2011年6月21日火曜日

ドイツ車について

ドイツでは車は右車線、左ハンドル、は、まあいいとしてマニュアル車が多い。日本とほぼ逆の比率か?そして欧州車に多いディーゼルエンジン。
メルセデスのEクラスなどでもディーゼル、マニュアルは当たり前。
レンタカーを普通に借りるとまずディーゼルエンジン、マニュアル車が出てくる。
日本ではあまり流行らないディーゼルだがこちらでは環境、燃費、価格などもあってディーゼルが多い。ちょっとエンジン音がうるさいかな、という感じ。
ちょっと前まではエアコンもほとんどついていなかったそうだ。

車を購入するまでは会社がレンタカーを貸与してくれる。レンタカー屋で出てきたのはフォルクスワーゲンのゴルフ。日本でも最近はよく見るが、これはなかなか取り回しも良くて気に入った。
予想に反して、オートマ。ナビもついてた。1ヶ月以上の契約ということでいいのが出てきたのかも。走行距離も1万キロくらいでとても新しい。
ディーゼル車なのだがとても静かだ。細かいところに気遣いが感じられるとてもいい車だ。
高速を走っていても後ろの席と普通に会話できるし追い越しのための加速もスムーズ。いつの間にか130km/hくらい出ていても普通に安定している。
アウトバーンの速度無制限のところで155km/hくらいまで出してみたがエンジン音がうるさいわけでもなく、とても気持ちよかった。

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