2014年10月30日木曜日

ライプツィヒの遊園地BELANTISに行った

Leipzig郊外にある遊園地BELANTISに行った。


アウトバーンの出口に駐車場が直結しているので車で行くにはとても便利な立地。
チケットは予めWEBでも買えるようだが、チケットが郵送されるみたいだったので直接現地で買うことにした。Familyチケットで大人も子供も同じ料金になった。一人25.90ユーロ。これで乗り物などは乗り放題。子供料金は身長で決まるようで110cm以下は無料。
駐車場代は1日停めて3ユーロ。チケット売り場で精算できる。
園内のアトラクションなどの地図はチケット売り場で0.90ユーロで売っている。これはWEBにあるものと同じなので買わなくても良いが、中のレストランで食べる際に一部メニューが割引になるのでそこで食べれば元は取れる。
子供は年齢や身長によってアトラクションに制限があるが、まあ子供が楽しめそうなものは大概大丈夫。大人と一緒ならOK、というものもあった。

中は広くて水関連のアトラクションが多い。夏は良いが冬はちょっと、と思ったら秋休み以降は閉園。イースター頃にまた開園するようだ。開園期間も平日は休みが多いので行くなら事前にチェックが必要。
ジェットコースターは垂直上昇後に垂直落下、という激しいものから子供も何とか楽しめるもの、などある。
水関連ではボートに乗ったままピラミッドの上まで運ばれて約45度の傾斜を一気に滑り落ちて水をかぶるものもある。外には2ユーロで全身を乾かすところ有り。あるいはポンチョも売っている。少々の水かぶりを気にしない人はもちろんそれでOK。

面白かったのは2人乗りで上からぶら下がっているロープを自力で引っ張ると椅子が持ち上がり、上まで行って手を離すと落下する、というもので子供と一緒に乗ると親は大変だ。。その他にも「おしおきだんべー」(分かる方にしか分からないかも)というような自力で自転車をこぐと回る小さい子を乗せる観覧車もあった。

また、Family向けの出し物がある、というのでテントに入ってみると小1時間の小劇があった。がっつりドイツ語なので台詞は全く分からなかった。話の筋は何となく、というか観るだけだと半分も分からなかった。

一日あれば十分楽しめる。この時期は10時-17時が開園。閉園時間には結構暗くなるので十分かな。

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