2014年10月26日日曜日

ドイツでボーリング

秋休みに家族でボーリングに行った。
これまでにも何度か子供だけで友達とボーリングに行ったり家族で行ったりしているが、いつもそれ程混んでいる事も無く自分たちだけで楽しんでいる感じだった。
ドイツのボーリングは全部そうではないのかもしれないが、近所で行った限りでは時間制限で、ゲームの途中でも強制終了する。我々は家族割引の飲み物付き2時間コース、というのがいつものパターンなのだが、これだとだいたい3ゲーム目の途中で終了してしまう。
今回、秋休みでもあり家族連れが多くボーリング場に行くとすぐには始められずに数時間後の予約となった。まあその間、買い物なども出来て良かったのではあるが。
始めた直後は我々のレーンの隣は空いていて我々だけでやっていた。しばらくすると隣のレーンにも家族連れが来たので 我々の使っている玉を自分たちのレーン側にして相手側を開けておいた。自分たちのそれぞれの重さに合ったボールを持ってくるのだろうと思っていた。
しかし、ドイツ人、そんなのは気にしないらしい。マイボールじゃないのでか、そこにあるボールで自分が投げたいものがあれば気にせずに投げる、ということらしい。
と、いうことで隣の家族のお父さんと私は11ポンドのボールをシェアする事になり同じボールを使ってゲームが進行。まあ、投げる時がかぶるわけでもなかったので困る事は無かったのだが、なんか変な感じだった。
また、投げる人の後を横切らない、とか隣と同時に投げない、とかましてや投げようとしている人の前を横切らない、とか結構気にするものだと思うのだが(危ないし)子供がうろちょろしていても全然気にしていないみたいだった。マナーとかルールとかもあまり気にしないのかもしれないが、怪我をしない事には注意して楽しんだ方がいいかもしれません。

終わった後、ゲーム結果のプリントアウト、なんていうサービスも無いのでゲーム終了ごとに画面の写真を撮って記録しておいた。
まあ、システムが分かればそれなりに楽しめるのかな、という感じ。

ちなみに、キッズレーン(ガーターしないように溝を埋めてくれる)は、"Kids Barn"でお願いできる。

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