2015年12月29日火曜日

週末 ボエスワビエツ

少し前ですが、ボエスワビエツに行ってきました。
クリスマス前だったのでマルクトやってるかな?と思いましたが、蚤の市がやっているだけでした。でもこの中で百円札とか見たことのないお札や旧札などを集めている方がいてちょっと面白かった。

お昼
いつも行くところですが、値段の割に大満足するところです。ウエイトレスの衣装も年々可愛くなっている気がします。日本語の説明もメニューにありますが、肝心の値段が抜けていたりします。ポーランド語と両方もらったほうがいいかもしれません。

今回の戦利品はこんな感じ。お一人様のお茶セットです。


2015年12月28日月曜日

München Ratskeller酷いところだった

ミュンヘンにあるRatskellerというレストラン。マリエンプラッツの地下にある有名なレストランなんですが。
客人を限られた回数でドイツ料理に、と夕飯にご案内しよう、と行ったわけですが、ウエイトレスがあまりにドイツ人で全くやる気無し。日本語メニューもあって観光客向けだけど、そこにチップは5パーセントくらいが目安ですとか書くくらいならちゃんとそれ相応の働きをしろ、と言いたい。
前菜に頼んだサラダを最後に持ってきてどうぞ、は無いだろ。と。確かに作っているのはあんたじゃ無いから私のせいじゃ無いでしょう、とでも言いたげだったけど、その後で清算をお願いしても後ろを向いたままYa, とかありえんでしょ。
きっちりお釣りもらってチップゼロで帰ろうと思ったけど、まあまあ、ということで少しは置いたけど、ナプキンはきっちりと四角に折ってすりすりと折り目を入れておいた。2度と行かんでしょう。

2015年12月22日火曜日

TISHIBI ESTATE イスラエルワイン

ちょっと甘みもある赤ワインでしたが、なかなか深い味でした。簡単には手に入らないし味わって飲みました。

2015年12月19日土曜日

ご来客と食事

ご来客があり、ドイツ料理やさんで食事をしました。ここは、夏の時期は外で食べるのに最適でエルベ川を見ながら昼間っからビールなど楽しんでいるところです。
冬はさすがに外で食べるのは寒いので、中のレストランを予約して行きました。実は中で食べるのは初めてでしたが、美味しいドイツ料理でした。
Schiller Garten

Blaues Wunderが綺麗でした


2015年12月14日月曜日

VITE MIA Rosso 2013 Italian wine

イタリアでも南の方で作られているワインのようです。
土から頑張ってます、という包装で思わず買ってしまいましたが、とても熟成した濃い感じの美味しいワインでした。
値段も手頃なのでまとめ買いしておこうか、と。

2015年12月13日日曜日

ドレスデンのクリスマスマルクト

お昼も兼ねて行ってきました。
珍しくシャケを丸ごと焼いているところがありました。これをほぐしてパンに挟んで売っていました。なかなか美味しかった。
こちら、全体像がうまく撮れませんでしたが、牛を丸ごとぐるぐる焼いていました。他にも豚の丸焼きのところもありました。ちょっと丸焼きされているのを見ながら食べるのは複雑な気持ち。

ちょっとわかりにくいですが、左が赤、右が白のグリューワイン

2015年12月5日土曜日

Glashütte Deutsches Uhrenmuseum

Glashütteというところにある時計博物館に行ってきました。ドレスデンから車で1時間くらい南に行ったあたりにあります。
機械式時計の好きな人、特にかなり好きな人は面白いと思います。そう言ったとても好きな人には、ランゲ、ゾーネ、といった名前を聞いたことがあるかもしれません。
もともとは銀の産地だったこの辺りだそうですが、銀の産出が無くなったあたりから何を産業にするかを考えた結果、時計を作ることになったようです。ザクセン州の州都が近く貴族やお金持ちも多くいたことからこういった産業が成り立ったようです。
創業が1845年、ということなので第二次世界大戦が終わる100年も前。日本は江戸時代ですね。
ここから、第二次世界大戦後東西に分かれ、そして再統一し現在に至るまでを説明してもらいました。なかなか面白い館内ツアーでした。
館内に入るとまず見えるのがこの置き時計。背の高さくらいあります。これは時計職人Hermann Gpertzさんが生涯をかけて作った(なかば趣味で)時計だそうです。

この時計は西暦2800年まで時を刻んでいける設計になっています。正確には2799年末。
ただの置き時計ではありません。年, 月, 日, 時間, 分, 秒, そしてその日の日の出日の入りの時間から現在の太陽の位置、月齢、moonfaceも。星座の位置も表示されています。閏年などはもちろん対応されているし、4年ごとにくる閏年がない年(確か100年ごとだったか)も大丈夫なように設計されています。
さて、この写真を撮った瞬間は・・
2015年(前回の閏年から3年目 )/12/2 水曜日 16:53 18"
下側には天文時計の表示
右にあるのはこの日の日の出、日の入り時間と現在の太陽の位置
真ん中は星座の位置
左は月齢、など
もちろん、この表示はGlashütteでの位置を表しています。

メンテナンスフリーではなく20年毎にムーブメントを工房に持って行ってメンテナンスをするようになっています。「20年」というのは絶妙なタイミングで、これ以上だと前回メンテナンスをした経験のある職人がいなくなる可能性があるから、だそうです。設計図や紙に書いた手順ではなく、人を介して技術の継承をしていくことを考えて作られているものすごい機械です。
これだけでもお腹いっぱいになるほどの時計です。(時計好きには)
この後、もう一階上がったところに博物館の入り口、があります。この階段の段数にも注意しましょう。

高級懐中時計
それぞれにシリアルナンバーがあり、誰に売った、といった販売記録も残っていました。高級なものなので、財産、だったのだと思います。

世界時計
ニューヨークとモスクワとグリニッジ標準時と現地時間。興味深い組み合わせです。世界情勢も反映していたか、と。

現在、Glashütte Original(グラースフュッテオリジナール)はスウォッチグループ傘下にあるそうです。
私は機械時計好きなのでとても楽しかったし、英語で説明してくれた博物館の女性もとても楽しそうに、そして誇らしそうに説明してくれました。
通常の見学ではこのようなツアーとは別にオーディオガイドがあるようです。

2015年12月1日火曜日

Berlin half marathonにエントリー

毎年9月のベルリンのフルマラソンはやはり人気があり来年の通常の募集枠(自力で参加する人の枠)は埋まっています。今現在はTour operatores/Charity partnersのみ可能のようです。
日本からのツアーはまだ可能か、と。
そもそもまだフルを走れる体ではないので別日程のハーフにエントリーしました。4月にあります。
ちなみに10月にハーフを走ったダメージがまだなんとなく残っていて、練習もなんとなく元通りではありません。歳には勝てません。

ドイツでは冬でもトレイルなどありますが、3月くらいからマラソン大会が多くなります。
来年はまずこの大会に出ようと思います。
10月のハーフの際には膝痛で2時間切れなくて悔しかったので、あくまでも目標は怪我せず完走、ですが2時間切りも目標にしたいと思います。
それにしても参加枠は30,000人。スタートするだけでも大変そうだ。
また、4月はまだ肌寒いと思うので、それまでの練習も寒い中頑張らねばならない。もちろん駐在員としては仕事が最優先なので、参加自体を含めてBest effortということで。