2015年7月5日日曜日

Mercedes B classのTÜV

先日、WEBで予約を取りTÜVの点検を受けるべくディーラーに行ってきた。
まずは予約から。
購入したディーラーのページから以前はTÜVの予約を選ぶことができたのだが、今回は見つけられず、通常の点検の予約のところにコメントとしてTÜVを受けたい、と入れておいた。翌日、朝から電話がかかってきた。出ると、まあ最初はドイツ語オンリー。これにはまあ慣れてきたし、ここはドイツなので頑張る。が、ドイツ語で頑張れるはずはなく、英語でも良いですか?とひとまずはドイツ語で聞く。以前電話をかけてきた方はすぐに英語に変えてくれたので、さすがはベンツ、違うね、と思っていたのだが、今回は全然ダメだった。Neinと言ったあと一言も英語をしゃべってくれず電話が切れた。なんとなく同僚の英語がしゃべれる人にかけ直させる、と言っていた気がした。程なくして同じ番号からかかってきた。幸い、英語のほうがいいよね?と向こうから聞いてきたので、一言ドイツ語で感謝を述べて英語でやりとり。
希望は7月の第2週目だったのだが、それには全く気にせずこの日が空いてるけどどうか?と一方的。まあ、いいや、と思い直してその日で予約。TÜVだけなら1時間半もあれば終わるから、と言われたのだが、10万キロを超えたB class君、タダで終わるはずはないかと思っていた。1時間半待つより恐らくは何かしらあるのでそのままトラムで帰ろうか、と時間も調べておいた。
 先日、その時間に行ってきた。受付の女性は今回もドイツ語オンリー。英語は。。と聞いてみたが周りに聞くでもなくメモを渡され、「1.5h」とあり、ディーラー内にあるCafeでコーヒーでも飲んで待ってきてくれ、という感じで無料チケットを渡された。まあ、気の弱い私はそのままCafeで待つことにした。その日は仕事もひと段落つけてきたし。
 そして、きっかり1.5時間後メカニックと思しき方がやってきて説明を始めた。ここもドイツ語。はい、すみません。分かりません。ここでも、英語で・・とドイツ語でお願いしてみる。以前のメカニックはやはり英語を喋ってくれたのだが、やはり今回そういう巡り合わせか、うーん、と困って受付に行き、最初に話した受付の女性ではなく他の方を連れてきて英語で説明してくれた。

結果は、やはり今日中には終わらず、ブレーキパッドを全て交換する必要あり、ということだった。で、そのまま預かってやってくれるのかと思ったら、修理用に次の予約を取ってくれ、とのこと。まあ、TÜVの期限までにはまだ余裕があるので大丈夫よ、と。
まあ、確かにねぇ。でも次は朝持って来ればレンタカーを代車としてタダで貸してくれて夕方取りにきてくれればOKとのことだったので、悪い話ではなかったかな。
次の予約を取ったら粗品、としてMercedes-Benzチョコとライトをくれた。販促品の残りかもしれないがありがたくいただきました。
店先で充電していたplug-in-hybrid貸してくれないかな??




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