2014年6月25日水曜日

Mercedes B classバッテリー上がった

朝エンジンを掛けようとしたらセルモータがうんともすんとも言わない。
窓に枯れ葉などが少しあったのを検知したのかワイパーが上がったが、これまた元に戻らない。動かない車はただの鉄の塊。。朝、時間もなかったのでとにかく子供達を学校に送るのと自分も会社に行かねば、と原因究明は置いておいて、妻を説得してCitroenに乗り換えた。
鍵を閉めたときも心なしか鍵の動きが鈍いし、ハザードも点かない。

学校、会社にはいずれも何とか間に合ったが、会社には事情を話して早上がりさせてもらい、車を修理することにした。ディーラーまでレッカー移動するか?まずは相談しようか、とも思ったのだが、結構遠い(車で20分くらい)。実は我が家の道を挟んだ向かいには自動車整備工場がある。タイヤ交換は会社の知り合いのところでやっているので少し離れたところに毎回行っているのだが、そうでなければ目の前でもやっても良かった。
いろいろと思案しながら、もしかして鍵が壊れたのかも、と家に帰ってスペアキーで試してみたが、やはり症状は同じ。意を決して向かいの整備工場に。おそらく英語は通じないな、と覚悟していたのだが念のため英語で大丈夫か?と話しかけてみた。すると、なんとか英語をしゃべってくれる。をを!うれしい。症状を説明して近くに車があるので、とメカニックを連れて行き見てもらうことが出来た。
見立てはやはりバッテリー上がり。この後工場に移してバッテリー交換してあげる、ということになった。ただ、夕方行ったのでその日中には直らず1泊することになった。
電話番号を伝えると、ドイツの番号なんだね、と言われたのだが、観光客だとでも思われたのかな。すぐそこのアパートに住んでいる、といったら驚いていた。ドイツ住民なのにドイツ語全然話さなくてすみません、という感じで工場を後ににした。
翌日の朝電話があり、無事直ったとのこと。良かった良かった。
夕方車を取りにいくと、何とお金はいらない。夜中中充電したら復活した、と。うーむ、助かったのではあるが、一旦放電したバッテリーはへたってしまうし、今後も気を付けよう。
それにしても5月にService-Cの点検を受けたばかりなのに何なのだ。。Cの項目には入ってないから、とか言われるのかな。
無料で対応してくださったメカニックに感謝感謝。

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