2011年6月26日日曜日

ドイツでのワイン

我が家では甘いワインは敬遠されてきた。
どちらかというと、Cabernet Sauvignon、MerlotやSyrahといった重たい料理に合うワインが好きだ。
本気飲み(?)、でワインとおつまみで飲み続けるときもだいたいそう。夕飯から始まって夜中まで飲んでいたら2,3本空いていたということはたまにあるのだが、これは飲み過ぎか、と今は反省。
真夏の暑い盛りにはよーく冷やしたChablisやSoaveなども好きだ。でも甘いのはちょっと。。
というわけでドイツワインはあまり我が家の食卓には上がらなかった。
しかし、こちらに来るとやはり自国のワインはおいしい、という人は当然いるわけで何かとドイツワインを飲まされる。(数人で食事に行ったときなどグラスよりもボトルを入れよう、というようなときに選択権がないとそうなりがち)
まあ、嫌いではない。(お酒が好きなだけかも知れないが)
でも、やっぱりお酒飲みは辛党、って言われるくらいだし甘いのはどうも。
Rieslingやアイスワインはおいしいよ、と言われてもどうも試してみようとも思えない。まあ、今度ワイナリーに行ってほんとにおいしいドイツワインを探してみよう、とは思っている。

と、言うわけで昨夜同僚と食事をして2次会でIrish barに行ったのだがGUINESSはあえて飲まずKILKENNYを飲む。その次はDryなワインを飲んだ。(グラスだったのでなんだったか忘れた)
GUINESSやKILKENNYについては別途触れたいが、Irelandに出張したときに当地で飲んだのと比べると気が抜けた感じが否めなかった。

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