2013年5月19日日曜日

インターでの子供達

先日は子供達の参観日、とカンファレンス、ということで学校に行ってきた。
参観日の方は、当初の子供の説明ではちらっと見てすぐ帰るのだと思っていたのだが、ひとつの授業を最初から最後までじっくりと見ることになった。自分たちの作った構造物がどのくらい頑丈かを実際に壊して検証する、というものだった。なかなか面白い、が、要領が悪い。到底一時限では終わりそうもないペース。先生、自分であらかじめ実験とかしなかったの?もしくは去年同じことやらなかったのかな?と思うのだが、案の定、全員は終わらなかった。まあ、興味深い授業だったので内容は良かった、と思う。
全員は終わらなかったが、親がいたこともあったのか、先生も気を使ったのか、自分の子供のは終わりにしてくれた。子供が学校でどんな風に過ごしているのか、を見る良い機会であった。

さて次はカンファレンス。年に何回かある面談なのだが、先生と親だけのこともあるし、三者でやることもある。今回は何と子供との二者。先生はいることにはいるが特に口出ししない。子供は英語で今学期やってきたことを親に説明する。上の子の時は日本語でも良かったのだが今回は英語でやって、とのこと。急に無口になるのか、とも思ったが子供は頑張ってどんどん英語で説明してくれる。何か照れるなあ、と思いつつ英語で子供と会話。
ちょっと声が小さかったが、よく頑張っている。

学校での子供の様子は日本にいてもなかなか知ることができないのだが、これはなかなか良い日だった。

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