2014年7月23日水曜日

ようこそドイツな再入国

ロンドン経由でアイルランドに行った際、ロンドンでは入国の際に紙への記入が求められ、入国のスタンプが押された。ヨーロッパ内を旅行してもほとんど判子が押されないので久しぶりの入国スタンプ。また、アイルランドでも入国の際には大きな判子が押された。(アイルランドのスタンプはとても大きい) イギリスの出国スタンプは無し。
帰りもロンドン経由で帰ったのだが、アイルランド出国は早朝便にもかかわらず結構な混雑。
出国の判子は無し。ロンドンで再び入国審査があるのか、と思っていたのだが、EU圏内からの人はこっち、という通路に従って行くとそのまま入国完了し、出国審査へ。ドイツからもEU圏内からの入国のはずなのだが、何が違うのだろう??
ロンドンからの出国も判子無しでそのままドイツへ。

ドイツ入国はVISAもあるし、判子無しで入国はスムーズだろうと思っていたのだが、これが違った。審査官はVISAを見ると当然ドイツ語で良いよね、という感じでドイツ語でいろいろと質問してきた。うーんと返答に困っていると英語でドイツに住んで働いているんだよね?と質問されYesと答えた。特にそれ以上の質問はなかったのだが、パスポートとVISAのカードのチェックが入念ですごかった。
パスポートのすかしやブルーライトを当ててのチェックや紙を曲げてみたり斜めから見てみたり、写真と私を5回くらい見直したり、VISAのカードにある私のサインのところを爪でかりかりと削れるか試してみたりと、どういう嫌がらせか?という感じだった。



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