2011年8月1日月曜日

家族一緒であること

ドイツに赴任することを打診された際、まず一番に聞いたことは、家族を帯同出来るか、ということだ。
かつての職場での原則は、単身なら3年、家族持ちなら5年、だった。ただ、最近はそれにこだわらない単身での短期赴任もあり、いろんなパターンが出てきた。しかし、我が家での大原則は家族は一緒に住むこと、である。たとえ、出張で1ヶ月不在であっても、家族が一緒に暮らすことが原則であることが重要なのだ、と思うからだ。毎日目の前に家族みんながいて話をしたり雰囲気を感じたりする。これが家族であるゆえんであると思うのだ。
たとえ毎日スカイプで話ができたとしても目の前で一緒に話をしたりちょっとした雰囲気を感じたりするのとは全然違う。
約3ヶ月別々に暮らしている訳だが、一日も早く合流したい。

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