっぱいだった。
切った後はドライヤーで乾かしつつ切った髪を吹き飛ばす、という感じで洗髪は無し。20分位で終了した。
18ユーロ。まあボサボサだった髪の毛は何とかすっきり。ドキドキの体験であったがまあうまくいったので次回もここで切ろうかな、と思う。

2011年8月9日火曜日

学校の面接

子供の学校は来週から始まるので、その前に校長先生と3者面談。子供達は簡単なテストを受けたり絵を描いたりした。
親に対しては子供の性格や学校行事への参加など一時間ほど話をした。通訳の方を介してもらったのだが、うまく受け応えするのは難しい。
結構精神的にも疲れたので帰りに家族皆んなで夕飯を済ませて帰った。
学校が始まるまであと少しのため、聞きたいこともたくさんあった。親も疲れたが子供達も気を張って疲れたようだ。

家族の生活立ち上げ

まずは鍵の開け方、買い物、ちょっとした遊び場、トラムの乗り方、車の運転の練習など数日のうちにやらねばならない。
自分のこれまでの行動範囲から選りすぐって、いろんなお店や公園などを案内。自分がいなくても行けるように頑張って案内した。
車の運転も意外と頑張っているので道さえ覚えれば何とかなりそう。ナビもあるし、迷ったら自宅に戻って何とかなるだろう。
携帯もすぐに買わねば。

2011年8月5日金曜日

3ヶ月ぶりに家族と合流

やっと合流できる日が来た。
現時点でフライト中。夕飯食べた頃かな?フランクフルトまでは迎えに行く。日本には帰れなかったので、これで勘弁してもらおう。。。。
部屋の中を見渡す。がらんとしていて荷物もまだほとんど無し。食事ができるくらいには立ち上がっているが暫くは不便な生活になるであろう。引越し荷物のうち、航空便はドイツに着いているのだが、引越し本人の住民票が無いと通関出来ないかも、と言われてしまい荷物もしばらく待たねばならない。
週末は天気がいいといいなぁ。

ドイツの掃除機

こちらの掃除機もサイクロン式だとかフィルターやHEPAフィルター付きなどいくつかの選択肢があった。値段はまあ、100ユーロ弱で普通のが買えた。ゴミはカートリッジ式のでいっぱいになったら捨てる、というものにした。このカートリッジ、電気屋さんには何十という種類が並んでいる。しかし、掃除機の外箱にはどういう型番のカートリッジがつく、というよな説明は全く無し。ドイツ人は困らないのか、気にしなくてもいい(はずないが)のか??
また、ドイツつ製品にありがちな掃除機本体とカートリッジのゴミ袋は最初から別売、というようなことなのかも、と悩み始めたが、こういうことは店員に聞くのが一番早いので英語で聞いてみた。ドイツ人は基本的には優しいので英語が分からなくても頑張って説明しようとしてくれるか、英語ができる人を探して来てくれる。
今回は後者で何とかなった。最初のゴミ袋は入っていたが、交換用のも教えてもらい一つ買っておいた。これで型番に悩むことはなさそうだ。
掃除機、使ってみたがまあ一昔前の感じは否めないが、用は足りそうなのでこれで良しとしよう。なぜ、こんなに重いのか、とか配線を引っ張り出していくと終わり頃目印の赤い線が出てくると思ったら出てこなかったり、というのは気にしないことにする。

2011年8月3日水曜日

ドイツでカーテンを付ける

日本のアパートならカーテンレールくらいは付いていて、どんなカーテンをつけようか、というところで悩むのだが、こちらではどうやってカーテンをつければいいのか、というところから考える必要がある。
カーテンレールは付いていないので、自分でつけるしかない。そう、壁にネジを切って自分でカーテンレールを取り付ける。壁が頑丈なら穴をあけてブッシュをいれてネジを入れられるようにするしかないのだ。DIYショップには壁に穴をあけるためのドリルも普通に売っている。
出て行く時にこの穴をどうするのか、それは、契約にもよりそうだが、そうしないとカーテンはつけられないのだ。
悩みつつDIYショップでいろいろ探し、窓に両面テープで固定出来るロールカーテンを見つけた。試しに一つ買って付けてみた。まあ、なんとか用は足りそう、ということがわかったのでリビングと寝室用にいくつか買って取付けた。
わりと最近のアパートなら窓の外にシャッターが付いていることが多い。カーテンを断念してもシャッターを閉めることで外から遮断することは出来る。我がアパートはかなりの築年数のため、耐寒のための窓にはなっているがシャッターまでは付いていない。
やっつけ、の感は否めないが、まあ最初はこれでなんとかすることにした。
朝日で目が覚めるのも明日からは何とかなるであろう。

2011年8月2日火曜日

Under 5Euro wine

今のところ、ドイツで買ったワインはほとんど5ユーロ以下だ。
高いワインが美味しいのは当たり前。美味しくなかったら悔しいだけだ。この値段で美味しいワインを見つけることがまずは目標。先日見つけたスペインワインは手頃でとても美味しいので、ちょっとした手土産にも重宝している。
今日は南アフリカのワインを買ってみたが、まあまあ美味しかった。ぶどうの種類はSHIRAZで結構重ため。一人で飲むと深酒になりがちなのでそろそろやめておく。

2011年8月1日月曜日

B-classの荷室

AもBも荷室自体の大きさはほとんど変わらないと思う。ちょっとした荷物を運ぶ機会があったので後部座席を寝かして荷室を広げてみた。結構なスペースができて長い荷物も問題無く積むことができた。
我がB-classは後部座席のシート下側が取り外せて、背中側を倒してフラットにできる。
なかなか面白いアレンジのしかただと思う。

家族一緒であること

ドイツに赴任することを打診された際、まず一番に聞いたことは、家族を帯同出来るか、ということだ。
かつての職場での原則は、単身なら3年、家族持ちなら5年、だった。ただ、最近はそれにこだわらない単身での短期赴任もあり、いろんなパターンが出てきた。しかし、我が家での大原則は家族は一緒に住むこと、である。たとえ、出張で1ヶ月不在であっても、家族が一緒に暮らすことが原則であることが重要なのだ、と思うからだ。毎日目の前に家族みんながいて話をしたり雰囲気を感じたりする。これが家族であるゆえんであると思うのだ。
たとえ毎日スカイプで話ができたとしても目の前で一緒に話をしたりちょっとした雰囲気を感じたりするのとは全然違う。
約3ヶ月別々に暮らしている訳だが、一日も早く合流したい。

ドイツの夏

日がどんどん短くなっている。
雨が降るたびに、気温が下がっている感じがする。もう一度、きっちり夏を実感してから冬を迎えたいのだが、このままでは春の次が秋?という感じになってしまう。
暑くてプール行きたいー。とか海に行きたいー、という感じは今の所全く無し。ドイツの夏ってこれで終わりなら本当に数日しかないことになってしまう。。。。まだ半袖を着たのは3日だけだ。。