2015年3月21日土曜日

マラソン大会

暖かくなってくると同じ場所でも月に1回位大会がある。
去年走った、Sports Scheck主催のマラソン大会が迫ってきたので申し込んだ。
今年は子供たちも一緒に5キロを走ることにした。
10キロも考えたのだが、5キロが終わった後のスタートなので、子供たちが終わった後に1時間位待たせるのもなんだかな、と思い、一緒に走ることにした。同じ距離なので子供たちに負けないようにとか思わず力が入ってしまうかもしれないが、怪我のないように完走を目標にしたいと思う。

その前にあるマラソン大会は10キロは我が家のすぐそばがスタート地点。フルマラソンはもっと遠くからだが、ゴールは同じ。ずーっとエルベ川のランニングコースを走るようだ。これもちょっと気になっている。


部分日食

昨日の午前中、ドイツ全土で部分日食が見られました。数日前からなんとなく話題になっていたのだが、まああまり気にしていなかった。
でも、午前中何やらみんな窓から外を気にしている。ふと外を見ると大勢の人が外に出て上を見上げていた。
同僚が専用のメガネを持参していたのでみんなで回し見。実況中継するWEBもあったようだが、やはり自分のいる場所で形を確かめたい。
分かってはいるがなんとなくワクワクしてしまうのは不思議だ。

ドイツでは太陽光発電が盛んに行われていて真面目に電力量の減少を心配していたらしい。でも、雲が通ったりするときのほうが明るさ変化のレンジは広い気もしたが、それだけ多くの発電所があるので気にせざるを得ないのかもしれない。昨日は我が家周辺は快晴でピークの時にも気になるほど明るさは変わらなかったと思う。

2015年3月16日月曜日

息子の散髪

今度は息子の散髪。
これまでドイツで2回ほど息子は散髪をした。でも2回目がちょっと変な感じだったのでそれ以降はそれまで同様私がもっぱら切ってきた。
まあ、もう大きくなってきたのだし、もう一度チャレンジしてもいいのでは、ということで1回目のところに連れて行った。
今回も予約をして行った。まあ、これで大概はスムーズにいく(ドイツ語を話すのは最小限で済む)。
私は最初にだいたいこのくらいの長さかな、と話をしてあとは雑誌を読んで待つ。
30分ほど英語やドイツ語で話しをしながら息子は髪の毛を切ってもらっている。
出来上がりは、やはりプロの仕事で私が切るのよりははるかに格好良くできたので息子的にも大満足のようだった。
やはり、これからはプロに切ってもらうかな。

2015年3月15日日曜日

ドレスデン観光

日本でお世話になった方がドレスデンにいらっしゃる、ということでご案内兼ねて自分も観光。Grünes Gewölbeにも行きましたが、内部は撮影できなかったので写真はありません。
ドレスデン市内は割と小さな街ですが観光するのに1日では足りないかもしれません。

Kreuzkirche (Holy Cross Church) 聖十字架教会
階段を上ると大きな鐘があります 
90段上がったところから見たドレスデン市内。これは時計塔
左奥にFrauenkirche 聖母教会
爆撃の時に奇跡的に残った君主の行列
Augustusbrücke アウグストゥス橋
これを渡ると新市街へ行けますが今回は時間がなくて省略。
Semperoper ゼンパーオペラ劇場
Katholische Hofkirche カトリック大聖堂
ツヴィンガー宮殿から見たゼンパーオーパーの前の像

ツヴィンガー宮殿の中


ツヴィンガー宮殿の中の時計 鐘の音が綺麗です

この後は夜景









夕飯はザ・ドイツ料理
シュニッツェル

サラダ

シュバインハクセ

牛ステーキ
サラダはあるが肉料理ばっかりだった。。。

Weizen ビール(大麦ではなく小麦で作ったビール)


Schwarzビールも気に入ってもらえましたが、写真撮るの忘れた。。
この後の旅も気をつけて!

2015年3月9日月曜日

鳥の唐揚げ チューリップ

ドイツではチューリップの形で売っていないのだが、食べやすいし、子供の頃から運動会とか、誕生日にはよく出てきたメニュー。
子供の希望もあって妻が奮闘してチューリップにしました。手羽中を買ってきて解体します。
You tubeさんにはなんでもあってすごいですねぇ。





2015年3月8日日曜日

ドイツでメガネを作る(2つ目)

約2年半前にドイツでメガネを作った。私の視力ではレンズが結構なお値段となり、びっくりしたのだが、レンズではなくフレームの色が落ちてきて、メガネを新調することにした。
会社が入ってくれている保険では250ユーロまでカバーされる。でも、レンズ代を入れると全然足りないのは分かっていてちょっと躊躇していた。
前回買ったフレームのブランドはメガネ専門ではないが、まあみんなが知っているようなブランドでまあそれなりに気に入っていたのだがこの2年半での色落ちがちょっとひどかった。次回はこれはないかな、ということで別のブランドにした。

同じ系列のメガネ屋さんだったので前回買った時の視力とかレンズの種類とかはすぐに分かったのでフレームさえ決まればそれなりに順調に買うことができた。店員さんも頑張って英語を喋ってくれたし。
視力は少し落ちている(この歳でまだ近視が進む。。)し、近いところも。。なので改めて視力検査はしてもらった。右目の視力はかなり悪くなってしまった。

レンズの取り寄せをしてもらい約10日後に来てくれ、ということとなった。日本のメガネ屋さんだと出来上がった日も微調整をしてくれてそれなりに時間がかかるのだが、ドイツだと結構そのまま渡されてしまうこともあるらしい。日本人は鼻も低いのでまあちゃんと付け加減を見てもらったほうがいいと思う。

買った日に目の間隔とかを測ってどの位置を中心とするか、などをチェックしていたのでまあ大丈夫なのだろう。


2015年3月7日土曜日

レストランでのチップで難しい計算は避けようと思った

ドイツに来てからレジでの支払いやレストランの支払いでそんなに苦労はしていない気がするのだが、先日レストランでちょっともめた。スーパーなどのレジにはたいがいECカードで(クレジットカードではなく銀行から直接決済される)の支払いで済ませるので、暗証番号などを間違えなければもめることはない。
今回はレストランでの支払いで、現金で払った。ランチのお値段は、27.10ユーロ。チップ込みで28でいいかな、ということで財布を見るとあいにく50ユーロ札しかない。
50ユーロ払って22ユーロZurückと言えば良かったのかもしれないが、2ユーロと1ユーロコインがあったので、53ユーロ払って25ユーロZurückと言ってみたところ、20ユーロ札のみ返してきた。あと5ユーロ、と言うと怪訝な顔をして何言ってんの?という感じ。よく考えてよね、と思って相手に計算する時間をあげたりしたのだが、らちがあかず。根負けしてしまった。近所だしまた家族で行くし、と変な気も使ってしまったのだが、以後こういう支払いはやはり避けようと思った。

ちょうど持ち合わせが無い時、間違い無いのは
きっちりお釣りをもらってからチップ分を返す。
今回みたいなときは50ユーロ札のみ払って22ユーロZurückと言う。
カードもたいがい使えるので、カードできっちり払ってチップを別にコインで渡す。

ドイツはアメリカみたいに給仕をする人の収入にしっかり組み込まれて期待されているわけではないので、1割なんて多すぎると思うし、今回くらいの90セント端数切り上げで十分と思うのだが、どんなもんでしょう?

2015年3月1日日曜日

散髪どきどき

今年2回目の散髪。
前回短めに切ったのではあるが、何となく伸びた感じもあり切ることにした。この間、娘と妻もここで切った。
今回は2回連続で指名した人がお休みのようで英語をしゃべれる人かちょっと不安ではあったが、なんとか大丈夫だった。
予約した時には仮の名前なのか店長さんの名前が入っていたと思うのだが、切ってくれた人は店長さんではなかったと思う。
今回は切る前に新人と思しき若い女性が洗髪してくれ、なかなか気持ちよかった。
髪の長さは、横と後ろは短めに全体としては3センチくらい切ってくれ、という感じでお願いした。前回も結構短めになったのだが、今回はさらに短くなってしまった。でも、ドイツ人に多いバリバリの刈り上げではなくそれなりに残っている。なんか、最近バリカンでいきなり切られてもいいか、と思い始めてしまっている。それなりに散髪には気を使っているつもりなのだが、短いのもまあいいかな、と。

今回は髪を切った後も洗髪してくれた。いつもは切った後、乾かすついでに髪の毛を飛ばして終わり、という感じなのにちょっと意外だった。でも、ワックスもつけてくれてその日1日は何となくいい感じ、ということで。
29ユーロだったので1ユーロはチップでも良かったのかな?チップを払う人がいると聞いてからはなんとなく支払いがドキドキ。