2015年3月8日日曜日

ドイツでメガネを作る(2つ目)

約2年半前にドイツでメガネを作った。私の視力ではレンズが結構なお値段となり、びっくりしたのだが、レンズではなくフレームの色が落ちてきて、メガネを新調することにした。
会社が入ってくれている保険では250ユーロまでカバーされる。でも、レンズ代を入れると全然足りないのは分かっていてちょっと躊躇していた。
前回買ったフレームのブランドはメガネ専門ではないが、まあみんなが知っているようなブランドでまあそれなりに気に入っていたのだがこの2年半での色落ちがちょっとひどかった。次回はこれはないかな、ということで別のブランドにした。

同じ系列のメガネ屋さんだったので前回買った時の視力とかレンズの種類とかはすぐに分かったのでフレームさえ決まればそれなりに順調に買うことができた。店員さんも頑張って英語を喋ってくれたし。
視力は少し落ちている(この歳でまだ近視が進む。。)し、近いところも。。なので改めて視力検査はしてもらった。右目の視力はかなり悪くなってしまった。

レンズの取り寄せをしてもらい約10日後に来てくれ、ということとなった。日本のメガネ屋さんだと出来上がった日も微調整をしてくれてそれなりに時間がかかるのだが、ドイツだと結構そのまま渡されてしまうこともあるらしい。日本人は鼻も低いのでまあちゃんと付け加減を見てもらったほうがいいと思う。

買った日に目の間隔とかを測ってどの位置を中心とするか、などをチェックしていたのでまあ大丈夫なのだろう。


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