2015年7月9日木曜日

Apothekeで頑張った

医者でもらった処方箋を持って薬局に行って薬を貰う。
会社の近く。2種類あった薬の内一つは分かったが、、あと一つが分からない、とのこと。
ある、とかない、となではなく分からない、と。どうやらドクターの書いた筆記体が読めなかったらしい。それでもなんとか分かる部分から検索したり、同僚に聞いたりして探してくれたのだが、ダメだったらしい。
そこで、処方箋に書いてあるドクターの電話番号に確認しようとしたらしかったが、なんと誰も出てくれない、と。大学病院だったのでお昼時間とは言え誰も出ない、は無いだろう、とは思ったが、そこから先に話が進まず。
一つは分かったのでこれを買うか?とも言われたのだが、もう一つはドイツには無い薬だ、と言い始め、二つともいらない、と断った。
ここまでなんとかドイツ語と英語のミックス。
これら二つの薬は近所のアポテケでは買ったことがあるので、会社近くのは諦めることにした。ドイツに無い薬を処方されたって?処方してくれたドクターに説明するのも面倒くさい。
時間の都合もあって会社の近くのアポテケに行ったのだが、結局いつもの近所のアポテケに行った。
もう一つの方は、ドイツに無いわけではなく取り寄せ、とのこと。明日には届く、というところまでなんとかドイツ語で理解できたので、じゃあ、一つは買って、そちらは明日以降に取りに来ると伝えて清算(したつもり)。

家に帰るとDHLから置き手紙。さっき行ったアポテケに荷物を預けた、とある。もう一度、裏からインターフォンを鳴らすと同じ人が出てきてニッコリと荷物を渡してくれた。
いまだにドイツ語で喋れなくてすみません、という感じなのだが、今日はたくさんドイツ語を聴いた。
あー。全然喋れ無かっけどあちらのドイツ語は断らずに最後まで頑張ったみた。

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