2016年7月25日月曜日

AIDAの船旅初日

スタートはヴェネチア。この船はドイツの会社が運航という事で基本ドイツ語オンリー。船内の案内も基本的にドイツ語のみでした。
係りの人は英語で、とお願いすると頑張って話してくれる感じ。面倒くさくなって最初っから英語で話しかけたりしていましたが、見た目明らかにドイツ人ではない我々に対しては英語で言われれば普通に英語を喋ってくれた。
旅行中、いろんな人はいたが、日本人家族は我々のみだった。最初は中国語で挨拶されたこともあるが、そのうち分かってきたのか日本語で挨拶してくれる人も多かった。

まずはヴェネチア空港に到着。そこからクルーズ発着の港まで移動。前準備があまりできなかったのですが、クルーズ船ごとにバスで移動可能。予約もできたけどタイミングを逃してしまったので空港でAIDAの紙を持って歩いている人を捕まえてその場でお願いしてバスに乗りました。港までは公共のバスとか、小型船での移動も可能ですが、着いてからどうする?とかよく分からなかったので割高ではありますが、バスで移動。一人20ユーロくらい。一番下の子の料金ははいらない、と言ってくれた。
到着は船のすぐそば。他の会社の大型クルーズ船も沢山泊まっていてなかなか壮観。
船の近くにチェックインカウンターがあり、その前に荷物を預けるところがありました。
荷物には部屋番号のタグをつけて渡すと中身をチェックして部屋まで運んでくれます。
チェックインの前に健康チェックを自己チェックして提出。これも全部ドイツ語。。
全てneinにチェックでした。
パスポートやクレジットカードを出して支払いはまとめてクレジットカードから。家族それぞれのカードをもらって、船内は全てこれでチェック。子供もこのカードさえあればなんでも買える!子供がサインしても問題無いようだった。

船に入ってからまずお腹が空いてたので遅めのお昼。ピザを食べました。

その後、船内に入った時間ではまだ部屋の掃除が終わっていなかったようで、少し待ってくれ、と言われたのでプールなどの様子を見つつ船内を探検。
とにかく一番上まで行ってみるか、と行ってみたら一番上はサウナ!で全員着衣無し。おお、と子供を連れてすぐに降りた。あー、びっくり。真夏の太陽の下で、まあ気持ち良いでしょうなーー。

出発前に避難訓練。全員必ず参加。救命胴衣を着けて集合です。19時から。
出航は20時です。

インターネット込みの料金の部屋だったけどすぐにはつながらず、聞いてみるとお金を払えば初日も使える。うーんなんだそれ??でも夕方から使えた。

夕飯は幾つかのレストランから選ぶ感じでビュッフェスタイル。
有料で寿司、とかイタリアンの高級料理なども予約して行ける。
ビールは1種類だけど無料、ワインもテーブルワイン的なボトルに移し替えたものは赤白いずれも無料。おかわり自由。我が家向け^_^
有料のワインメニューもあったけど頼んでる人はほとんどなく、テーブルワインもまあまあいける。
船によってはレストランはきちんとした格好で、というところもあるそうですが、この船はドイツ人向けなので(?)みんなラフな格好でした。

船が出発した直後のヴェネチアの夕日は綺麗でした。


最初の夜はゼクトが振舞われて夜まで大騒ぎでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿