2011年8月5日金曜日

ドイツの掃除機

こちらの掃除機もサイクロン式だとかフィルターやHEPAフィルター付きなどいくつかの選択肢があった。値段はまあ、100ユーロ弱で普通のが買えた。ゴミはカートリッジ式のでいっぱいになったら捨てる、というものにした。このカートリッジ、電気屋さんには何十という種類が並んでいる。しかし、掃除機の外箱にはどういう型番のカートリッジがつく、というよな説明は全く無し。ドイツ人は困らないのか、気にしなくてもいい(はずないが)のか??
また、ドイツつ製品にありがちな掃除機本体とカートリッジのゴミ袋は最初から別売、というようなことなのかも、と悩み始めたが、こういうことは店員に聞くのが一番早いので英語で聞いてみた。ドイツ人は基本的には優しいので英語が分からなくても頑張って説明しようとしてくれるか、英語ができる人を探して来てくれる。
今回は後者で何とかなった。最初のゴミ袋は入っていたが、交換用のも教えてもらい一つ買っておいた。これで型番に悩むことはなさそうだ。
掃除機、使ってみたがまあ一昔前の感じは否めないが、用は足りそうなのでこれで良しとしよう。なぜ、こんなに重いのか、とか配線を引っ張り出していくと終わり頃目印の赤い線が出てくると思ったら出てこなかったり、というのは気にしないことにする。

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