2011年8月3日水曜日

ドイツでカーテンを付ける

日本のアパートならカーテンレールくらいは付いていて、どんなカーテンをつけようか、というところで悩むのだが、こちらではどうやってカーテンをつければいいのか、というところから考える必要がある。
カーテンレールは付いていないので、自分でつけるしかない。そう、壁にネジを切って自分でカーテンレールを取り付ける。壁が頑丈なら穴をあけてブッシュをいれてネジを入れられるようにするしかないのだ。DIYショップには壁に穴をあけるためのドリルも普通に売っている。
出て行く時にこの穴をどうするのか、それは、契約にもよりそうだが、そうしないとカーテンはつけられないのだ。
悩みつつDIYショップでいろいろ探し、窓に両面テープで固定出来るロールカーテンを見つけた。試しに一つ買って付けてみた。まあ、なんとか用は足りそう、ということがわかったのでリビングと寝室用にいくつか買って取付けた。
わりと最近のアパートなら窓の外にシャッターが付いていることが多い。カーテンを断念してもシャッターを閉めることで外から遮断することは出来る。我がアパートはかなりの築年数のため、耐寒のための窓にはなっているがシャッターまでは付いていない。
やっつけ、の感は否めないが、まあ最初はこれでなんとかすることにした。
朝日で目が覚めるのも明日からは何とかなるであろう。

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