2013年1月30日水曜日

雪は終わりか

今週は打って変わって氷点下の日がほとんどない。今朝の車で見た外気温は10度近く。加えて昼間は雨模様となり、気温はプラスを維持。帰る頃には大雨となり、凍っていた積雪もすっかり溶けてしまった。

ところで、会社の同僚と今週末近くのスキー場に出かける予定を立てていた。私は全くスキーに興味は無いのだが、子供達はノリノリで、仕方なく行こうかと思っていたのだがこのままでは人工雪も溶けてしまいそうな勢いだ。

週末にかけて少しは気温も下がりそうだが、どうなるのかな??

2013年1月24日木曜日

Europeanと外食

仕事も絡むが、先日European(ドイツ人はいなかったがフランス人、イギリス人など)と夕食をともにした。
時々会う人達やめったに会わない、もしかしたら二度と会わない人達との食事となった。
初めましての人や何年も前から仕事をしている人達。仕事の話はほとんどしなかったが、仕事をきっかけに出会った人達。なかなか面白い飲み会だった。
イタリア人はいなかったが、イタリアンレストランでの食事となったので、イタリアワインを色々と試す事となった。
人数も多かったのでいろんなワインを試す事が出来て、自分としては楽しかった。
やはり、ワインリストにはイタリアワインが多かったのでイタリアワインをたくさん頼んだのだが結構味も違って面白かった。個人的には樽臭い重めのワインが好きなのだが、楽しく食事とともに楽しむにはもう少し軽めで美味しいワインがいいのかもしれない。
イギリス人はビールやウイスキーがメインなのかとも思っていたのだが、意外とワインも好きな人もいて色々と教えてくれた。

たくさんの種類を楽しめて面白い飲み会だった。

2013年1月14日月曜日

Mont d'orというチーズ

先日、頂き物ではあるが、このチーズを頂いた。季節限定ということでわりと涼しい〜寒い時期しか売っていないそうだ。
熟成度合いにもよるようだが、中身はカマンベールよりも柔らかく、常温でもかなり柔らかい。チーズフォンデュのように固めのパンなどで掬って食べるようだ。しかも常温で。もちろんアルコールは入っていないので子供でも大丈夫。でも、ちょっと癖はあるのでその辺りは子供にも寄るかも。
チーズは奥が深い、というか色々あって当たり外れが激しい、と思う。当たりのチーズは本当に美味しいのだが、外れてしまうと本当に申し訳ないが食べられないようなものもある。
これは間違いなく「当たり」のチーズだった。

2013年1月12日土曜日

Mercedesのドアロック

先日サービスCの点検に出した時、助手席側のドアロックがおかしいので修理します、という事になった。実は去年の冬頃からおかしかったのだが、時々オートロックがかからなかったり、ハンチングしている様な激しい音がしたりしていた。でも、手動で押し込めば何とかなるし、人を乗せる時だけびっくりしないように、なんて言いながら乗っていた。しかも暖かくなった頃、収まっていた。
先週の点検の際に、これは保証があるのでお金かかりません、と言われて修理の約束をした。2,3時間と言われていたのでその場で待っていようかとも思っていたのだが、朝10時に行くと午後取りにきて、と言われる。午後って1時頃で大丈夫?と聞くと3時頃、と言われたのでひとまず帰宅。
3時頃再び訪れるとお店の中にはほとんど人がいない。一人捕まえて聞いたのだが、全く英語では話してくれず、ちょっと待ってて、というのは何とか分かった。
仕方が無いのでぽつんとお店の中で一人待っていたのだが、10分くらいしてエンジニアとおぼしき青年が出てきて話しかけてきてくれた。
鍵は確かに直したので大丈夫、というのとやはり保証があるのでお金はかからない、という事で鍵をもらって終了、となった。
おそらくは少し前のブレーキランプも保証の範囲だったのだと思われる。

今日は昨晩の雪が少し積もって道路も一部凍結していた。また寒い冬に戻った様な一日だった。来週は氷点下が続くそうなので、運転も気をつけなければ。

2013年1月8日火曜日

ミュンヘン日本食 海斗

ミュンヘンの家族旅行最終日には日本食レストランに行きたい、というリクエストもあり、海斗に寄らせていただきました。
 ビールセットに枝豆や出汁巻き卵も付いているのは嬉しかったのだが、値段の割にビールは小さいジョッキ。
まあ、それはさておきここはミュンヘンでも美味しい日本食と評判のようでお客さんもたくさんやってきていた。行くなら予約して行った方がいいのかも。
家族旅行の度に日本食を探すのもどうかと思うが、まあ1食くらいは良しとしよう。
食べ過ぎないように頑張ったが、今回の旅行で一番高い食事となった。
まあ、こんなにお寿司を食べたらねぇ、と言われそうだが、もちろん一人で注文したわけではありません。
日本酒も飲みたかったのだが、12ユーロ、とか言われると丁重にお断りしてしまった。

子供達ももちろん気に入ってくれたのだが、たまたま隣り合わせになった日本人ご家族の子供が気になって仕方がなく、何かとちょっかいを出して話しかけていた。普段の学校では日本人も限られた友達しかいないし、確かに気持ちもわかるのだが。。
お隣も静かに楽しまれたかったであろうことを考えると、ちょっと申し訳なかった。


こういうレストランが近所にあるとやはり何かにつけて行ってしまうのかなぁ。。当地にある日本食レストランにはまだ家族では行ったことはないのだが。

2013年1月7日月曜日

体調管理

駐在員は限られた人数であることもあり、休みはなるべくダブらないように取ったり急に休まないように体調管理には気を付けてきたつもりだった。
しかし、年末のお呼ばれから帰って1日から調子が悪い。
朝起きたら頭が痛い。これは二日酔いか、と普通に思ったのだが、声はガラガラだし、髪の毛を触られただけで頭痛がする。典型的な発熱前の症状だ。普段は低体温なのだが、測ってみると37.5度。早めに薬を飲んでゆっくりすることにした。
2日からは普通に仕事だったので会社に行ったが、明らかに声がガラガラでまずい感じ。早々に帰ったが、ダウン。赴任してきて始めての病気休暇となってしまった。。。。。
子供達は大丈夫そうなのでどこでもらってきたのか、一人反省。

2013年1月6日日曜日

年末年始のシャンパン

どちらも美味しく頂きました。マキシムの方が若干美味しかったかも。
今年は年末の旅行であまりうちでは開けなかったが、お呼ばれの時はお土産も含めてたくさんの種類を楽しめて良かった。
本物のシャンパンもいいけど、やはり高いので、普段うちで飲むとしたら、Freixenetで十分だ。スーパーのセールを待てば、3.99ユーロで買えるし




MercedesのService Cランプ

年末頃からService Cのランプが点灯し始め、30日以内に点検を、と促している。
年末年始は何かと忙しいので後回しにしていたのだが、10日を切ったので行ってきた。AppointmentはWEBで済ませ、金曜日の夕方預けて土曜日の朝受け取り。
ちょうど1年乗った時に点検を、と行った時にはオイル交換もまだ早い、と何もしてくれなかったのだが、メルセデスの場合はこのサービス表示での管理なのかな。走った距離と日にちに応じてこのランプが表示されるようになっている。オイル交換やオイルフィルターの交換、その他諸々の点検をしてくれたようだ。
助手席側のドアロックが時々上手く閉まらない時があったのだが、それについては改めて修理します、という事になった。これについては補償の範囲内のようで無料だ、と言っていた(と思う)。ブレーキランプについても同様だったのかな。

今回の点検で約500ユーロ弱。まあ、このくらいは仕方が無い維持料かな。2年目の前のTUVもあるはずなのでこれにも備えなくては。

2013年1月5日土曜日

Deutsches Museum にいった


ミュンヘンの中心付近イーザル川の中州にあるドイツ博物館。見応えはかなりある。到底一日では見切れないだろう、と朝一から行く準備をしていたのだが、子供達はなかなか気合が入らず、入館したのは10時半ころ。
私一人で気合が空回りしていた気もするが、飛行機の現物が目の前で見えるし、触れるし、ロケットも中身が見えるようになっていて徐々に子供達のテンションも上がった。

これはもしや。。おおー。と感動するも子ども達はあまり興味無し。



Foto, Filmのところでは博物館入りしている20年くらい前のカメラにちょっと複雑な思いも。
これは当時ニコンが発売したフィルムカメラをコダックがデジカメにして売っていたものです。

マビカショックって覚えている人も少ないか。。
下は歴史に残る名機 Nikon F

これはドレスデンに工場があったツァイスイコンのコンタックス。エルマネンタワーに行ったのを思い出します。
こんなすごいのもありました。

一番下の子は早々に飽きてしまったのだが、一番下の階で小さな遊ぶスペースもあり。
楽器のところでは自動演奏のピアノなども興味深かった。

こちらはフーコーさん
フーコーの振り子です。ながーい振り子でした。

まだまだたくさんありましたが、これは一度訪れるべき所だと思います。

2013年1月4日金曜日

ミュンヘン Café-Bistro Dallmayr

ミュンヘンにはDallmayrコーヒーで有名なダルマイヤーのレストランがある。日本にいた時には全然知らなかったのだが、ドイツでは結構有名なコーヒーのようだし、実際とても美味しいコーヒーで気に入っている。
夕飯を食べるには子ども連れでは厳しいと思ったし、予算もどのくらいかかるか怖かったのでお昼を予約して行った。
Cafeでお茶だけしても良かったのだが、ちゃんと食事をするにはこちらで予約して行った方が良さそうだ。
ここは、本当に「きちんと」したお店だった。ウエイターのちょっとした立ち振る舞いや気の使い方など、ドイツに来て初めてくらいの素晴らしいサービスだった。

おいしいサーモンでした
その他にもいくつか頼んのだが、どれもとても美味しく頂きました。
お昼にしては予算オーバーな感じはあったが、大変満足したのでよし、としよう。

2013年1月3日木曜日

ミュンヘンドイツ料理 Augustiner Bräustuben

一応、ミュンヘンでのドイツ料理の雰囲気も楽しんでおこう、ということでAugustinerへ。ここはビールの名称にもなっているドイツ料理屋さん、というかビールを飲む所?でおそらくはオクトーバーフェストなどで会場に入れなかったりする人たちもここで盛り上がるぞ!という様な場所だと思う。
予約をして行って正解だったのだが、6時過ぎからほとんど満員。店員さんの対応はあまり良くなく、予約があるのに適当に相席にされた。でも入り口で色々と教えてくれたお客さんはドイツ語が分からないらしいと分かるとすぐに英語で話しかけてくれたし、お客さんの雰囲気はとても良かった。
担当になった店員さんは少しお年を召された方で注文を聞き違えたり、こちらの言っている事を無視して注文を決めたり、とちょっといまいちではあった。
白ソーセージも楽しみにしていたがやはり決まりには厳しく夜のメニューには載っていなかった。(昔は新鮮なうちにしか食べられなかったそうでお昼前までのメニューなのだそうだ)
バイスビールとかドイツ人が好きそうなお肉料理盛り合わせなど。


食べかけの写真ですみません。料理が来るとテンションが上がって思わず写真を撮る前に食べてしまった。

2013年1月1日火曜日

クリスマスと新年

1年前の年越しは酔っぱらってしまって早々に寝てしまったのだが、今年はお呼ばれしたこともあり年越しの花火を身近で体験。
夕方日が暮れた頃から待ちきれずにどんどん上がり始め、そのころ電車に乗ると花火を抱えて乗っている若者や家族もたくさん。

お呼ばれから戻った頃がちょうど年越しだったのだが、アパートからは入れ違いで花火を抱えて出て来る家族。
打ち上げ花火も日本よりずっと大きく、素人が上げても大丈夫か?というような代物。
近くの川に行って上げる人や道路の真ん中でやっている人、ベランダからやる人、と大騒ぎ。
皆さんこの日を楽しみにしているようだ。
朝起きたら道には花火の残骸がたくさん。その近くにはもみの木を回収するボックスも。生木を買った人はこの回収ボックスに入れておくと回収してもらえることになっている。


ところで、サンタさんからのプレゼント。Made in Chinaの品質を見せつけられた。今年は自分も欲しかったリモコンのヘリコプター。なんと、電池を入れる蓋が開かない。朝起きた子供がねじを100回回しても開かない、と半泣き。
旅行もあったのでクリスマス明けにお店に行くことも出来ず、帰ってきてから行ったのだが、サンタさんからもらったはずのプレゼントをお店で直してもらう(or 交換する)、というのも微妙な感じではあるので子供を連れずに行って交換してもらった。一応サンタを信じている子供達の手前、なかなか難しい。
12月31日のお店はものすごい人出だった。ドイツではもちろんお正月のお店は全部閉まっている。
日本は1日から開いている店が多くて便利ではあるが、こういうメリハリも必要なのか。