2016年2月21日日曜日

フランクフルト乗り継ぎ

出張にフランクフルト乗り継ぎをしている方には日常かもしれませんが、私はそれほどでもないため、覚書として。

出張した時、乗り換えに約50分のフライトだった。しかも行き帰りともに。
更にはEU内だがシェンゲン協定の外に出るためパスポートコントロールや帰りのフランクフルトでは荷物検査が再び必要。

行きはフランクフルトに着くとバスでゲートへ。田舎の空港から来ると大概こんな扱い。
でも、それはそれででっかい飛行機や珍しい飛行機を間近で見られるので面白いのだが、ふと見ると乗り換え先のゲート番号が外から見えていた。あー。ここで降ろしてくれないかな?と思いつつ、ゲートへ到着。
ゲートはAからBへ。分かる人は少ないかもしれませんが、長い地下道を通ってゲートチェンジ。幸いパスポートコントロールは混まないところなので2、3人待ちで通過。
ゲートが開いた直後くらいにたどり着けた。長い行列になっていたので、トイレも済ませられた。所要時間は25分くらいだったかな。

帰りはフランクフルトに着くとバスではなく直接ゲートへ。やはり首都から飛んでくるとこんな感じ?
出発時間が少し遅れていたこともあり、ゲートオープンまで約25分。ゲートオープンはだいたい出発30分前なので、この時間はちょっとくらいは過ぎても大丈夫なのだけど、やっぱり焦る。
Aのゲートを目指して早足。パスポートコントロールはほとんど人がいなくて、間違って乗務員のところに行きそうになりつつ、ギリギリで気付き一般ピープルのところへ。
ドイツビザを持っているとハンコを押してくれないのがちょっと寂しいが、質問なく突破。税関のところには係員が見当たらなかったけど気にせず申告無しのゲートを通過。
この後は荷物検査と全身スキャナー。通路は沢山開いているので、5、6人くらい待ち。
前も素通りさせてくれなかったのだが、今回も触られまくり。座って、と言うので靴を脱ごうとしたら、裏だけ見たかったみたいだった。
パソコンはカバンの外に出すのが普通と思いますが充電用などのケーブルも出しておくと引っかかりにくい感じです。
ここから地下道を通ってAのゲートへ。田舎の空港に行くゲートは遠い(しつこいか・・)。ゲートオープン時間は少し過ぎて到着。所要時間は約30分。
幸い出発時間が遅れたみたいで実際のオープンは10分後くらいだった。

移動時間の合計が短くて良いとも言えるけど、まあ、家族と一緒ならなるべくこんな乗り換えは避けたいところです。
ワンミスでアウト、って感じですかね。

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